約 5,404,361 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1578.html
第1部 オーケストラ前奏 ヴァルデマー 今や黄昏は 海と地の全ての音を弱め、 さまよう雲は地平線に 心地よく横たわった。 無音の平穏が 森の軽やかな門に鍵をかけ、 海の明瞭な波は 休息に向けて揺れていた。 紫の衣装を身につけた 太陽は西に傾き 満潮のベッドで 翌日の絢爛を夢見ている。 今や森の輝ける家では 最小の葉も揺れない、 今や最小の音すらも鳴っていない、 休息せよ、私の意識よ、休息せよ! そして全ての力はそれにふさわしい 夢のふところの中へ沈み、 平穏に不安なく 私を自分自身へと追い戻す。 トーヴェ 月の光がかすかに動く時、 そして平穏と休息が全てを通して広がる時、 海の領域には水がないように思え、 森の方にも茂みや木はないように見える。 天を飾る雲はなく、 大地の背中を飾る谷や山はなく、 形や色彩のたわむれは空虚な泡を飾ってるだけ、 全ては神の夢の名残。 ヴァルデマー 我が馬よ!なぜそんなに緩慢に歩くのか! 違う、きびきび動く蹄の足取りの下で 道が逃げ去るのが見えている。 しかしおまえはもっと速く急がねばならない、 おまえはまだ森の中程にいる、 そして私は留まることなく、 グレ(の城)に間もなく突き入ると思っていた。 今や森を離れ、その城が既にそこに見えている。 その城はトーヴェを私のために包囲して(守って)おり、 一方、我々(私と馬)の背後では森が 暗黒の城壁に合流している (背後を守っている)、 だが、馬よもっと駆けよ! 見よ!森の影が 野に湿地に伸びていく! 影がグレの地に到達する前に、 私はトーヴェの門の前に立たなくてはならない。 今鳴っているその(蹄の)音が止まって、 二度と鳴らなくなる前に、 馬よ、お前の俊敏な蹄の音は グレの橋の上にとどろかなくてはならない、 その - そこに(空中に)まだ漂っている - 落ち葉が、 下の小川に落ちるであろうその前に、 グレの(城の)中庭にお前(馬)のいななきが 快活に再び反響しなくてはならない! (森の)影が伸び、(蹄の)音はきえてゆき、 落ち葉がまさに落ちんとした今、 フォルマー(ヴァルデマー)はトーヴェを見た! トーヴェ 星々は歓呼し、海、それは輝き、 その拍動する心臓を海岸線に押しつける、 葉々、それらはざわざわ音を立て、 それら(葉々)の露の飾りは震動する、 海風は大胆にふざけながら私を抱擁する、 風見鶏は歌い、塔のツィンネ(のこぎり型狭間)は頷く、 若者達は燃え上がる眼差しで誇らしげに歩く、 満ちあふれる生命の波打つ胸は、 いたずらに花盛りの娘達を縛る、 薔薇、それらは遠方を偵察する努力をする、 松明、それらはとても喜んで燃え輝く、 森はその場所にその呪縛を解放する、 聞け、街中に今、猟犬の吠え声を! そして階段をせり上がる波が 港に王者たる英雄を運んでくる、 彼(英雄)が最上段から私の腕の中に落ちてくるまで。 ヴァルデマー 神の王座の前で天使達は踊らない、 今、私の前で世界が踊るようには。 彼ら(天使)のハープの音色は愛らしく響かない、 ヴァルデマーの魂があなたに響くようには。 神の傍らに座る 厳しい救済の戦いを経た誇り高いキリストも トーヴェの傍らでヴァルデマーが今、 誇り高く王者たるほどではない。 霊魂が天国の絆への道を勝ち取りたいと切望するのも 私があなたのキスを切望する程ではない、 (あなたのキスがある)その場所でグレの(城の)ツィンネが 光り輝いているのをエーレスンドから見たのだから。 そして私は交換することもない それら(ツィンネ)の城壁やそれらが忠実に守っている宝と 天国の輝きやうっとりする音響や 全ての聖なる(天使の)群れとを! トーヴェ 今、私はあなたに初めて言います、 「フォルマー王、私はあなたを愛しています!」 今、私はあなたに初めてキスをして あなたを腕で抱きしめます。 そしてあなたは話します、それは以前にも私が言ったことだと そして私のキスがあなたに贈られるごとに 私は話します「王様は道化、 過ぎたつまらないことに思いを馳せていた(道化)」 そしてあなたは言う「そう私はそのような道化だ」 だから私は話す「王様の言っていることは正しい」 しかしあなたは言う「違う、そうではない」 それで私は話す「王様は悪い」 なぜなら、私は私の全ての薔薇をキスで枯らしてしまったから 私があなたに思いを馳せていた間に。 ヴァルデマー 今は真夜中、 そして祝福されない種族達が 忘れられ崩れ落ちた墓々から起き上がる、 彼らは憧憬の眼差しを 城のろうそくと小屋の明かりに向ける。 風はさげすむように 彼ら(不吉な種族)の上低く ハープの音とグラスの音、 そして愛の歌を震わせる。 そして彼らは消滅しつつ喘ぐ、 「我らの時は終わった」 私の頭は生きている波の上で揺れ動き、 私の手は一つの心臓の鼓動を聞く。 灼熱のキスの紫雨が私の上を 命に燃えくすぶりながら流れ下る、 そして私は叫ぶ 「今こそ私の時だ」 しかし時は過ぎ、 私は真夜中の時間に向けて いずれ死んだように 徘徊するだろう、 私はきつく骸布を身にまとい 冷たい風に向かって さらに深夜の月光の中を忍び歩くだろう 重たい十字架の墓標に 苦痛で縛られ 愛するあなたの名前を 地面の中へ刻み、 沈み、喘ぐだろう、 「我らの時は終わった」 トーヴェ あなたは私に愛の眼差しを送り 目を落とす、 その眼差しは私の手の中であなたの手を加圧するが、 圧力は消え去る、 しかし愛を呼び起こすキスとして あなたは私のつないだ手を私の唇にあてがう。 あなたはそれでも死の意志を嘆くことができるだろうか、 もし燃え上がるキスのように 眼差しが燃え上がりうるとしたら? 天上の輝く星々は もちろん夜明けと供に色あせていく、 それでもそれら(星々)は 永遠の絢爛の中で夜ごと新たに燃え上がる。 死は短い、 黄昏から黄昏への 静かなまどろみと同じように。 そしてあなたが目覚めると、 ベッドの上のあなたの隣で 新たな美の中に あなたは 若い花嫁が光り輝いているのを見る。 だから金の杯を 飲み干しましょう 強力に美化された死のために。 なぜなら、私たちは微笑みのように 墓に入るのだから、 祝福されたキスの中で息を引き取りつつ。 ヴァルデマー 汝、妙なるトーヴェよ! あなたのおかげで私はこんなにも満ち足りている、 これ以上私自身の要望は何一つない、 胸はこんなにも軽く、 私の思考はこんなにも明瞭、 魂の上には覚醒している平穏。 私の中はとても静かだ、 とても不思議に静かだ。 唇の上に言葉は橋を架けて留まる、 でも、それ(言葉)は再度休息へと沈んでいく。 なぜなら私にとって、 あなたの心臓の鼓動は 私の胸の中で打っているかのようで、 あなたの胸が 私の呼吸を起こしているかのようであるから。 そして私たちの思いが生じて 一緒に雲のように流れていくのを私は見る、 出会って形を変え一つになり揺れ動く雲のように。 そして私の魂は静かで、 私はあなたの目を見て沈黙する、 汝、妙なるトーヴェよ。 オーケストラ間奏 森鳩の声 グレの鳩々よ!不安が私を苦しめる、 島の上を通ってこちらへくる道での不安が! みなさん来なさい!聞きなさい! トーヴェは死にました!彼女の目の上には夜、 王の昼(の光)だったその目に! 彼女の心臓は止まっている、 しかし王の心臓は激しく打っている、 死んだように、でも激しく! 波の上の小舟と同じくらい奇妙に、 波を受けるのに 甲板が忠実にも折れ曲がって(耐えて)いる時に、 舵手は深い海草に巻き込まれて死んで横たわっている そんな小舟と同じくらい奇妙に。 道がなくて 誰も彼ら(王とトーヴェ)に知らせを届けられない。 彼らの思いは寄り添って滑っていく 二本の流れのようだった。 トーヴェの思いは今どこを流れているのだろう? 王の思いは奇妙に曲がりくねりながら流れ去り、 トーヴェの思いを探すが 見つからない。 私は遠くまで飛び、嘆きを探し、たくさん見つけた! 私は王の肩の上の棺を見た、 ヘニンクがそれ(棺)を支えていた、 暗い夜だった、 ただ一つの松明だけが道を照らしていた、 復讐心に燃えた王妃が、 それ(松明)を高いバルコニーの上で持っていた。 彼女が流したくなかった涙が、 目に光っていた。 私は遠くまで飛び、嘆きを探し、たくさん見つけた! 私は農夫の胴着で 棺を運ぶ王を見た。 頻繁に彼(王)を戦場に運んだ彼の軍馬が、 棺を引いていた。 王の目は荒々しく見つめていた、 一つの視線を求めて、 奇妙に王の心は一つの言葉に 耳を澄ましていた。 ヘニンクは王に話しかけたが、 彼(王)は言葉と視線を求め続けた。 王はトーヴェの棺を開け、 唇を震わせながら見つめ耳を澄ます、 トーヴェは黙っている! 私は遠くまで飛び、嘆きを探し、たくさん見つけた 一人の僧が夕べの鐘を鳴らすために 引き綱を引こうとしていた、 でも彼は(棺を引く)御者を見て そして訃報を聞いた、 日は沈んでいった、 その間、弔いの鐘が鳴った。 私は遠くまで飛び、嘆きを探した、そして死も! ヘルヴィヒの鷹だった 残酷にも グレの鳩を引き裂いたのは! 第2部 ヴァルデマー 神よ、あなたは自分が何をしたかお分かりか、 小さなトーヴェを私から天にお召しになるとは? あなたは私が幸福を感じられる、 最後の砦から私を追い出した。 主よ、あなたは恥じらうべきだ、 しもべの唯一の羊を殺したことを! 神よ、私もまた一人の君主であり、 これは私の君主としての信念だが、 しもべから決して 最後の光まで奪ってはならない。 あなたは間違った道を選んだ、 それは君主ではなく、もはや暴君である! 神よ、あなたの天使達は いつもあなたを讃えて歌う、 でもあなたを非難することができる者が もっと必要ではなかろうか。 そして誰がそんなことをあえてしたがるだろうか? 主よ、あなたの宮廷道化たる帽子を私に被らせ給え! 第3部 ワイルドハント ヴァルデマー 目覚めよ、ヴァルテマー王の親愛なる家臣たちよ! 腰に錆びた剣を帯びよ、 教会の外で埃まみれの盾を取れ、 荒廃した建物に恐怖の色を塗れ。 お前たちの馬のために朽ちた死体を目覚めさせよ、 それら(馬)を黄金で飾り、横腹に拍車をかけよ、 お前たちはグレの街に召集されたのだ、 今日は死者達の遠出の日だ! 農夫 カタカタいってた棺の蓋がバタンと閉まり、 それは夜通し馬で走りながら重々しくやってくる。 芝生は丘から下までめくれ、 納骨堂には金のように澄んだ音が鳴り響く! 武器庫はカチャカチャガチャガチャ響き渡り、 古い道具を投げたり動かしたり、 教会の中庭では石がドタバタ、 ハイタカは塔と神社からザワザワと、 教会の門へ飛んでいく! 男声合唱 ホラー! 農夫 そこを通り過ぎた!急いで耳に覆いを! 私は急いで聖なる十字を3回切る 人と家と馬と牛のために、 私は3回キリストの名を呼ぶ、 そうすれば畑の種は守られて残る。 私は賢く体にも十字を切る、 主が聖創を負った部分に、 そうすれば私は夜の妖怪から守られる、 エルフの襲撃やトロルの危険からも。 最後にドアの前に鉄と石を置く、 そうすれば悪霊がドアから入って来られない。 ヴァルデマーの家臣達 ようこそ、おお王よ、グレの浜辺へ! さあ、島中で狩りをしましょう! ホラ!つるのない弓から矢を放つ、 中空の眼球と骨の手で、 鹿のシルエットを射る、 ホラ!その結果、傷から草の露が流れ出る。 ホラ!戦場の鴉たちが 我々に護衛を与える、 馬は王冠ブナの上をこえて走る、 ホラ!そう、我々は共有の伝説に則って狩りをする 毎夜最後の審判の日まで。 ホラ!ゆけ犬よ!ゆけ馬よ! 狩りの時間は少ししか続かない! ここにあの城がある、昔と同じように! ホラ!カラスムギ(ローケの燕麦)を痩せ馬に与えよ、 我々は過去の名声を糧として存在するつもりだ。 ヴァルデマー トーヴェの声で森はささやき、 トーヴェの目で海は見る、 トーヴェの微笑みで星は輝き、 トーヴェの胸の白雪のように雲は膨らむ。 感覚は彼女を捉えようと狩りをする、 思考は彼女の姿を求めて戦う。 しかし、トーヴェはここに、そしてトーヴェはあそこに、 トーヴェは遠くに、そしてトーヴェは近くに。 トーヴェ、あなたは魔法の力で 湖と森の絢爛にとらわれているのだろうか? 止まった心臓が膨らみ広がる、 トーヴェよ、トーヴェよ、ヴァルデマーはあなたを切望する! 道化のクラウス 「ウナギというのは珍しいトリだ、 ほとんど水中で暮らしていて、 でも時々月の光の所にやってきて 岸辺を旅行する」 これ(この歌)を私は主人の客達によく歌ったが、 今では自分自身に一番ぴったり当てはまる。 私は今、家を持っておらず、赤貧洗うがごとしだ、 だから誰も招待しなかったし、散財も大騒ぎもしなかった、 にもかかわらず、厚かましい野郎がいつも私を消耗させる、 それ(野郎)に関して私は何も提供することができない、 したいしたくないは関係ない、 それでも、私は夜の平穏を与える、 その理由を教えることができる人に、 なぜ私が毎晩、池の岸辺を ぐるぐる回らなければならないのか。 パレ・グロープとエリック・パーもそれをしている それについては以下のように理解している、 彼らは報償にふさわしくないからだと、 彼らは地獄に来て、馬に乗りながらでも サイコロを振っている、 (地獄の)かまどから離れた一番涼しい場所を賭けて。 そして、気が触れた王が、 フクロウ達の嘆き声とともに、 いつも彼女の名前を呼ぶ、 もう死んでからずいぶん経つのに、 それと、この人(王)は 法的規制のもとで狩りをして当然だし、しなくてはならない。 なぜなら、彼は非常に残酷だったから、 用心に値したし 危険に備えて目を開いておくに値した、 月のむこうのあちら側の偉大な統治(天国)のもとでは 彼自身が宮廷道化であった。 でも私クラウス・ナル(道化)・フォン・ファールムは、 私は以下のことについてそれ(統治)を信用していた、 墓の中では人は完全な安息を持つであろうと、 精神は塵の傍らに留まり、 そこで平和に自分の営みを成すであろうと、 静かに大宮廷祭に集まるだろうと、 そこでは兄王クヌートの言うように トロンボーンが鳴り、 そこでは我々善人が機嫌よく 罪人を鶏みたいに食う、 ああ、私は馬に乗って(現在)疾走している、 馬の鼻を尻尾の方に回したままで、 激しい疾走に死ぬほど疲れながら、(こんなことになるなら) 間に合っていれば、私は自分で首をつっておけばよかった。 しかし最後にはどんなに甘い味を味わうだろう、 その後天国に移動できるなら! 確かに私の罪の登録簿は厚いかもしれない、 しかしその(登録簿の)ほとんどを駄弁って逃れてやる! 裸の真実に服を着せたのは誰だ? そのために遺憾ながら殴られたのは誰だ? そうだ、もしまだ正義が存在するなら、 私は天国のバンガローに入れるに違いない… なあ、そしたら神さま自身にも恩寵があるかも。 ヴァルデマー 天上の強き裁き主よ、 あなたは私の苦痛を笑っている、 でもいずれ肉体の復活の際には よく肝に銘じておきなさい、 私とトーヴェは一体である。 我々の魂もちぎれることはない、 私が地獄、彼女が天国へと(ちぎれることはない)、 なぜならば、さもないと私は力を獲得するから、 あなたの天使の警備を打ち砕き そして私の軍勢とともに 天国に突入する(力を)。 ヴァルデマーの家臣達 雄鶏が鶏声をあげるために頭をもたげ、 すでに暁をくちばしに持っている、 そして我々の剣からは 赤さびた朝露がしたたり落ちる。 時は終わった! 墓が口を開けて呼んでいる、 大地は嫌光性の(闇の)神秘を飲み込む。 (みなさん)沈みなさい! 沈みなさい! 生がやってくる、力と輝きとともに、 行為と拍動する心臓とともに、 そして我々は死のものである、 不安と死の、 苦痛と死の、 墓の中へ!墓の中へ!夢を身ごもった安息へ おお、私たちが安らかに眠れますように! 夏風のワイルドハント オーケストラ前奏 話し手 アカザ、オシヒバの紳士淑女諸君、 急いで身をすくめなさい、 夏風のワイルドハントが始まるから 葦林の外では 蚊が心配げに飛び、 湖の中に風はその銀の痕跡を刻んだ。 みなさんがこれまで考えたこともなかったひどいことが起こる フゥ!ブナの葉がなんと恐ろしく笑い声を上げていることか! こちらには赤い炎をあげる聖なるホタル、 そして牧草地の濃い霧、 青白い死の影! 何という波と振動! 何という戦闘と歌 風は嫌悪感の中で(穀物の)穂の中へ打ちつける。 その結果、穀物畑は音を立てて揺れる。 蜘蛛は長い脚で糸をこすり、 苦労して張った網は引き裂かれる。 露は谷へ音を立てて流れ、 星々は同時に現れたり消えたりし、 蝶は逃げて茂みを通ってカサカサ音を立て、 蛙は湿った隠れ家の方へ跳ねていく。 静まれ!ただ風は何がしたいというのだろう? 彼(風)が枯れ葉をひっくり返すとき、 彼はあまりに早く終わってしまった何かを探しているのだ、 それは春の青白い花びら、 地上のはかない夏の夢、 それらはとうの昔に塵になっている! しかしあちらの上方、木々の上で 彼はより明るい場所で揺れ動いている、 なぜなら、上のその場所では、極繊細な夢のような 花々が存在するに違いないと彼は思うから! そして不思議な音とともに 花の葉の冠の中で 彼はほっそりした美女達に再び挨拶する。 見て!いまもまたそれが通り過ぎた。 風通しのよい小道の上を彼は自由に 湖の光る鏡(水面)へ渦巻いていく、 そしてそこでは波の終わらない踊りの中で、 青白い星々の反射の中で 彼は穏やかにゆりかごに揺られている。 その場所はなんと静かになったことだろう! ああ、それは明るく澄んでいた! おお、花の萼から飛び出せ小さなてんとうむし、 そしてあなたの美しい恋人に 生命と日光を求めなさい。 すでに波が岩礁で踊っている、 すでに色を帯びたかたつむりが草を這っている、 今や森の鳥の群れも活動している、 花はその巻き毛から露を振り落とし 太陽(が出てくるの)を見張っている。 目覚めなさいあなたたち花々よ、歓喜に。 混声合唱 (あなたたち)見なさい、 地平線の彩り鮮やかな太陽を 東方であなたたちに朝の夢が挨拶している。 それ(太陽)は満ちた夜の中から 微笑みながら昇ってくる、 明るい額から飛翔させる 光線の絢爛な巻き毛。 (シュトラーレン・ロッケンプラハト) I. TEIL ORCHESTER-VORSPIEL WALDEMAR Nun dämpft die Dämm rung jeden Ton Von Meer und Land, Die fliegenden Wolken lagerten sich Wohlig am Himmelsrand. Lautloser Friede schloss dem Forst Die luftigen Pforten zu, Und des Meeres klare Wogen Wiegten sich selber zur Ruh. Im Westen wirft die Sonne Von sich die Purpurtracht Und träumt im Flutenbette Des nächsten Tages Pracht. Nun regt sich nicht das kleinste Laub In des Waldes prangendem Haus, Nun tönt auch nicht der leiseste Klang, Ruh aus, mein Sinn, ruh aus! Und jede Macht ist versunken In der eignen Träume Schoss, Und es treibt mich zu mir selbst zurück, Stillfriedlich, sorgenlos. TOVE O, wenn des Mondes Strahlen leise gleiten, Und Friede sich und Ruh durchs All verbreiten, Nicht Wasser dünkt mich dann des Meeres Raum, Und jener Wald scheint nicht Gebüsch und Baum. Das sind nicht Wolken, die den Himmel schmücken, Und Tal und Hügel nicht der Erde Rücken, Und Form und Farbenspiel, nur eitle Schäume, Und alles Abglanz nur der Gottesträume. WALDEMAR Ross! Mein Ross! Was schleichst du so träg! Nein, ich seh s, es flieht der Weg Hurtig unter der Hufe Tritten. Aber noch schneller musst du eilen, Bist noch in des Waldes Mitten, Und ich wähnte, ohn Verweilen Sprengt ich gleich in Gurre ein. Nun weicht der Wald, schon seh ich dort die Burg, Die Tove mir umschliesst, Indes im Rücken uns der Forst Zu finstrem Wall Zusammenfliesst; Aber noch weiter jage du zu! Sieh! Des Waldes Schatten dehnen Über Flur sich weit und Moor! Eh sie Gurres Grund erreichen, Muss ich stehn vor Toves Tor. Eh der Laut, der jetzo klinget, Ruht, um nimmermehr zu tönen, Muss dein flinker Hufschlag, Renner, Über Gurres Brücke dröhnen; Eh das welke Blatt--dort schwebt es--, Mag herab zum Bache fallen, Muss in Gurres Hof dein Wiehern Fröhlich widerhallen... Der Schatten dehnt sich, der Ton verklingt, Nun falle, Blatt, magst untergehn Volmer hat Tove gesehn! TOVE Sterne jubeln, das Meer, es leuchtet, Presst an die Küste sein pochendes Herz, Blätter, sie murmeln, es zittert ihr Tauschmuck, Seewind umfängt mich in mutigem Scherz, Wetterhahn singt, und die Turmzinnen nicken, Burschen stolzieren mit flammenden Blicken, Wogende Brust voll üppigen Lebens Fesseln die blühenden Dirnen vergebens, Rosen, sie mühn sich, zu spähn in die Ferne, Fackeln, sie lodern und leuchten so gerne, Wald erschliesst seinen Bann zur Stell , Horch, in der Stadt nun Hundegebell. Und die steigenden Wogen der Treppe Tragen zum Hafen den fürstlichen Held, Bis er auf alleroberster Staffel Mir in die offenen Arme fällt. WALDEMAR So tanzen die Engel vor Gottes Thron nicht, Wie die Welt nun tanzt vor mir. So lieblich klingt ihrer Harfen Ton nicht, Wie Waldemars Seele dir. Aber stolzer auch sass neben Gott nicht Christ Nach dem harten Erlösungsstreite, Als Waldemar stolz nun und königlich ist An Tovelilles Seite. Nicht sehnlicher möchten die Seelen gewinnen Den Weg zu der Seligen Bund, Als ich deinen Kuss, da ich Gurres Zinnen Sah leuchten vom Oeresund. Und ich tausch auch nicht ihren Mauerwall Und den Schatz, den treu sie bewahren, Für Himmelreichs Glanz und betäubenden Schall Und alle der heiligen Scharen! TOVE Nun sag ich dir zum ersten Mal "König Volmer, ich liebe dich!" Nun küss ich dich zum erstenmal, Und schlinge den Arm um dich. Und sprichst du, ich hätt es schon früher gesagt Und je meinen Kuss dir geschenkt, So sprech ich "Der König ist ein Narr, Der flüchtigen Tandes gedenkt." Und sagst du "Wohl bin ich solch ein Narr", So sprech ich "Der König hat recht"; Doch sagst du "Nein, ich bin es nicht", So sprech ich "Der König ist schlecht." Denn all meine Rosen küsst ich zu tot, Dieweil ich deiner gedacht. WALDEMAR Es ist Mitternachtszeit, Und unsel ge Geschlechter Stehn auf aus vergessnen, eingesunknen Gräbern, Und sie blicken mit Sehnsucht Nach den Kerzen der Burg und der Hütte Licht. Und der Wind schüttelt spottend Nieder auf sie Harfenschlag und Becherklang Und Liebeslieder. Und sie schwinden und seufzen "Unsre Zeit ist um." Mein Haupt wiegt sich auf lebenden Wogen, Meine Hand vernimmt eines Herzens Schlag, Lebenschwellend strömt auf mich nieder Glühender Küsse Purpurregen, Und meine Lippe jubelt "Jetzt ist s meine Zeit!" Aber die Zeit flieht, Und umgehn werd ich Zur Mitternachtsstunde Dereinst als tot, Werd eng um mich das Leichenlaken ziehn Wider die kalten Winde Und weiter mich schleichen im späten Mondlicht Und schmerzgebunden Mit schwerem Grabkreuz Deinen lieben Namen In die Erde ritzen Und sinken und seufzen "Unsre Zeit ist um!" TOVE Du sendest mir einen Liebesblick Und senkst das Auge, Doch der Blick presst deine Hand in meine, Und der Druck erstirbt; Aber als liebeweckenden Kuss Legst du meinen Händedruck mir auf die Lippen. Und du kannst noch seufzen um des Todes willen, Wenn ein Blick auflodern kann Wie ein flammender Kuss? Die leuchtenden Sterne am Himmel droben Bleichen wohl, wenn s graut, Doch lodern sie neu jede Mitternachtszeit In ewiger Pracht.-- So kurz ist der Tod, Wie ruhiger Schlummer Von Dämm rung zu Dämm rung. Und wenn du erwachst Bei dir auf dem Lager In neuer Schönheit Siehst du strahlen Die junge Braut. So lass uns die goldene Schale leeren Ihm, dem mächtig verschönenden Tod Denn wir gehn zu Grab Wie ein Lächeln, ersterbend Im seligen Kuss! WALDEMAR Du wunderliche Tove! So reich durch dich nun bin ich, Dass nicht einmal mehr ein Wunsch mir eigen. So leicht meine Brust, Mein Denken so klar, Ein wacher Frieden über meiner Seele. Es ist so still in mir, So seltsam stille. Auf der Lippe weilt brückeschlagend das Wort, Doch sinkt es wieder zur Ruh. Denn mir ist s, als schlüg in meiner Brust Deines Herzens Schlag, Und als höbe mein Atemzug, Tove, deinen Busen. Und unsre Gedanken seh ich Entstehn und zusammengleiten. Wie Wolken, die sich begegnen, Und vereint wiegen sie sich in wechselnden Formen. Und meine Seele ist still, Ich seh in dein Aug und schweige, Du wunderliche Tove. ORCHESTER-ZWISCHENSPIEL STIMME DER WALDTAUBE Tauben von Gurre! Sorge quält mich, Vom Weg über die Insel her! Kommet! Lauschet! Tot ist Tove! Nacht auf ihrem Auge, Das der Tag des Königs war! Still ist ihr Herz, Doch des Königs Herz schlägt wild, Tot und doch wild! Seltsam gleichend einem Boot auf der Woge, Wenn der, zu dess Empfang Die Planken huldigend sich gekrümmt, Des Schiffes Steurer tot liegt, Verstrickt in der Tiefe Tang. Keiner bringt ihnen Botschaft, Unwegsam der Weg. Wie zwei Ströme waren ihre Gedanken, Ströme gleitend Seit an Seite. Wo strömen nun Toves Gedanken? Die des Königs winden sich seltsam dahin, Suchen nach denen Toves, Finden sie nicht. Weit flog ich, Klage sucht ich, fand gar viel! Den Sarg sah ich auf Königs Schultern, Henning stützt ihn; Finster war die Nacht, eine einzige Fackel Brannte am Weg; Die Königin hielt sie, hoch auf dem Söller, Rachebegierigen Sinns. Tränen, die sie nicht weinen wollte, Funkelten im Auge. Weit flog ich, Klage sucht ich, fand gar viel! Den König sah ich, mit dem Sarge fuhr er, Im Bauernwams. Sein Streitross, das oft zum Sieg ihn getragen, Zog den Sarg. Wild starrte des Königs Auge, suchte Nach einem Blick, Seltsam lauschte des Königs Herz Nach einem Wort. Henning sprach zum König, Aber noch immer suchte er Wort und Blick. Der König öffnet Toves Sarg, Starrt und lauscht mit bebenden Lippen, Tove ist stumm! Weit flog ich, Klage sucht ich, fand gar viel! Wollt ein Mönch am Seile ziehn, Abendsegen läuten; Doch er sah den Wagenlenker Und vernahm die Trauerbotschaft Sonne sank, indes die Glocke Grabgeläute tönte. Weit flog ich, Klage sucht ich und den Tod! Helwigs Falke War s, der grausam Gurres Taube zerriss! II. TEIL WALDEMAR Herrgott, weisst du, was du tatest, Als klein Tove mir verstarb? Triebst mich aus der letzten Freistatt, Die ich meinem Glück erwarb! Herr, du solltest wohl erröten Bettlers einz ges Lamm zu töten! Herrgott, ich bin auch ein Herrscher, Und es ist mein Herrscherglauben Meinem Untertanen darf Ich nie die letzte Leuchte rauben. Falsche Wege schlägst du ein Das heisst wohl Tyrann, nicht Herrscher sein! Herrgott, deine Engelscharen Singen stets nur deinen Preis, Doch dir wäre mehr vonnöten Einer, der zu tadeln weiss. Und wer mag solches wagen? Lass mich, Herr, die Kappe deines Hofnarr n tragen! III. TEIL DIE WILDE JAGD WALDEMAR Erwacht, König Waldemars Mannen wert! Schnallt an die Lende das rostige Schwert, Holt aus der Kirche verstaubte Schilde, Gräulich bemalt mit wüstem Gebilde. Weckt eurer Rosse modernde Leichen, Schmückt sie mit Gold, und spornt ihre Weichen Nach Gurrestadt seid ihr entboten, Heute ist Ausfahrt der Toten! BAUER Deckel des Sarges klappert und klappt, Schwer kommt s her durch die Nacht getrabt. Rasen nieder vom Hügel rollt, Über den Grüften klingt s hell wie Gold. Klirren und Rasseln durchs Rüsthaus geht, Werfen und Rücken mit altem Gerät, Steinegepolter am Kirchhofrain, Sperber sausen vom Turm und schrei n, Auf und zu fliegt s Kirchentor. MÄNNERCHOR Holla! BAUER Da fährt s vorbei! Rasch die Decke übers Ohr! Ich schlage drei heilige Kreuze geschwind Für Leut und Haus, Ross und Rind; Dreimal nenn ich Christi Namen, So bleibt bewahrt der Felder Samen. Die Glieder noch bekreuz ich klug, Wo der Herr seine heiligen Wunden trug, So bin ich geschützt vor der nächtlichen Mahr, Vor Elfenschuss und Trolls Gefahr. Zuletzt vor die Tür noch Stahl und Stein, So kann mir nichts Böses zur Tür herein. WALDEMARS MANNEN Gegrüsst, o König, an Gurre-Seestrand! Nun jagen wir über das Inselland, Holla! Vom stranglosen Bogen Pfeile zu senden, Mit hohlen Augen und Knochenhänden, Zu treffen des Hirsches Schattengebild, Holla! Dass Wiesentau aus der Wunde quillt. Holla! Der Wallstatt Raben Geleit uns gaben, Über Buchenkronen die Rosse traben. Holla! So jagen wir nach gemeiner Sag Eine jede Nacht bis zum jüngsten Tag. Holla! Hussa Hund! Hussa Pferd! Nur kurze Zeit das Jagen Währt! Hier ist das Schloss, wie einst vor Zeiten! Holla! Lokes Hafer gebt den Mähren, Wir wollen vom alten Ruhme zehren. WALDEMAR Mit Toves Stimme flüstert der Wald, Mit Toves Augen schaut der See, Mit Toves Lächeln leuchten die Sterne, Die Wolke schwillt wie des Busens Schnee. Es jagen die Sinne, sie zu fassen, Gedanken kämpfen nach ihrem Bilde. Aber Tove ist hier und Tove ist da, Tove ist fern und Tove ist nah. Tove, bist du s, mit Zaubermacht Gefesselt an Sees und Waldespracht? Das tote Herz, es schwillt und dehnt sich, Tove, Tove, Waldemar sehnt sich nach dir! KLAUS-NARR "Ein seltsamer Vogel ist so n Aal, Im Wasser lebt er meist, Kommt doch bei Mondschein dann und wann Ans Uferland gereist." Das sang ich oft meines Herren Gästen, Nun aber passt s auf mich selber am besten. Ich halte jetzt kein Haus und lebe äusserst schlict Und lud auch niemand ein und prasst und lärmte nicht, Und dennoch zehrt an mir manch unverschämter Wicht, Drum kann ich auch nichts bieten, Ob ich will oder nicht, Doch--dem schenk ich meine nächtliche Ruh, Der mir den Grund kann weisen, Warum ich jede Mitternacht Den Tümpel muss umkreisen. Dass Palle Glob und Erik Paa Es auch tun, das versteh ich so Sie gehörten nie zu den Frommen; Jetzt wüfeln sie, wiewohl zu Pferd, Um den kühlsten Ort, weit weg vom Herd, Wenn sie zur Hölle kommen. Und der König, der von Sinnen stets, Sobald die Eulen klagen, Und stets nach einem Mädchen ruft, Das tot seit Jahr und Tagen, Auch dieser hat s verdient Und muss von Rechtes wegen jagen. Denn er war immer höchst brutal, Und Vorsicht galt es allemal Und offnes Auge für Gefahr, Da er ja selber Hofnarr war Bei jener grossen Herrschaft überm Monde. Doch dass ich, Klauss Narr von Farum, Ich, der glaubte, dass im Grabe Man vollkomm ne Ruhe habe, Dass der Geist beim Staube bleibe, Friedlich dort sein Wesen treibe, Still sich sammle für das grosse Hoffest, wo, wie Bruder Knut Sagt, ertönen die Posaunen, Wo wir Guten wohlgemut Sünder speisen wie Kapaunen.-- Ach, dass ich im Ritte rase, Gegen den Schwanz gedreht die Nase, Sterbensmüd im wilden Lauf, Wär s zu spät nicht, ich hinge mich auf. Doch o wie süss soll s schmecken zuletzt, Werd ich dann doch in den Himmel versetzt! Zwar ist mein Sündenregister gross, Allein vom meisten schwatz ich mich los! Wer gab der nackten Wahrheit Kleider? Wer war dafür geprügelt leider? Ja, wenn es noch Gerechtigkeit gibt, Dann muss ich eingehn in Himmelsgaden... Na, und dann mag Gott sich selber gnaden. WALDEMAR Du strenger Richter droben, Du lachst meiner Schmerzen, Doch dereinst, beim Auferstehn des Gebeins Nimm es dir wohl zu Herzen Ich und Tove, wir sind eins. So zerreiss auch unsre Seele nie, Zur Hölle mich, zum Himmel sie, Denn sonst gewinn ich Macht, Zertrümmre deiner Engel Wacht Und sprenge mit meiner wilden Jagd Ins Himmelreich ein. WALDEMARS MANNEN Der Hahn erhebt den Kopf zur Kraht, Hat den Tag schon im Schnabel, Und von unsern Schwertern trieft Rostgerötet der Morgentau. Die Zeit ist um! Mit offnem Munde ruft das Grab, Und die Erde saugt das lichtscheue Rätsel ein. Versinket! Versinket! Das Leben kommt mit Macht und Glanz, Mit Taten und pochenden Herzen, Und wir sind des Todes, Der Sorge und des Todes, Des Schmerzes und des Todes. Ins Grab! Ins Grab! Zur träumeschwanger n Ruh. O, könnten in Frieden wir schlafen! DES SOMMERWINDES WILDE JAGD ORCHESTER-VORSPIEL SPRECHER Herrn Gänsefuss, Frau Gänsekraut, nun duckt euch nur geschwind, Denn des sommerlichen Windes wilde Jagd beginnt. Die Mücken fliegen ängstlich aus dem schilfdurchwachsnen Hain, In den See grub der Wind seine Silberspuren ein. Viel schlimmer kommt es, als ihr euch nur je gedacht; Hu wie s schaurig in den Buchenblättern lacht! Das ist Sankt Johanniswurm mit der Feuerzunge rot, Und der schwere Wiesennebel, ein Schatten bleich und tot! Welch Wogen und Schwingen! Welch Ringen und Singen! In die Ähren schlägt der Wind in leidigem Sinne, Dass das Kornfeld tönend bebt. Mit den langen Beinen fiedelt die Spinne, Und es reisst, was sie mühsam gewebt. Tönend rieselt der Tau zu Tal, Sterne schiessen und schwinden zumal Flüchtend durchraschelt der Falter die Hecken, Springen die Frösche nach feuchten Verstecken. Still! Was mag der Wind nur wollen? Wenn das welke Laub er wendet, Sucht er, was zu früh geendet Frühlings blauweisse Blütensäume, Der Erde flüchtige Sommerträume-- Längst sind sie Staub! Aber hinauf, über die Bäume Schwingt er sich nun in lichtere Räume, Denn dort oben, wie Traum so fein, Meint er, müssten die Blüten sein! Und mit seltsamen Tönen In ihres Laubes Kronen Grüsst er wieder die schlanken schönen. Sieh! Nun ist auch das vorbei, Auf luftigem Steige wirbelt er frei Zum blanken Spiegel des Sees, Und dort, in der Wellen unendlichem Tanz, In bleicher Sterne Widerglanz Wiegt er sich friedlich ein. Wie stille ward s zur Stell ! Ach, war das licht und hell! O schwing dich aus dem Blumenkelch, Marienkäferlein, Und bitte deine schöne Frau um Leben und Sonnenschein! Schon tanzen die Wogen am Klippenecke, Schon schleicht im Grase die bunte Schnecke. Nun regt sich Waldes Vogelschar, Tau schüttelt die Blume vom lockigen Haar Und späht nach der Sonne aus. Erwacht, erwacht, ihr Blumen, zur Wonne! GEMISCHTER CHOR Seht die Sonne, Farbenfroh am Himmelssaum, Östlich grüsst ihr Morgentraum! Lächelnd kommt sie aufgestiegen Aus den Fluten der Nacht, Lässt von lichter Stirne fliegen Strahlenlockenpracht! (Text Jens-Peter Jacobsen) Schönberg,Arnold/Gurre-Lieder
https://w.atwiki.jp/oper/pages/334.html
プロローグ ある富豪の邸宅の一室。 大きい部屋だが照明は暗く調度品はわずかばかり。 左右にドア、中央には丸テーブル。後方には小さな舞台が見える。舞台の前には幕がかかっているがその先は透けて見える。舞台の前には通路がある。執事が入ってくる。 音楽教師 (執事に向かって) 執事さま!家じゅう探し回っておりました。 執事 どのようなご用件でしょうか? お伝えしておかねばなりませんが、わたくしはいま余裕がございません。ウィーンいちばんの富豪といっても過言ではないご主人が今晩盛大な夜会を開催するのです。その準備に追われているのです。。 音楽教師 ではひと言だけ。たった今理解に苦しむことを聞いたものですから。 執事 とおっしゃいますのは? 音楽教師 まったくもって腹立たしい。 執事 お伺いしましょう、ただ手短に。 音楽教師 このお屋敷で行われる宴に私の教え子のオペラセリアの後に、耳を疑いたくなることですが、もうひとつのオペラを上演する予定だというのです。しかもジングシュピールかイタリアのオペラブッファのようなオペラだというのです。ありえない。。 執事 ありえない?なぜでしょう? 音楽教師 あってはならないことです! 執事 そうですか? 音楽教師 作曲家がそんなことを許すはずありません! 執事 「許す」と聞こえましたが、誰が許すですって?私のご主人以外に「許す」権利があるとは思えません。ご主人のお屋敷に招かれてあなた方の芸術家としての腕前を披露できる栄誉をいただいているというのに、「許す」とか命令するとかどうして口にできるのでしょう! 音楽教師 そんな契約はしていません。オペラセリア『アリアドネ』はこの祝宴のために特別に作曲されたものなのですから。 執事 報酬には特別なボーナスをつけてお渡しするよう仰せつかっております。 音楽教師 ご主人が報酬を払ってくれないとは思っていません。そういう問題ではないのです。 執事 であればあなたとお弟子さんには作品をお届けいただくことになります。ほかに何か御用はございますか? 音楽教師 『アリアドネ』はシリアスで偉大な作品です。どのような状況で上演されるかについても無関心でいるわけにはいかないのです! 執事 今日の宴で高貴なお客様に対して食後にどのような見せ物を用意するかは、ご主人様のご尊意のままなのでございます。 音楽教師 偉大な作品たる『アリアドネ』を食後の腹ごなしになさるおつもりですか? 執事 本日は最初にそのオペラを上演することになっております。21時ちょうどに花火が打ちあがることになっておりますので、その間にオペラブッファも上演することになっております。それでは私はこれにて失礼いたします。(執事は退場) 音楽教師 弟子になんといえばよいのやら。。 (音楽教師も退場。若い召使が士官を案内してやってくる) 召使 ツェルビネッタ嬢はこちらのドレスルームにいらっしゃいます。彼女はお化粧中ですので、ノックをしてみましょう。 (右側のドアをノックする) 士官 もういい!さっさと下がっていろ! (召使を乱暴に押しやって中に入る) 召使 (召使はよろめくが、2つのドアの間におかれた壁机の上の燭台を守りながら体勢を立て直して) おやおやお盛んな。趣味を疑いますがね。。 作曲家 (舞台裏からすばやく登場) そこの君、ヴァイオリンをよこしてくれ。本番前にもう少しだけ練習をしておきたいんだ。 召使 ヴァイオリンをよこす?!そもそも足がないし、人が持っていちゃよこしようがないでしょ! 作曲家 (からかわれていると気づかず悪気なく教えるかのように) 私が「ヴァイオリン」と言ったら、それはヴァイオリンの演奏者のことを言うのです。 召使 (粗野に、見下して) あ、そう。あなたが言っている人たちは今から私が行くところにいるから。あなたと油を売ってないで、そこに行かないと。。 作曲家 (悪びれず、頼むように) 彼らがいるのはいったいどこですか? 召使 (粗暴に) パーティーテーブルだよ! 作曲家 (興奮して) いま?!私のオペラ開演15分前に食っているだと! 召使 私が「パーティーテーブル」と言ったら、それはご主人のパーティーテーブルのことを言うので、演奏家たちのパーティーなわけないでしょ。 作曲家 いったいどういうこと? 召使 パーティーで演奏してるんです、おわかり? あなたのお望みに応えられるわけないでしょ。 作曲家 (大慌てで) プリマドンナとアリアドネのアリアのリハーサルをしなくては. (右手のドアに向かっていく) 召使い (彼を引き留めて) ここにはプリマドンナはいませんよ, この部屋じゃありません. ここにいるかたはあなたを歓迎しないでしょう. KOMPONIST (真剣に,傲然と) 私が誰だかわかってる? 私のオペラの出演者とはいつでも話しができるんだ! 召使い (せせら笑って) ヘ,ヘ,ヘ! (否定的な仕草をして出て行く) 作曲家 (右手のドアをノックするが返事がない; 激怒して召し使いに向ってののしる) バカ野郎! あほんだら! バカ野郎はさっさと行きやがった -このわたしをほったらかして! オペラを作りかえたい - あと12時間- 今晩までに おお,道化!歓喜! 万能の神! おお,私の惨めな魂よ! 万能の神よ! (メロディを考え,ポケットを探って手稿譜を取り出して頭をたたく) バッカスは神であるということを強調しなくては! そう,幸福の若者! 断じて豹の毛皮をかむった道化ではない! 彼はここだな. (二番目のドアをノックする; 大声でメロディを歌いながら) おお,子供よ,若者よ,万能の神! (ドアが開きカツラ係がよろめきながら出てくる,続いてバッカス役のテノールが手にカツラを持って出てくる.怒ってカツラ係に平手打ちを食らわせたところ.) テノール歌手 なに! これがバッカス用のカツラだと! わしにこれをかむれって? (蹴りつける) 作曲家 (後ろで小躍りして) 親愛なる友よ! 急ぎお話したいことが! カツラ係 (テノール歌手に) このひどい仕打ちもかんしゃく持ちだと思って我慢するしかない. KOMPONIST 親愛なる友よ! (テノール歌手はドアをバタンと閉める) PERÜCKENMACHER (ドア越しに叫んで) ひとこといわせてもらうと, 私の仕事内容は,わかる人にはわかるもんだ! KOMPONIST (彼に近づいて,慎ましく) 恐れ入りますが書き付けるものをお持ちですか? ちょっとメモしたいもので. アイデアをすぐ忘れちゃうものですから. PERÜCKENMACHER そんなものありません! (走り去る) ZERBINETTA noch sehr im Négligé, mit dem Offizier aus dem Zimmer rechts Erst nach der Oper kommen wir daran. Es wird keine kleine Mühe kosten, die Herrschaften wieder lachen zu machen, wenn sie sich erst eine Weile gelangweilt haben. kokett Oder meinen Sie, es wird mir gelingen? Der Offizier küsst ihr stumm die Hand. Die Primadonna und der Musiklehrer treten ein. Sie trägt über dem Ariadne-Kostüm den Frisiermantel. Der Musiklehrer will sich verabschieden. PRIMADONNA Schnell, lieber Freund! Einen Lakai zu mir! Ich muss unbedingt sofort den Grafen sprechen. Schliesst ihre Tür; der Komponist hat sie gesehen, will hin. MUSIKLEHRER hält ihn auf Du kannst jetzt nicht eintreten - sie ist beim Frisieren. Tanzmeister kommt von rückwärts, tritt zu Zerbinetta und dem Offizier KOMPONIST gewahrt erst jetzt Zerbinetta, zum Musiklehrer Wer ist dieses Mädchen? TANZMEISTER zu Zerbinetta Sie werden leichtes Spiel haben, Mademoiselle. Die Oper ist langweilig über die Begriffe, und was die Einfälle anlangt, so steckt in meinem linken Schuhabsatz mehr Melodie als in dieser ganzen Ariadne auf Naxos. MUSIKLEHRER zum Komponisten Sei sie wer immer! KOMPONIST drängender Wer ist dieses entzückende Mädchen? MUSIKLEHRER Um so besser, wenn sie dir gefällt. Es ist die Zerbinetta. Sie singt und tanzt mit vier Partnern das lustige Nachspiel, das man nach deiner Oper gibt. KOMPONIST zurückprallend Nach meiner Oper? Ein lustiges Nachspiel? Tänze und Triller, freche Gebärden und zweideutige Worte nach Ariadne! Sag' mir's! MUSIKLEHRER zaghaft Ich bitte dich um alles. - KOMPONIST tritt von ihm weg; edel Das Geheimnis des Lebens tritt an sie heran, nimmt sie bei der Hand, und sie bestellen sich eine Affenkomödie, um das Nachgefühl der Ewigkeit aus ihrem unsagbar leichtfertigen Schädel fortzuspülen! lacht krampfhaft O ich Esel! MUSIKLEHRER Beruhige dich! KOMPONIST wütend Ich mag mich nicht beruhigen! Ein heiteres Nachspiel! Ein Übergang zu ihrer Gemeinheit! Dieses masslos ordinäre Volk will sich Brücken bauen aus meiner Welt hinüber in die seinige! 0 Mäzene! Das erlebt zu haben, vergiftet mir die Seele für immer. Es ist undenkbar, dass mir je wieder eine Melodie einfällt! In dieser Welt kann keine Melodie ihre Schwingen regen! Pause, dann mit verändertem Ton, ganz gemütlich Und gerade früher ist mir eine recht schöne eingefallen! Ich habe mich über einen frechen Lakaien erzürnt, da ist sie mir aufgeblitzt - dann hat der Tenor dem Perückenmacher eine Ohrfeige gegeben - da hab' ich sie gehabt! - Ein Liebesgefühl, ein süss bescheidenes, ein Vertrauen, wie diese Welt es nicht wert ist - da den Text improvisierend Du, Venus' Sohn - gibst süssen Lohn Für unser Sehnen und Schmachten! Lalala - mein junges Herz Und all mein Sinnen und Trachten O du Knabe, du Kind, du allmächtiger Gott! eilig gemütlich Hast' ein Stückerl Notenpapier? Der Musiklehrer gibt ihm welches. Der Komponist notiert. Harlekin, Scaramuccio, Brighella und Truffaldin sind im Gänsemarsch aus Zerbinettas Zimmer herausgekommen. ZERBINETTA vorstellend Meine Partner! Meine erprobten Freunde! jetzt meinen Spiegel, mein Rot! Meinen Crayon! Die vier laufen ins Zimmer, kommen bald wieder, bringen ein Strohstühlchen, Spiegel, Dosen, Puderquasten. KOMPONIST mit einem Blick auf Zerbinetta, besinnt sich plötzlich; fast tragisch Und du hast es gewusst! Du hast es gewusst! MUSIKLEHRER Mein Freund, ich bin halt dreissig Jahrl'n älter als wie du und hab' halt gelernt, mich in die Welt zu schicken. KOMPONIST Wer so an mir handelt, der ist mein Freund gewesen, gewesen, gewesen, Gewesen! zerreisst wütend das Notierte, läuft auf und nieder, dann nach hinten PRIMADONNA öffnet ihre Türe PRIMADONNA winkt dem Musiklehrer Haben Sie nach dem Grafen geschickt? tritt ein wenig vor, bemerkt Zerbinetta und die übrigen Pfui! Was gibt's denn dafür Erscheinungen! Zerbinetta hat auf dem Strohstühlchen rechts im Vorder rund Platz genommen, schminkt sich zu Ende, von ihren Partnern bedient. PRIMADONNA zum Musiklehrer, nicht gerade leise Uns mit dieser Sorte von Leuten in einen Topf! Weiss man hier nicht, wer ich bin? Wie konnte der Graf - ZERBINETTA mit einem frechen Blick auf die Sängerin und absichtlich laut Wenn das Zeug so langweilig ist, dann hätte man doch uns zuerst auftreten lassen sollen, bevor sie übellaunig werden. Haben sie sich eine Stunde lang gelangweilt, so ist ist es doppelt schwer, sie lachen zu machen. TANZMEISTER zu Zerbinetta Im Gegenteil. Man kommt vom Tisch, man ist beschwert und wenig aufgelegt, man macht unbemerkt ein Schläfchen, klatscht dann aus Höflichkeit und um sich wach zu machen. Indessen ist man ganz munter geworden » Was kommt jetzt?«, sagt man sich. Die ungetreue Zerbinetta und ihre vier Liebhaber, ein heiteres Nachspiel mit Tänzen, leichte, gefällige Melodien, ja! eine Handlung, klar wie der Tag, da weiss man, woran man ist, das ist unser Fall, sagt man sich, da wacht man auf, da ist man bei der Sache! - Und wenn sie in ihren Karossen sitzen, wissen sie überhaupt nichts mehr, als dass sie die unvergleichliche Zerbinetta haben tanzen sehen. MUSIKLEHRER beruhigend zur Primadonna Erzürnen Sie sich nicht um nichts und wieder nichts. Ariadne ist das Ereignis des Abends, um Ariadne zu hören, versammeln sich Kenner und vornehme Personen im Hause eines reichen Mäzens, Ariadne ist das Losungswort, Sie sind Ariadne, morgen wird überhaupt niemand mehr wissen, dass es ausser Ariadne noch etwas gegeben hat. DER JUNGE LAKAI läuft rückwärts vorüber Die Herrschaften stehen vom Tisch auf! Man sollte sich hier beeilen. MUSIKLEHRER Meine Damen und Herren, an Ihre Plätze. Alles kommt in Bewegung, die Arbeiter rückwärts sind fertig. Der Tenor, als Bacchus, sowie Najade, Dryade und Echo sind eingetreten. Der Haushofmeister tritt auf den Musiklehrer zu; mit Wichtigkeit. DER HAUSHOFMEISTER Ihnen allen habe ich eine plötzliche Anordnung meines gnädigen Herrn auszurichten. MUSIKLEHRER Ist schon geschehen, wir sind bereit, in drei Minuten mit der Oper Ariadne anzufangen. HAUSHOFMEISTER mit Grandezza Der gnädige Herr haben sich nunmehr wiederum anders besonnen. MUSIKLEHRER Es soll also nicht mit der Oper begonnen werden? PRIMADONNA Was ist das? HAUSHOFMEISTER Um Vergebung. Wo ist der Herr Tanzmeister? Ich habe einen Auftrag meines gnädigen Herrn an Sie beide. TANZMEISTER tritt herzu Was wünscht man von mir? HAUSHOFMEISTER Mein gnädiger Herr belieben das von ihm selbst genehmigte Programm umzustossen. MUSIKLEHRER Jetzt im letzten Moment! Ah, das ist doch ein starkes Stückl! HAUSHOFMEISTER - umzustossen und folgendermassen abzuändern. TANZME1STER Das Nachspiel wird Vorspiel, wir geben zuerst Die ungetreue Zerbinetta, dann Ariadne. Sehr vernünftig. HAUSHOFMEISTER Um Vergebung. Die Tanzmaskerade wird weder als Nachspiel noch als Vorspiel aufgeführt, sondern mit dem Trauerstück Ariadne gleichzeitig. TENOR Ha, ist dieser reiche Herr besessen? MUSIKLEHRER Will man sich über uns lustig machen? PRIMADONNA Sind die Leute wahnsinnig? Ich muss augenblicklich den Grafen sprechen! Komponist nähert sich erschrocken. Zerbinetta horcht von rechts. HAUSHOFMEISTER mit hochmütiger Ironie Es ist genau so, wie ich es sage. Wie Sie es machen werden, das ist natürlich Ihre Sache. MUSIKLEHRER dumpf Unsere Sache! HAUSHOFMEISTER Mein gnädiger Herr ist der für Sie schmeichelhaften Meinung, dass Sie beide Ihr Handwerk genug verstehen, um eine solche kleine Abänderung auf eins, zwei durchzuführen; und es ist nun einmal der Wille meines gnädigen Herrn, die beiden Stücke, das lustige und das traurige, mit allen Personen und der richtigen Musik, so wie er sie bestellt und bezahlt hat, gleichzeitig auf seiner Bühne serviert zu bekommen. MUSIKLEHRER Warum gleichzeitig? ZERBINETTA leichtfertig Da muss ich mich ja beeilen! läuft in ihr Zimmer HAUSHOFMEISTER Und'zwar so, dass die ganze Vorstellung deswegen auch nicht einen Moment länger dauert. Denn für Punkt neun Uhr ist ein Feuerwerk im Garten anbefohlen. MUSIKLEHRER Ja, wie um aller Götter willen stellt sich denn Seine Gnaden das vor? KOMPONIST vor sich, ganz für sich leise Eine innere Stimme hat mir von der Wiege an etwas Derartiges vorausgesagt. HAUSHOFMEISTER Es ist wohl nicht die Sache meines gnädigen Herrn, wenn er ein Spektakel bezahlt, sich auch noch damit abzugeben, wie es ausgeführt werden soll. Seine Gnaden ist gewohnt, anzuordnen und seine Anordnungen befolgt zu sehen. nach einer Pause, nochmals umkehrend, herablassend Zudem ist mein gnädiger Herr schon seit drei Tagen ungehalten darüber, dass in einem so wohlausgestatteten Hause wie dem seinigen ein so jämmerlicher Schauplatz wie eine wüste Insel ihm vorgestellt werden soll, und ist eben, um dem abzuhelfen, auf den sublimen Gedanken gekommen, diese wüste Insel durch das Personal aus dem anderen Stück einigermassen anständig staffieren zu lassen. TANZMEISTER Das finde ich sehr richtig. Es gibt nichts Geschmackloseres als eine wüste Insel. KOMPONIST Ariadne auf Naxos, Herr. Sie ist das Sinnbild der menschlichen Einsamkeit. TANZMEISTER Eben darum braucht sie Gesellschaft. KOMPONIST Nichts um sich als das Meer, die Steine, die Bäume, das fühllose Echo. Sieht sie ein menschliches Gesicht, wird meine Musik sinnlos. TANZMEISTER Aber der Zuhörer unterhält sich. So wie es jetzt ist, ist es, um stehend einzuschlafen. Pirouette HAUSHOFMEISTER Um Vergebung, aber ich bitte sich höchlich zu beeilen, die Herrschaften werden sogleich eintreten. ab MUSIKLEHRER Ich weiss nicht, wo mir der Kopf steht. Wenn man zwei Stunden Zeit hätte, um über die Lösung nachzudenken. KOMPONIST Darüber willst du, nachdenken? Wo menschliche Gemeinheit, stier wie die Meduse, einem entgegengrinst. Fort, was haben wir hier verloren? MUSIKLEHRER Was wir hier verloren haben? Die fünzig Dukaten unter anderem, von denen du das nächste halbe Jahr zu leben gedachtest. KOMPONIST vor sich Ich habe nichts mit dieser Welt gemein! Wozu leben in ihr? TANZMEISTER nimmt den Musiklehrer beiseite Ich weiss wirklich nicht, warum Sie beide einem so vernünftigen Vorschlag solch übertriebene Schwierigkeiten entgegensetzen. MUSIKLEHRER Meinen Sie denn irn Ernst, es liesse sich machen? TANZMEISTER Nichts leichter als das, Die Oper enthält Längen leiser gefährliche Längen. Man lässt sie weg. Diese Leute wissen zu improvisieren, finden sich in jede Situation. MUSIKLEHRER Still, wenn er uns hört, begeht er Selbstmord. TANZMEISTER Fragen Sie ihn, ob er seine Oper lieber heute ein wenig verstümmelt hören will, oder ob er sie niemals hören will. Schaffen Sie ihm Tinte, Feder, einen Rotstift, was immer! zum Komponisten Es handelt sich darum, Ihr Werk zu retten! KOMPONIST drückt die ihm von allen Seiten gereichten Noten leidenschaftlich an die Brust Lieber ins Feuer! Man bringt Tinte, - Feder, ein Licht dazu. TANZME1STER Hundert grosse Meister, die wir auf den Knien bewundern, haben ihre erste Aufführung mit noch ganz anderen Opfern erkauft. KOMPONIST rührend, hilflos Meinen Sie? Hat er recht, du? Darf ich denn? Muss ich denn? TANZMEISTER drückt ihn sanft an den Tisch, wo man die Noten ausbreitet und das Licht danebenstellt; zum Musiklehrer Sehen Sie zu, dass er genug streicht. Ich rufe indessen Zerbinetta, wir erklären ihr in zwei Worten die Handlung! Sie ist eine Meisterin im Improvisieren; da sie immer nur sich selber spielt, findet sie sich in jeder Situation zurecht, die anderen sind auf sie eingespielt, es geht alles wie am Schnürchen. Er holt sich Zerbinetta aus dem Zimmer, spricht zu ihr. Komponist fängt an, beim Schein der Kerze zu streichen. PRIMADONNA zum Musiklehrer, leise Sehen Sie zu, dass er dem Bacchus einiges wegnimmt; man erträgt es nicht, diesen Mann soviel singen zu hören. TENOR tritt verstohlen zum Komponisten, beugt sich zu ihm Der Ariadne müssen Sie streichen. Niemand hält es aus, wenn diese Frau unaufhörlich auf der Bühne steht. MUSIKLEHRER flüsternd, nimmt den Tenor beiseite Er nimmt ihr zwei Arien weg, Ihnen keine Note. Verraten Sie mich nicht. tritt ebenso zur Primadonna hinüber Sie behalten alles. Er nimmt dem Bacchus die halbe Rolle, lassen Sie sich nichts merken. TANZMEISTER zu Zerbinetta, lustig geistreich Diese Ariadne ist eine Königstochter. Sie ist mit einem gewissen Theseus entflohen, dem sie vorher das Leben gerettet hat. ZERB1NETTA zwischen Tür und Angel So etwas geht selten gut aus. TANZMEISTER Theseus wird ihrer überdrüssig und lässt sie bei Nacht auf einer wüsten Insel zurück! MUSIKLEHRER zum Komponisten Noch das, es muss sein! ZERBINETTA verständnisvoll Kleiner Schuft! TANZMEISTER Sie verzehrt sich in Sehnsucht und wünscht den Tod herbei. ZERBINETTA Den Tod! Das sagt man so. Natürlich meint sie einen anderen Verehrer. TANZMEISTER Natürlich, so kommt's ja auch! KOMPONIST hat aufgehorcht, kommt näher Nein, Herr, so kommt es nicht! Denn, Herr! sie ist eine von den Frauen, die nur einem im Leben gehören und danach keinem mehr. ZERBINETTA Ha! KOMPONIST verwirrt, starrt sie an - keinem mehr als dem Tod. ZERBINETTA Der Tod kommt aber nicht. Wetten wir. Sondern ganz das Gegenteil. Vielleicht auch. ein blasser, dunkeläugiger Bursche, wie du einer bist. MUSIKLEHRER Sie vermuten ganz recht. Es ist der jugendliche Gott Bacchus, der zu ihr kommt! ZERBINETTA fröhlich, spöttisch Als ob man das nicht wüsste! Nun hat sie ja fürs nächste, was sie braucht. KOMPONIST sehr feierlich Sie hält ihn für den Todesgott. In ihren Augen, in ihrer Seele ist er es, und darum, einzig nur darum - ZERBINETTA aus der Tür Das will sie dir weismachen. KOMPONIST Einzig nur darum geht sie mit ihm - auf sein Schiff! Sie meint zu sterben! Nein, sie stirbt wirklich. ZERBINETTA Tata. Du wirst mich meinesgleichen kennen lehren! KOMPONIST Sie ist nicht Ihresgleichen! schreiend Ich weiss es, dass sie stirbt. leise Ariadne ist die eine unter Millionen, sie ist die Frau, die nicht vergisst. ZERBINETTA Kindskopf. Sie kehrt ihm den Rücken; zu ihren vier Partnern, die herangetreten sind. Merkt auf, wir spielen mit in dem Stück Ariadne auf Naxos. Das Stück geht so eine Prinzessin ist von ihrem Bräutigam sitzen gelassen, und ihr nächster Verehrer ist vorerst noch nicht angekommen. Die Bühne stellt eine wüste Insel dar. Wir sind eine muntere Gesellschaft, die sich zufällig auf dieser wüsten Insel befindet. Ihr richtet euch nach mir, und, sobald sich eine Gelegenheit bietet, treten wir auf und mischen uns in die Handlung! KOMPONIST während sie spricht, vor sich Sie gibt sich dem Tod hin - ist nicht mehr da - weggewischt - Stürzt sich hinein ins Geheimnis der Verwandlung - wird neu geboren - entsteht wieder in seinen Armen! - Daran wird er zum Gott. Worüber in der Welt könnte eins zum Gott werden als über diesem Erlebnis? ZERBINETTA sieht ihm in die Augen Courage! jetzt kommt Vernunft in die Verstiegenheit! KOMPONIST Lebendig war's! Stand da - so! malt's mit den Händen in die Luft ZERBINETTA Und wenn ich hineinkomme, wird's schlechter? KOMPONIST vor sich Ich überlebe diese Stunde nicht! ZERBINETTA Du wirst noch ganz andere überleben. KOMPONIST verloren Was wollen Sie - in diesem Augenblick - damit sagen? ZERBINETTA mit äusserster Koketterie, scheinbar ganz schlicht Ein Augenblick ist wenig - ein Blick ist viel. Viele meinen, dass sie mich kennen, aber ihr Auge ist stumpf. Auf dem Theater spiele ich die Kokette, wer sagt, dass mein Herz dabei im Spiele ist? Ich scheine munter und bin doch traurig, gelte für gesellig und bin doch so einsam. KOMPONIST naiv entzückt Süsses, unbegreifliches Mädchen! ZERBINETTA Törichtes Mädchen, musst du sagen, das sich manchmal zu sehnen verstünde nach dem einen, dem sie treu sein könnte, treu bis ans Ende. KOMPONIST Wer es sein dürfte, den du ersehnest! Du bist wie ich - das lrdische unvorhanden in deiner Seele. ZERBINETTA zart Du spricht, was ich fühle. - Ich muss fort. Vergisst du gleich wieder diesen einen Augenblick? KOMPONIST Vergisst sich in Äonen ein einziger Augenblick? Zerbinetta macht sich los, läuft schnell in ihr Zimmer nach rechts. Der Musiklehrer, als Regisseur der Oper, hat die übrigen Figuren, den Tenor, dann die drei Nymphen nach rückwärts, wo die Bühne angenommen ist, dirigiert und kommt jetzt eilfertig nach vorne, die Primadonna abzuholen, die noch einmal in ihr Garderobezimmer verschwunden war. MUSIKLEHRER An Ihre Plätze, meine Damen und Herren! Ariadne! Zerbinetta! Scaramuccio, Harlekin! Auf die Szene, wenn ich bitten darf! PRIMADONNA Ich soll mit dieser Person auf einer Szene stehen! Woran denken Sie! MUSIKLEHRER Seien Sie barmherzig! Bin ich nicht Ihr alter Lehrer? PRIMADONNA Jagen Sie mir die Kreatur von der Bühne - oder ich weiss nicht, was ich tue! MUSIKLEHRER Wo hätten Sie eine schönere Gelegenheit als auf der Bühne, ihr zu zeigen, welch unermesslicher Abstand zwischen Ihnen befestigt ist! PRIMADONNA Abstand! Ha! Eine Welt, hoffe ich. MUSIKLEHRER Legen Sie diese Welt in jede Gebärde und - man wird Ihnen anbetend zu Füssen sinken. küsst ihr die Hand, fährt sie ein paar Schritte nach rückwärts, kommt dann sogleich wieder, den Komponisten zu holen KOMPONIST umarmt den Musiklehrer stürmisch Seien wir wieder gut! Ich sehe jetzt alles mit anderen Augen! Die Tiefen des Daseins sind unermesslich! - Mein lieber Freund, es gibt manches auf der Welt, das lässt sich nicht sagen. Die Dichter unterlegen ja recht gute Worte, Jubel in der Stimme jedoch, jedoch, jedoch, jedoch, jedoch! - Mut ist in mir, Freund. - Die Welt ist lieblich und nicht fürchterlich dem Mutigen - und was ist denn Musik? mit fast trunkener Feierlichkeit Musik ist eine heilige Kunst, zu versammeln alle Arten von Mut wie Cherubim um einen strahlenden Thron! Und darum ist Musik die heilige unter den Künsten! Zerbinetta erscheint rückwärts, mit einem frechen Pfiff ihre Partner auf die Bühne zu rufen. Harlekin kommt eilfertig aus dem Zimmer rechts, läuft, seinen Gurt schnallend, auf die Bühne. KOMPONIST Was ist das? Wohin? Scaramuccio, wie Harlekin, gleichfalls seine Toilette im Laufen beendend Diese Kreaturen! Truffaldin, Brighella, den gleichen Weg wie die vorigen In mein Heiligtum hinein ihre Bocksprünge! Ah! MUSIKLEHRER Du hast es erlaubt! KOMPONIST rasend Ich durfte es nicht erlauben! Du durftest mir nicht erlauben, es zu erlauben! Wer hiess dich mich zerren, mich! in diese Welt hinein? Lass mich erfrieren, verhungern, versteinen in der meinigen! Stürzt verzweifelt davon. Der Musiklehrer sieht ihm nach, schüttelt den Kopf. VORSPIEL Ein tiefer, kaum möblierter und dürftig erleuchteter Raum im Hause eines grossen Herrn. Links und rechts je zwei Türen. In der Mitte ein runder Tisch. Im Hintergrund sieht man Zurichtungen zu einem Haustheater. Tapezierer und Arbeiter haben einen Prospekt aufgerichtet, dessen Rückseite sichtbar ist. Zwischen diesem Teil der Bühne und dem vorderen Raum läuft ein offener Gang querüber. Der Haushofmeister tritt auf. MUSIKLEHRER ihm entgegen Mein Herr Haushofmeister! Sie suche ich im ganzen Hause HAUSHOFMEISTER Womit kann ich dienen? Muss allerdings bemerken, dass ich pressiert bin. Die Vorbereitungen zur heutigen grossen Assemblee im Hause des reichsten Mannes von Wien - wie ich meinen gnädigen Herrn wohl betiteln darf - MUSIKLEHRER Ein Wort nur! Ich höre soeben, was ich allerdings nicht begreifen kann - HAUSHOFMEISTER Und das wäre? MUSIKLEHRER und was mich in erklärliche Aufregung versetzt HAUSHOFMEISTE In Kürze, wenn ich bitten darf! MUSIKLEHRER dass bei der heutigen festlichen Veranstaltung hier im Palais - nach der Opera seria meines Schülers - kaum traue ich meinen Ohren - noch eine weitere, und zwar gleichfalls sozusagen musikalische Darbietung in Aussicht genommen ist - eine Art von Singspiel oder niedrige Posse in der italianischen Buffo-Manier! Das kann nicht geschehen! HAUSHOFMEISTER Kann nicht? Wieso? MUSIKLEHRER Darf nicht! HAUSHOFMEISTER Wie beliebt? MUSIKLEHRER Das wird der Komponist nie und nimmer gestatten! HAUSHOFMEISTER Wer wird? Ich höre gestatten. Ich wüsste nicht, wer ausser meinem gnädigen Herrn, in dessen Palais Sie sich befinden und Ihre Kunstfertigkeiten heute zu produzieren die Ehre haben, etwas zu gestatten - geschweige denn anzuordnen hätte! MUSIKLEHRER Es ist wider die Verbredung. Die Opera seria Ariadne wurde eigens für diese festliche Veranstaltung komponiert. HAUSHOFMEISTER Und das ausbedungene Honorar wird nebst einer munifizenten Gratifikation durch meine Hand in die Ihrige gelangen. MUSIKLEHRER Ich zweifle nicht an der Zahlungsfahigkeit eines steinreichen Mannes. HAUSHOFMEISTER Für den Sie samt Ihrem Eleven Ihre Notenarbeit zu liefern die Auszeichnung hatten. - Was dann steht noch zu Diensten ? MUSIKLEHRER Diese Notenarbeit ist ein ernstes bedeutendes Werk. Es kann uns nicht gleichgültig sein, in welchem Rahmen dieses dargestellt wird! HAUSHOFMEISTER Jedennoch bleibt es meinem gnädigen Herrn summo et unico loco überlassen, welche Arten von Spektakel er seinen hochansehnlichen Gästen nach Vorsetzung einer feierliclien Kollation zu bieten gesonnen ist. MUSIKLEHRER Zu diesen die Verdauung fördernden Genüssen rechnen Sie demnach die heroische Oper Ariadne? HAUSHOFMEISTER Zuvörderst diese, danach das für Punkt neun Uhr anbefohlene Feuerwerk, und zwischen beiden die eingeschobene Opera buffa. Womit ich die Ehre habe, mich zu empfehlen. geht ab MUSIKLEHRER Wie soll ich das meinem Schüler beibringen? Geht ab. Ein junger Lakai führt einen Offizier herein. DER LAKAI Hier finden Euer Gnaden die Mamsell Zerbinetta. Sie ist bei der Toilette. Ich werde anklopfen. horcht und klopft an die Tür rechts vorne DER OFFIZIER Lass Er das sein und geh' Er zum Teufel. stösst den Lakai heftig weg und tritt ein DER LAKAI taumelt, rettet den Leuchter auf einen Wandtisch rechts zwischen den beiden Türen und klaubt sich zusammen Das ist die Sprache der Leidenschaft, verbunden mit einem unrichtigen Objekt. KOMPONIST kommt eilig von rückwärts Lieber Freund! Verschaffen Sie mir die Geigen. Richten Sie ihnen aus, dass sie sich hier versammeln sollen zu einer letzten, kurzen Verständigungsprobe. DER LAKAI Die Geigen werden schwerlich kommen, erstens weil's keine Füss nicht haben, und zweitens, weil's in der Hand sind! KOMPONIST naiv, belehrend, ohne sich verspottet zu glauben Wenn ich sage die Geigen, so meine ich die Spieler. DER LAKAI gemein, von oben herab Ach so! Die sind aber jetzt dort, wo ich auch hin sollt'! und wo ich gleich sein werd' - anstatt mich da mit Ihnen aufzuhalten. KOMPONIST ganz naiv, zart Wo ist das? DER LAKAI gemein plump Bei der Tafel! KOMPONIST aufgeregt Jetzt? Eine Viertelstunde vor Anfang meiner Oper beim Essen? DER LAKAI Wenn ich sag' bei der Tafel, so mein' ich natürlich bei der herrschaftlichen Tafel, nicht beim Musikantentisch. KOMPONIST Was soll das heissen? DER LAKAI Aufspielen tun sie. Capito? Sind also für Sie derzeit nicht zu sprechen. KOMPONIST aufgeregt, unruhig So werde ich mit der Demoiselle die Arie der Ariadne repetieren - will an die vordere Tür rechts DER LAKAI hält ihn ab Hier ist nicht die Demoiselle darin, die Sie suchen, diejenige Demoiselle aber, die hier drin ist, ist für Sie ebenfalls nicht zu sprechen. KOMPONIST naiv, stolz Weiss Er, wer ich bin? Wer in meiner Oper singt, ist für mich jederzeit zu sprechen! DER LAKAI lacht spöttisch Hehehe! winkt ihm herablassend, geht ab KOMPONIST klopft an die Tür, bekommt keine Antwort; dann, plötzlich zornrot, dem Lakai nach Eselsgesicht! sehr unverschämter frecher Esel! Der Eselskerl lässt mich allein hier vor der Tür - Hier vor der Tür mich stehn und geht. O, ich möcht' vieles ändern noch In zwölfter Stund - und heut wird meine Oper - O der Esel! Die Freud'! Du allmächtiger Gott! O du mein zitterndes Herz! Du allmächtiger Gott! sinnt der Melodie nach, rucht in seinen Rocktaschen nach einem Stück Notenpapier, findet eines, zerknittert's, schlägt sich an den Kopf Dem Bacchus eintrichtern, dass er ein Gott ist! Ein seliger Knabe! Kein selbstgefälliger Hanswurst mit einem Pantherfell! Mir scheint, das ist seine Tür. läuft an die zweite Tür links, klopft; hält indessen mit voller Stimme die gefundene Melodie fest O du Knabe! Du Kind! Du allmächtiger Gott! Die Tür geht auf, Perückenmacher taumelt heraus, empfängt soeben eine Ohrfeige vom Tenor, der als Bacchus, aber mit kahlem Kopf, die Lockenperücke in der Hand, nach ihm zornig heraustritt. DER TENOR Das! Für einen Bacchus! Das mir aufzusetzen, mutet Er zu. Da hat Er, Lump, für seinen Bacchuskopf! gibt ihm einen Fusstritt KOMPONIST ist zurückgesprungen Mein Wertester! Sie allerdringendst muss ich sprechen! PERÜCKENMACHER zum Tenor Dero misshelliges Betragen kann ich belächelnd nur einer angenommenen Gemütsaufwallung zurechnen. KOMPONIST Mein Wertester! Der Tenor schlägt die Tür zu. PERÜCKENMACHER schreiend gegen die geschlossene Tür Habe meinerseits keine Ursache, wegen meiner Leistungen vor Ihnen zu erröten! KOMPONIST sich ihm nähernd, naiv-bescheiden Hat der Herr leicht ein Stückerl Schreibpapier? Hätt' mir gern was aufnotiert! Ich vergess' nämlich gar so leicht. PERÜCKENMACHER Kann nicht dienen! läuft ab ZERBINETTA noch sehr im Négligé, mit dem Offizier aus dem Zimmer rechts Erst nach der Oper kommen wir daran. Es wird keine kleine Mühe kosten, die Herrschaften wieder lachen zu machen, wenn sie sich erst eine Weile gelangweilt haben. kokett Oder meinen Sie, es wird mir gelingen? Der Offizier küsst ihr stumm die Hand. Die Primadonna und der Musiklehrer treten ein. Sie trägt über dem Ariadne-Kostüm den Frisiermantel. Der Musiklehrer will sich verabschieden. PRIMADONNA Schnell, lieber Freund! Einen Lakai zu mir! Ich muss unbedingt sofort den Grafen sprechen. Schliesst ihre Tür; der Komponist hat sie gesehen, will hin. MUSIKLEHRER hält ihn auf Du kannst jetzt nicht eintreten - sie ist beim Frisieren. Tanzmeister kommt von rückwärts, tritt zu Zerbinetta und dem Offizier KOMPONIST gewahrt erst jetzt Zerbinetta, zum Musiklehrer Wer ist dieses Mädchen? TANZMEISTER zu Zerbinetta Sie werden leichtes Spiel haben, Mademoiselle. Die Oper ist langweilig über die Begriffe, und was die Einfälle anlangt, so steckt in meinem linken Schuhabsatz mehr Melodie als in dieser ganzen Ariadne auf Naxos. MUSIKLEHRER zum Komponisten Sei sie wer immer! KOMPONIST drängender Wer ist dieses entzückende Mädchen? MUSIKLEHRER Um so besser, wenn sie dir gefällt. Es ist die Zerbinetta. Sie singt und tanzt mit vier Partnern das lustige Nachspiel, das man nach deiner Oper gibt. KOMPONIST zurückprallend Nach meiner Oper? Ein lustiges Nachspiel? Tänze und Triller, freche Gebärden und zweideutige Worte nach Ariadne! Sag' mir's! MUSIKLEHRER zaghaft Ich bitte dich um alles. - KOMPONIST tritt von ihm weg; edel Das Geheimnis des Lebens tritt an sie heran, nimmt sie bei der Hand, und sie bestellen sich eine Affenkomödie, um das Nachgefühl der Ewigkeit aus ihrem unsagbar leichtfertigen Schädel fortzuspülen! lacht krampfhaft O ich Esel! MUSIKLEHRER Beruhige dich! KOMPONIST wütend Ich mag mich nicht beruhigen! Ein heiteres Nachspiel! Ein Übergang zu ihrer Gemeinheit! Dieses masslos ordinäre Volk will sich Brücken bauen aus meiner Welt hinüber in die seinige! 0 Mäzene! Das erlebt zu haben, vergiftet mir die Seele für immer. Es ist undenkbar, dass mir je wieder eine Melodie einfällt! In dieser Welt kann keine Melodie ihre Schwingen regen! Pause, dann mit verändertem Ton, ganz gemütlich Und gerade früher ist mir eine recht schöne eingefallen! Ich habe mich über einen frechen Lakaien erzürnt, da ist sie mir aufgeblitzt - dann hat der Tenor dem Perückenmacher eine Ohrfeige gegeben - da hab' ich sie gehabt! - Ein Liebesgefühl, ein süss bescheidenes, ein Vertrauen, wie diese Welt es nicht wert ist - da den Text improvisierend Du, Venus' Sohn - gibst süssen Lohn Für unser Sehnen und Schmachten! Lalala - mein junges Herz Und all mein Sinnen und Trachten O du Knabe, du Kind, du allmächtiger Gott! eilig gemütlich Hast' ein Stückerl Notenpapier? Der Musiklehrer gibt ihm welches. Der Komponist notiert. Harlekin, Scaramuccio, Brighella und Truffaldin sind im Gänsemarsch aus Zerbinettas Zimmer herausgekommen. ZERBINETTA vorstellend Meine Partner! Meine erprobten Freunde! jetzt meinen Spiegel, mein Rot! Meinen Crayon! Die vier laufen ins Zimmer, kommen bald wieder, bringen ein Strohstühlchen, Spiegel, Dosen, Puderquasten. KOMPONIST mit einem Blick auf Zerbinetta, besinnt sich plötzlich; fast tragisch Und du hast es gewusst! Du hast es gewusst! MUSIKLEHRER Mein Freund, ich bin halt dreissig Jahrl'n älter als wie du und hab' halt gelernt, mich in die Welt zu schicken. KOMPONIST Wer so an mir handelt, der ist mein Freund gewesen, gewesen, gewesen, Gewesen! zerreisst wütend das Notierte, läuft auf und nieder, dann nach hinten PRIMADONNA öffnet ihre Türe PRIMADONNA winkt dem Musiklehrer Haben Sie nach dem Grafen geschickt? tritt ein wenig vor, bemerkt Zerbinetta und die übrigen Pfui! Was gibt's denn dafür Erscheinungen! Zerbinetta hat auf dem Strohstühlchen rechts im Vorder rund Platz genommen, schminkt sich zu Ende, von ihren Partnern bedient. PRIMADONNA zum Musiklehrer, nicht gerade leise Uns mit dieser Sorte von Leuten in einen Topf! Weiss man hier nicht, wer ich bin? Wie konnte der Graf - ZERBINETTA mit einem frechen Blick auf die Sängerin und absichtlich laut Wenn das Zeug so langweilig ist, dann hätte man doch uns zuerst auftreten lassen sollen, bevor sie übellaunig werden. Haben sie sich eine Stunde lang gelangweilt, so ist ist es doppelt schwer, sie lachen zu machen. TANZMEISTER zu Zerbinetta Im Gegenteil. Man kommt vom Tisch, man ist beschwert und wenig aufgelegt, man macht unbemerkt ein Schläfchen, klatscht dann aus Höflichkeit und um sich wach zu machen. Indessen ist man ganz munter geworden » Was kommt jetzt?«, sagt man sich. Die ungetreue Zerbinetta und ihre vier Liebhaber, ein heiteres Nachspiel mit Tänzen, leichte, gefällige Melodien, ja! eine Handlung, klar wie der Tag, da weiss man, woran man ist, das ist unser Fall, sagt man sich, da wacht man auf, da ist man bei der Sache! - Und wenn sie in ihren Karossen sitzen, wissen sie überhaupt nichts mehr, als dass sie die unvergleichliche Zerbinetta haben tanzen sehen. MUSIKLEHRER beruhigend zur Primadonna Erzürnen Sie sich nicht um nichts und wieder nichts. Ariadne ist das Ereignis des Abends, um Ariadne zu hören, versammeln sich Kenner und vornehme Personen im Hause eines reichen Mäzens, Ariadne ist das Losungswort, Sie sind Ariadne, morgen wird überhaupt niemand mehr wissen, dass es ausser Ariadne noch etwas gegeben hat. DER JUNGE LAKAI läuft rückwärts vorüber Die Herrschaften stehen vom Tisch auf! Man sollte sich hier beeilen. MUSIKLEHRER Meine Damen und Herren, an Ihre Plätze. Alles kommt in Bewegung, die Arbeiter rückwärts sind fertig. Der Tenor, als Bacchus, sowie Najade, Dryade und Echo sind eingetreten. Der Haushofmeister tritt auf den Musiklehrer zu; mit Wichtigkeit. DER HAUSHOFMEISTER Ihnen allen habe ich eine plötzliche Anordnung meines gnädigen Herrn auszurichten. MUSIKLEHRER Ist schon geschehen, wir sind bereit, in drei Minuten mit der Oper Ariadne anzufangen. HAUSHOFMEISTER mit Grandezza Der gnädige Herr haben sich nunmehr wiederum anders besonnen. MUSIKLEHRER Es soll also nicht mit der Oper begonnen werden? PRIMADONNA Was ist das? HAUSHOFMEISTER Um Vergebung. Wo ist der Herr Tanzmeister? Ich habe einen Auftrag meines gnädigen Herrn an Sie beide. TANZMEISTER tritt herzu Was wünscht man von mir? HAUSHOFMEISTER Mein gnädiger Herr belieben das von ihm selbst genehmigte Programm umzustossen. MUSIKLEHRER Jetzt im letzten Moment! Ah, das ist doch ein starkes Stückl! HAUSHOFMEISTER - umzustossen und folgendermassen abzuändern. TANZME1STER Das Nachspiel wird Vorspiel, wir geben zuerst Die ungetreue Zerbinetta, dann Ariadne. Sehr vernünftig. HAUSHOFMEISTER Um Vergebung. Die Tanzmaskerade wird weder als Nachspiel noch als Vorspiel aufgeführt, sondern mit dem Trauerstück Ariadne gleichzeitig. TENOR Ha, ist dieser reiche Herr besessen? MUSIKLEHRER Will man sich über uns lustig machen? PRIMADONNA Sind die Leute wahnsinnig? Ich muss augenblicklich den Grafen sprechen! Komponist nähert sich erschrocken. Zerbinetta horcht von rechts. HAUSHOFMEISTER mit hochmütiger Ironie Es ist genau so, wie ich es sage. Wie Sie es machen werden, das ist natürlich Ihre Sache. MUSIKLEHRER dumpf Unsere Sache! HAUSHOFMEISTER Mein gnädiger Herr ist der für Sie schmeichelhaften Meinung, dass Sie beide Ihr Handwerk genug verstehen, um eine solche kleine Abänderung auf eins, zwei durchzuführen; und es ist nun einmal der Wille meines gnädigen Herrn, die beiden Stücke, das lustige und das traurige, mit allen Personen und der richtigen Musik, so wie er sie bestellt und bezahlt hat, gleichzeitig auf seiner Bühne serviert zu bekommen. MUSIKLEHRER Warum gleichzeitig? ZERBINETTA leichtfertig Da muss ich mich ja beeilen! läuft in ihr Zimmer HAUSHOFMEISTER Und'zwar so, dass die ganze Vorstellung deswegen auch nicht einen Moment länger dauert. Denn für Punkt neun Uhr ist ein Feuerwerk im Garten anbefohlen. MUSIKLEHRER Ja, wie um aller Götter willen stellt sich denn Seine Gnaden das vor? KOMPONIST vor sich, ganz für sich leise Eine innere Stimme hat mir von der Wiege an etwas Derartiges vorausgesagt. HAUSHOFMEISTER Es ist wohl nicht die Sache meines gnädigen Herrn, wenn er ein Spektakel bezahlt, sich auch noch damit abzugeben, wie es ausgeführt werden soll. Seine Gnaden ist gewohnt, anzuordnen und seine Anordnungen befolgt zu sehen. nach einer Pause, nochmals umkehrend, herablassend Zudem ist mein gnädiger Herr schon seit drei Tagen ungehalten darüber, dass in einem so wohlausgestatteten Hause wie dem seinigen ein so jämmerlicher Schauplatz wie eine wüste Insel ihm vorgestellt werden soll, und ist eben, um dem abzuhelfen, auf den sublimen Gedanken gekommen, diese wüste Insel durch das Personal aus dem anderen Stück einigermassen anständig staffieren zu lassen. TANZMEISTER Das finde ich sehr richtig. Es gibt nichts Geschmackloseres als eine wüste Insel. KOMPONIST Ariadne auf Naxos, Herr. Sie ist das Sinnbild der menschlichen Einsamkeit. TANZMEISTER Eben darum braucht sie Gesellschaft. KOMPONIST Nichts um sich als das Meer, die Steine, die Bäume, das fühllose Echo. Sieht sie ein menschliches Gesicht, wird meine Musik sinnlos. TANZMEISTER Aber der Zuhörer unterhält sich. So wie es jetzt ist, ist es, um stehend einzuschlafen. Pirouette HAUSHOFMEISTER Um Vergebung, aber ich bitte sich höchlich zu beeilen, die Herrschaften werden sogleich eintreten. ab MUSIKLEHRER Ich weiss nicht, wo mir der Kopf steht. Wenn man zwei Stunden Zeit hätte, um über die Lösung nachzudenken. KOMPONIST Darüber willst du, nachdenken? Wo menschliche Gemeinheit, stier wie die Meduse, einem entgegengrinst. Fort, was haben wir hier verloren? MUSIKLEHRER Was wir hier verloren haben? Die fünzig Dukaten unter anderem, von denen du das nächste halbe Jahr zu leben gedachtest. KOMPONIST vor sich Ich habe nichts mit dieser Welt gemein! Wozu leben in ihr? TANZMEISTER nimmt den Musiklehrer beiseite Ich weiss wirklich nicht, warum Sie beide einem so vernünftigen Vorschlag solch übertriebene Schwierigkeiten entgegensetzen. MUSIKLEHRER Meinen Sie denn irn Ernst, es liesse sich machen? TANZMEISTER Nichts leichter als das, Die Oper enthält Längen leiser gefährliche Längen. Man lässt sie weg. Diese Leute wissen zu improvisieren, finden sich in jede Situation. MUSIKLEHRER Still, wenn er uns hört, begeht er Selbstmord. TANZMEISTER Fragen Sie ihn, ob er seine Oper lieber heute ein wenig verstümmelt hören will, oder ob er sie niemals hören will. Schaffen Sie ihm Tinte, Feder, einen Rotstift, was immer! zum Komponisten Es handelt sich darum, Ihr Werk zu retten! KOMPONIST drückt die ihm von allen Seiten gereichten Noten leidenschaftlich an die Brust Lieber ins Feuer! Man bringt Tinte, - Feder, ein Licht dazu. TANZME1STER Hundert grosse Meister, die wir auf den Knien bewundern, haben ihre erste Aufführung mit noch ganz anderen Opfern erkauft. KOMPONIST rührend, hilflos Meinen Sie? Hat er recht, du? Darf ich denn? Muss ich denn? TANZMEISTER drückt ihn sanft an den Tisch, wo man die Noten ausbreitet und das Licht danebenstellt; zum Musiklehrer Sehen Sie zu, dass er genug streicht. Ich rufe indessen Zerbinetta, wir erklären ihr in zwei Worten die Handlung! Sie ist eine Meisterin im Improvisieren; da sie immer nur sich selber spielt, findet sie sich in jeder Situation zurecht, die anderen sind auf sie eingespielt, es geht alles wie am Schnürchen. Er holt sich Zerbinetta aus dem Zimmer, spricht zu ihr. Komponist fängt an, beim Schein der Kerze zu streichen. PRIMADONNA zum Musiklehrer, leise Sehen Sie zu, dass er dem Bacchus einiges wegnimmt; man erträgt es nicht, diesen Mann soviel singen zu hören. TENOR tritt verstohlen zum Komponisten, beugt sich zu ihm Der Ariadne müssen Sie streichen. Niemand hält es aus, wenn diese Frau unaufhörlich auf der Bühne steht. MUSIKLEHRER flüsternd, nimmt den Tenor beiseite Er nimmt ihr zwei Arien weg, Ihnen keine Note. Verraten Sie mich nicht. tritt ebenso zur Primadonna hinüber Sie behalten alles. Er nimmt dem Bacchus die halbe Rolle, lassen Sie sich nichts merken. TANZMEISTER zu Zerbinetta, lustig geistreich Diese Ariadne ist eine Königstochter. Sie ist mit einem gewissen Theseus entflohen, dem sie vorher das Leben gerettet hat. ZERB1NETTA zwischen Tür und Angel So etwas geht selten gut aus. TANZMEISTER Theseus wird ihrer überdrüssig und lässt sie bei Nacht auf einer wüsten Insel zurück! MUSIKLEHRER zum Komponisten Noch das, es muss sein! ZERBINETTA verständnisvoll Kleiner Schuft! TANZMEISTER Sie verzehrt sich in Sehnsucht und wünscht den Tod herbei. ZERBINETTA Den Tod! Das sagt man so. Natürlich meint sie einen anderen Verehrer. TANZMEISTER Natürlich, so kommt's ja auch! KOMPONIST hat aufgehorcht, kommt näher Nein, Herr, so kommt es nicht! Denn, Herr! sie ist eine von den Frauen, die nur einem im Leben gehören und danach keinem mehr. ZERBINETTA Ha! KOMPONIST verwirrt, starrt sie an - keinem mehr als dem Tod. ZERBINETTA Der Tod kommt aber nicht. Wetten wir. Sondern ganz das Gegenteil. Vielleicht auch. ein blasser, dunkeläugiger Bursche, wie du einer bist. MUSIKLEHRER Sie vermuten ganz recht. Es ist der jugendliche Gott Bacchus, der zu ihr kommt! ZERBINETTA fröhlich, spöttisch Als ob man das nicht wüsste! Nun hat sie ja fürs nächste, was sie braucht. KOMPONIST sehr feierlich Sie hält ihn für den Todesgott. In ihren Augen, in ihrer Seele ist er es, und darum, einzig nur darum - ZERBINETTA aus der Tür Das will sie dir weismachen. KOMPONIST Einzig nur darum geht sie mit ihm - auf sein Schiff! Sie meint zu sterben! Nein, sie stirbt wirklich. ZERBINETTA Tata. Du wirst mich meinesgleichen kennen lehren! KOMPONIST Sie ist nicht Ihresgleichen! schreiend Ich weiss es, dass sie stirbt. leise Ariadne ist die eine unter Millionen, sie ist die Frau, die nicht vergisst. ZERBINETTA Kindskopf. Sie kehrt ihm den Rücken; zu ihren vier Partnern, die herangetreten sind. Merkt auf, wir spielen mit in dem Stück Ariadne auf Naxos. Das Stück geht so eine Prinzessin ist von ihrem Bräutigam sitzen gelassen, und ihr nächster Verehrer ist vorerst noch nicht angekommen. Die Bühne stellt eine wüste Insel dar. Wir sind eine muntere Gesellschaft, die sich zufällig auf dieser wüsten Insel befindet. Ihr richtet euch nach mir, und, sobald sich eine Gelegenheit bietet, treten wir auf und mischen uns in die Handlung! KOMPONIST während sie spricht, vor sich Sie gibt sich dem Tod hin - ist nicht mehr da - weggewischt - Stürzt sich hinein ins Geheimnis der Verwandlung - wird neu geboren - entsteht wieder in seinen Armen! - Daran wird er zum Gott. Worüber in der Welt könnte eins zum Gott werden als über diesem Erlebnis? ZERBINETTA sieht ihm in die Augen Courage! jetzt kommt Vernunft in die Verstiegenheit! KOMPONIST Lebendig war's! Stand da - so! malt's mit den Händen in die Luft ZERBINETTA Und wenn ich hineinkomme, wird's schlechter? KOMPONIST vor sich Ich überlebe diese Stunde nicht! ZERBINETTA Du wirst noch ganz andere überleben. KOMPONIST verloren Was wollen Sie - in diesem Augenblick - damit sagen? ZERBINETTA mit äusserster Koketterie, scheinbar ganz schlicht Ein Augenblick ist wenig - ein Blick ist viel. Viele meinen, dass sie mich kennen, aber ihr Auge ist stumpf. Auf dem Theater spiele ich die Kokette, wer sagt, dass mein Herz dabei im Spiele ist? Ich scheine munter und bin doch traurig, gelte für gesellig und bin doch so einsam. KOMPONIST naiv entzückt Süsses, unbegreifliches Mädchen! ZERBINETTA Törichtes Mädchen, musst du sagen, das sich manchmal zu sehnen verstünde nach dem einen, dem sie treu sein könnte, treu bis ans Ende. KOMPONIST Wer es sein dürfte, den du ersehnest! Du bist wie ich - das lrdische unvorhanden in deiner Seele. ZERBINETTA zart Du spricht, was ich fühle. - Ich muss fort. Vergisst du gleich wieder diesen einen Augenblick? KOMPONIST Vergisst sich in Äonen ein einziger Augenblick? Zerbinetta macht sich los, läuft schnell in ihr Zimmer nach rechts. Der Musiklehrer, als Regisseur der Oper, hat die übrigen Figuren, den Tenor, dann die drei Nymphen nach rückwärts, wo die Bühne angenommen ist, dirigiert und kommt jetzt eilfertig nach vorne, die Primadonna abzuholen, die noch einmal in ihr Garderobezimmer verschwunden war. MUSIKLEHRER An Ihre Plätze, meine Damen und Herren! Ariadne! Zerbinetta! Scaramuccio, Harlekin! Auf die Szene, wenn ich bitten darf! PRIMADONNA Ich soll mit dieser Person auf einer Szene stehen! Woran denken Sie! MUSIKLEHRER Seien Sie barmherzig! Bin ich nicht Ihr alter Lehrer? PRIMADONNA Jagen Sie mir die Kreatur von der Bühne - oder ich weiss nicht, was ich tue! MUSIKLEHRER Wo hätten Sie eine schönere Gelegenheit als auf der Bühne, ihr zu zeigen, welch unermesslicher Abstand zwischen Ihnen befestigt ist! PRIMADONNA Abstand! Ha! Eine Welt, hoffe ich. MUSIKLEHRER Legen Sie diese Welt in jede Gebärde und - man wird Ihnen anbetend zu Füssen sinken. küsst ihr die Hand, fährt sie ein paar Schritte nach rückwärts, kommt dann sogleich wieder, den Komponisten zu holen KOMPONIST umarmt den Musiklehrer stürmisch Seien wir wieder gut! Ich sehe jetzt alles mit anderen Augen! Die Tiefen des Daseins sind unermesslich! - Mein lieber Freund, es gibt manches auf der Welt, das lässt sich nicht sagen. Die Dichter unterlegen ja recht gute Worte, Jubel in der Stimme jedoch, jedoch, jedoch, jedoch, jedoch! - Mut ist in mir, Freund. - Die Welt ist lieblich und nicht fürchterlich dem Mutigen - und was ist denn Musik? mit fast trunkener Feierlichkeit Musik ist eine heilige Kunst, zu versammeln alle Arten von Mut wie Cherubim um einen strahlenden Thron! Und darum ist Musik die heilige unter den Künsten! Zerbinetta erscheint rückwärts, mit einem frechen Pfiff ihre Partner auf die Bühne zu rufen. Harlekin kommt eilfertig aus dem Zimmer rechts, läuft, seinen Gurt schnallend, auf die Bühne. KOMPONIST Was ist das? Wohin? Scaramuccio, wie Harlekin, gleichfalls seine Toilette im Laufen beendend Diese Kreaturen! Truffaldin, Brighella, den gleichen Weg wie die vorigen In mein Heiligtum hinein ihre Bocksprünge! Ah! MUSIKLEHRER Du hast es erlaubt! KOMPONIST rasend Ich durfte es nicht erlauben! Du durftest mir nicht erlauben, es zu erlauben! Wer hiess dich mich zerren, mich! in diese Welt hinein? Lass mich erfrieren, verhungern, versteinen in der meinigen! Stürzt verzweifelt davon. Der Musiklehrer sieht ihm nach, schüttelt den Kopf. Strauss,Richard/Ariadne auf Naxos/2
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1542.html
第一幕 [元帥夫人の寝室。左のアルコーヴ(壁の一部をくぼませた小部屋)内には大きなテントの形をした天蓋付き寝台。寝台の脇には三つ折りの中国の屏風があり、その後に衣服が落ちている。少し離れて小さな机一脚と一組の椅子。左の小さなソファの上には剣が鞘に収められて置いてある。右には大きな観音開きの扉が控えの間に通じている。中央には、ほとんど見えないが、小さな扉が壁に埋め込まれている。その外に扉はない。アルコーヴと小さな扉の間の壁沿いに化粧台と一組のひじ掛け椅子が置かれている。寝台の幕は引き開けられている。半開きの窓から、明るい朝日が注ぎ込む。庭で小鳥が歌うのが聞える。 (幕が開く。) オクタヴィアンは寝台の前のスツールの上に膝をついて元帥夫人を放さないでいる。元帥夫人は寝台に横たわり、軽く絡みついている。彼女の顔は見えず、ただそのとても美しい手と腕が見え、腕からはレースの袖が垂れている。] オクタヴィアン [熱狂的に] あなたがどんなだったか!あなたがどんなか!一人として知らない、誰にも思いもつきもしないんだ! 元帥夫人 [枕の中に身を起こして] 文句がおあり?カンカン?皆が私がどんなか知っていた方がよろしくて? オクタヴィアン [情熱的に] 天使よ!まさか!天にも昇るほどうれしいんだ、あなたがどんなかを知っているのが僕だけだってことが。誰も知らないんだよ!一人も知らないんだ。あなたを、あなたを、あなたを!この「あなた」ってなに?「あなたと僕」って?意味があるんだろうか?確かに言葉で、単なる言葉でしょう?ねえ、そうでしょう!でも、その中には何かがあるんだ。目がくらむもの、引っぱるもの、あこがれせき立てるもの、焦がし燃えるもの。僕の手が今あなたの手に重なるように、あなたがほしいこと、あなたにすがりつくこと、それが僕、それがあなたに望むこと、でもこの僕はこのあなたの中に消えてしまう……僕はあなたの坊やだけど、僕が正気を失ってしまったら、あなたの坊やはどこへ行ってしまうの? 元帥夫人 [静かに] あなたは私の坊やよ、あなたは私の宝よ! [深く愛情を込めて] 愛しているわ! [抱擁] オクタヴィアン [突然怒りだす] なぜ昼なんだ!昼なんてほしくない!昼なんてなんのためにあるんだ!そしたらあなたはみんなのものになってしまう!真っ暗になれ! [窓に駆け寄って閉め、カーテンを引く。遠くからかすかに鈴の音が聞える。元帥夫人は優しく笑う。] オクタヴィアン 僕のことを笑うの? 元帥夫人 [情愛を込めて] あなたのことを笑う? オクタヴィアン 天使よ! 元帥夫人 かわいい子、私の若くてかわいい子。 [再びかすかな鈴の音] 聞いて! オクタヴィアン いやだよ。 元帥夫人 静かに、聞いて! オクタヴィアン 何にも聞きたくない!だいたい何が来るっていうの? [鈴の音が近付く] きっと手紙とかおべんちゃらを持ってきた伝令かな?ソーローとか、ハーティヒとか、ポルトガル大使とかからさ?ここには誰も入ってこさせないよ!ここでは僕が主人だ! [中央の小扉が開き、銀の鈴をたくさんぶら下げた黄色の衣装をまとった子供の黒人が、チョコレートを載せた盆を捧げながらちょこちょこと敷居をまたぐ。扉は黒人の後で見えざる手により閉められる。] 元帥夫人 早く、隠れて!朝食だわ。 オクタヴィアン [屏風の裏に滑り込む。] 元帥夫人 さっさと剣を寝台の後に片付けて! オクタヴィアン [急いで剣を取って隠す。] 元帥夫人 [天蓋の幕を引いて閉めてから、体をもとのように横たえる。] 黒人の子供 [小机の上に盆を置き、机を前方に押し、ソファをその隣にぐいと押し寄せると、小さな腕を胸の前で組んだ姿勢で寝台に向かって深くお辞儀をする。それから顔はいつも寝台に向けたまま後方に下がりながら、愛くるしく踊る。扉でもう一度お辞儀をして、姿を消す。] 元帥夫人 [寝台の幕の間から出てくる。毛皮の縁取りをした軽い上掛けを羽織っている。] オクタヴィアン [壁と屏風の間から出てくる。] 元帥夫人 間抜け、考えなし!ご婦人の寝室に剣をほっぽらかしておく人がありますか?もっときちんとした習慣を身に付けていないの? オクタヴィアン 僕の振る舞いがご不快なら、僕がこういったことに手慣れていないことがご不満なら、いったい僕のどんなところがお気に召すのかわかりません! 元帥夫人 [ソファの上で、情愛を込めて] 哲学しないで、恋人さま、そしてこっちへいらっしゃい。朝御飯を食べましょう。なにごともその時があるものよ。 オクタヴィアン [彼女の隣に座る。親密に朝食をとる。オクタヴィアンが彼女の膝の上に頭を寝かせる。彼女は彼の髪をなでる。彼は彼女を見上げる。静かに] マリー・テレーズ! 元帥夫人 オクタヴィアン! オクタヴィアン ビシェッテ(牝鹿ちゃん)! 元帥夫人 カンカン! オクタヴィアン 僕の宝物! 元帥夫人 私の坊や! [朝食を続ける] オクタヴィアン [楽しげに] 元帥はクロヴァシアの森にいて熊や山猫を狩っていて、そして僕は、僕はここにいて、若い僕は、何を狩っている? [弾けるように] 僕は幸運だ、僕は幸運だよ! 元帥夫人 [影が顔をよぎる] 元帥のことはそっとしておきなさい!彼の夢を見たのよ。 オクタヴィアン 昨日の夜、彼の夢を見たの?昨日の夜? 元帥夫人 自分の夢には指図できないわ。 オクタヴィアン 昨日の夜、ご主人の夢を見たというの?昨日の夜? 元帥夫人 そんな目をしないで。どうすることもできないわ。彼が家に帰って来たのよ。 オクタヴィアン [静かに] 元帥が? 元帥夫人 中庭に馬や人の物音がして、彼も中庭にいたの。驚いてすぐに目が覚めたわ。やだわ。見てちょうだい。私は本当に子供だわ。まだ中庭から音が聞えるの。頭の中で鳴っているのかしら。ひょっとしてあなたにも何か聞える? オクタヴィアン ええ、もちろん何か聞えるけれど、それがご主人なわけあるもんかい!彼がどこにいるのか、考えてごらんよ。ライツェンラントだよ。エッセクよりもまだ遠いところだよ。 元帥夫人 それは本当に充分遠いの?なら、きっとほかの音なんでしょう。それならいいわ。 オクタヴィアン すごく不安そうな目をしているよ、テレーズ? 元帥夫人 知ってるでしょう、カンカン。遠くにいるかも知れないけれども、元帥はほんとうにとっても素早いのよ。ある時、 [言いやめる] オクタヴィアン ある時なにがあったの? 元帥夫人 [気を取られ、耳をそばだてる] オクタヴィアン [嫉妬して] ある時何があったの?ある時何があったの?ねえ、ねえ!ある時何があったの? 元帥夫人 もう、いい子にして。何もかも知る必要はないわ。 オクタヴィアン そうやって僕をもてあそぶ! [絶望してソファの上に身を投げる。] 僕は不幸な人だ。 元帥夫人 さあ、すねないで。大切なのは今よ。 [聞く] あれは元帥よ。他所の人なら、控えの間の音でそれとわかるわ。絶対に主人よ、衣装部屋から入ってこようとして召使いと言い争うのなんて。カンカン、主人だわ。 オクタヴィアン [剣を取りに走り、それから右に駆け寄る。] 元帥夫人 そっちはだめ。そっちは控えの間よ。そっちには出入りの業者や召使いがたくさんいるわ。あっちよ! オクタヴィアン [小扉に向かって走る。] 元帥夫人 遅すぎたわ!もう衣装部屋まで来てるわ。こうなったら最後の手段よ!隠れて! [一瞬、途方に暮れた後] そっちよ! オクタヴィアン 来たら僕が飛びかかるよ!あなたの隣にいる! 元帥夫人 そっちの寝台の後よ!そっちの幕の中に!そして動かないで! オクタヴィアン [ためらって] もし僕がそこで捕まったら、あなたはどうなるの、テレーズ? 元帥夫人 [懇願しながら] 隠れて、かわいい子! オクタヴィアン [屏風の脇で] テレーズ! 元帥夫人 [いらいらと足踏みをしながら] じっとしているのよ! [目をきらきらと輝かせながら] 見てみたいの。私がここに立っている時に、あえてそっちに入っていくのかどうか。私はナポリの将軍とは違うのよ。持ち場からは絶対に動かないわ。 [きびきびと小さな扉の側まで行き、耳を傾ける。] 私の召使いたちは勇敢だわ。彼をここにいれまいと、私は寝てると言っているわ。とっても勇敢だわ! [衣装部屋の物音は大きくなり続ける。耳をそばだてる] あの声!あれは元帥の声とはまったく違うわ!「男爵様」と言っているわ。他所の人だわ。 [嬉しそうに] カンカン、あれはお客だわ。 [笑う] 急いで服を着るのよ。でも召使いたちに見つからないように、まだ隠れていてね。でも、あの嫌な大声には聞き覚えがあるわ。誰だったかしら?大変、あれはオックスよ。親戚の、レルヒェナウの、オックス・アウス・レルヒェナウだわ。いったい何の用かしら? イエス様マリア様! [つい笑い出す] カンカン、聞いている?カンカン、覚えていない? [左奥に数歩歩み寄る] 5、6日前の手紙……馬車に乗っていて、車の扉のところまで手紙が届けられたことがあったじゃない。あれがオックスからの手紙だったのよ。そして、私には何が書いてあったかさっぱり分からないわ。 [笑う] 全部あなたのせいよ、カンカン! 執事の声 [外で話している] 廊下でお待ちください、閣下! 男爵の声 [外で] いったいどこで礼儀を学んだのかね?レルヒェナウ男爵は控えの間で待たないよ。 元帥夫人 カンカン、何をしているの?どこに隠れているの? オクタヴィアン [女物のスカートと短い上着を着て、髪はハンカチとリボンをボンネットのようにして、出てきて、膝を折ってお辞儀をする] ご用でごぜえますか、侯爵夫人さま。おらはまだお仕えに出て日が短えです。 元帥夫人 まあ、かわいい子!だけどあと一回しか接吻してあげられないわ。 [急いで接吻する。外で新たに音がする] ドアをこじ開けるつもりだわ、あの御仁は。なんとか出ていってね。召使いの間を大胆にすり抜けるのよ。ほんとうになんて賢いいたずらっ子なのかしら!後でまたいらっしゃいね。でも男の人の格好をして表の扉からいらしてね、できれば。 [元帥夫人は扉に背を向けて座り、チョコレートを飲み始める。オクタヴィアンは素早く小扉へ向い、反対側へ行こうとする。その瞬間、扉が勢いよく引き開けられ、オックス男爵、および家僕たちが空しくも彼を引きとどめようとしながら入ってくる。オクタヴィアンは頭を低くして機敏に逃げ出そうとするも、男爵とぶつかってしまい、当惑して扉の左側の壁沿いに体を押し付ける。三人の家僕が男爵と同時に入ってきて、なすすべなく立つ。] 男爵 [尊大に家僕たちへ向かって] 言うまでもなく閣下はお会いになる。 [進み出る。家僕はその左にいて道を遮ろうとする。オクタヴィアンに興味を持って] 失礼、かわいいお嬢さん。 オクタヴィアン [当惑して壁に向かう] 男爵 [気取ってわざとらしく腰を低くして] 失礼、かわいいお嬢さん、と申したのですが。 元帥夫人 [肩越しに見て、立ち上がって男爵を出迎えに歩み寄る] 男爵 [オクタヴィアンに向かって慇懃に] どこかおけがをさせませんでしたか? 家僕たち [男爵を引っぱる。静かに] 侯爵夫人閣下! 男爵 [フランス風のお辞儀を二度繰り返す] 元帥夫人 とてもお元気そうですね、閣下。 男爵 [再びお辞儀する。家僕へ] 君もよくわかっただろう。閣下が私にお会いになって喜んでいらっしゃるのが。 [男爵は世慣れた軽妙さで元帥夫人に向いながら手を差し伸べ、彼女も手を見せる。] それに閣下が喜ばれないわけがない!身分の高い者同士にとって早い時間など何の関係がありましょうか?かつてはまことに毎日毎日、我がブリオッシュ侯爵夫人のもとに朝のご挨拶に伺ったものです。閣下はお風呂に入っておられて、私との間には小さな屏風しか隔てるものが無かったのですよ。驚かざるを得ませんよ。 [怒って見回しながら] 閣下の家僕ときたら… オクタヴィアン [壁沿いにアルコーヴへ向かって忍び寄り、できる限り寝台の影に身を隠そうとする。] 元帥夫人 お許しください。言われたとおりに振る舞っただけなのですよ。今朝は片頭痛がしまして。 [元帥夫人の合図で家僕たちは小さなソファとひじ掛け椅子一脚をより前に動かし、立ち去る。] 男爵 [たびたび背後を振り返る] 元帥夫人 [男爵にひじ掛け椅子に座るよう勧めてから、自らはソファに腰を下ろす。] 男爵 [座りかけるが、かわいい小間使いのことに気を取られている。独白] なんてかわいいんだ!きれいないい子だ! 元帥夫人 [立ち上がり、儀礼的に改めて席を勧める] 男爵 [ためらいながら座り、かわいい小間使いに完全に背を向けないように苦心する。] 元帥夫人 まだ本調子じゃないんですの。御兄様にはどうかおわかりいただければと思いますわ。 男爵 もちろんです [向きを変えてオクタヴィアンを見る] 元帥夫人 私の小間使いですの。田舎からきた若い子で、閣下にはご迷惑ではないかと心配ですわ。 男爵 本当にすてきだ!何ですって?とんでもない!まったく逆です! [男爵はオクタヴィアンに手で合図し、それから元帥夫人に] 閣下も驚きになられたと存じます。私が新郎として [見回す] なんといいますか… 元帥夫人 新郎として? 男爵 ええ、閣下には当方からのお手紙で事細かに… [独白] 新人だな。うまそうだ。十五にもならないだろう。 元帥夫人 [安心して] 手紙で。もちろん。ええ、手紙ですよね。お相手の幸運な方はどなたでしたっけ。ここまで名前が出かかっているんですのよ。 男爵 何ですか? [後方に] とびきり若い!ぴちぴち!洗い立て!すばらしい! 元帥夫人 ええっと、花嫁はどなた? 男爵 ファニナル嬢です。 [かるく不満そうに] 閣下には名前もお伝えしたはずですが。 元帥夫人 もちろんですとも!私の頭がどうかしていますわ。ただ御一門はこちらの方でいらして? オクタヴィアン [忙しげに盆を取り上げ、男爵のひときわ背後に入ろうとする。] 男爵 [強調して] 当然です、閣下、こちらのものです。陛下の恩寵によって貴族に列せられたものです。軍に納入しておりまして、ニーダーラントにおります軍に。 元帥夫人 [もどかしげに、オクタヴィアンに下がるように目で合図する。] 男爵 [元帥夫人の表情をまったく取り違える] 閣下がこの不釣り合いな結婚にお美しい額をしかめられるのもわかります。しかし、これはもう確かに、この女の子が天使のようにかわいいんですな。修道院から出たてでして。一人っ子でして [語気を強めて] この男はヴィーデンに家を十二軒と、ホーフ(宮殿地区)に館をもっておまして、そして健康状態が [ほくそ笑みながら] あまりよろしくないんですな。 元帥夫人 親愛なる御兄様、よくわかりましたわ。とてもよいお話だということが [オクタヴィアンに下がるように合図する。] 男爵 そして閣下の面前で恐縮ですが、私自身は彼ら二人に充分なだけの高貴な血をこの体の中に持っていると自負しておりますし、まあ、人は結局変わることはできませんからな、コルポディバッコ(なんたること)!奥様に身分相応の優先権はいずれ手に入れてやることができますし、子供たちに関しては、もし彼らに金の鍵が譲渡されないようなことになっても、ヴァベーネ(問題ない)!ヴィーデンの十二軒の家の十二本の鉄の鍵を頼みにすることができますからな。 元帥夫人 そうでしょうとも!まあ、もちろん、御兄様の子供たちがドンキホーテになることなどありませんでしょう。 オクタヴィアン [盆を持って扉の方に下がろうとする。] 男爵 なぜショコラーデを下げるのです!どうか、どうか!そこに!ツッツッ、いったいなんで! オクタヴィアン [ためらって止まり、顔をそらす。] 元帥夫人 お行き、いいから! 男爵 実を申しますと、閣下、 私はほとんど何も食べておらんのですよ。 元帥夫人 [あきらめて] マリアンデル、こちらへいらっしゃい。閣下にお給仕しなさい。 オクタヴィアン [来て給仕。] 男爵 [カップを取り、飲む。] ほとんど何も食べておらんのですよ、閣下。旅行用馬車に朝の五時から乗ってまして、(ちょうどぴったりだな! [オクタヴィアンへ] ここにいなさいね、お嬢ちゃん。お話したいことがあるからね。)[元帥夫人へ、大きな声で] 従者たち全員、馬丁、狩人たち、みんな [むさぼり食う] みんな下の中庭でうちの司祭とおります。 元帥夫人 [オクタヴィアンへ] 行きなさい。 男爵 [オクタヴィアンへ] ビスケットをもう一ついただけるかな。ここにいなさいな。 [静かに] (ほんとにかわいい天使だな。お宝だ、べっぴんだ。) [元帥夫人へ] …「白馬」へ行く途中でして、そちらへ宿泊いたしますが、それは明後日まででして…… [声をひそめてオクタヴィアンへ] (なんかきれいなものをあげるからね、おまえさんと…) [元帥夫人へ、極めて大声で] 明後日まででして… [急いでオクタヴィアンへ] (二人っきりで仲良くしよう!どうだい?) 元帥夫人 [オクタヴィアンの喜劇的な仕草に笑いをこらえきれない。] 男爵 [元帥夫人へ] それからファニナルの館に移ります。当然ながら、その前に新郎の代理人を… [憤激した様子でオクタヴィアンへ] いいから待たんかね?…生まれ高貴なる新婦殿へ派遣し、銀の薔薇を届けねばなりません、貴族の故実に従いましてな。 元帥夫人 それで閣下は、親族のうちからどなたをこの名誉ある立場にお選びに? 男爵 それについて閣下の御助言をいただきたいという一心で、このように失礼ながら旅行服にて本日の朝のお目通りに… 元帥夫人 私に? 男爵 書簡にて恭順の意を尽くしてお願いしましたとおりでございます。このようなへりくだりましての請願がご機嫌を損ねたというほど私が不運であろうことはまさか… [背を後ろにもたせかけ、オクタヴィアンへ] 僕が君のほしいものをあげよう。君にはその価値がある! 元帥夫人 まさか、とんでもない!閣下の新郎としての最初のご訪問の代理人を親族から… 誰がいいかしら?プライシンク兄様?どう?ランベール兄様?私が… 男爵 閣下のお美しいお手にお任せいたします。 元帥夫人 わかりました。お夕食をご一緒にいかが、御兄様?明日はどうかしら?その時にご推薦いたしましょう。 男爵 まことに恐れ入ります。 元帥夫人 [立ち上がろうとして] ですが 男爵 [ひそめた声でオクタヴィアンへ] もどってらっしゃい!それまでいなくならないからな! 元帥夫人 [独白] まあ! [大きな声で] そこにおいでなさい!他になにか御兄様のお役にたてますかしら? 男爵 まことに恐縮ではありますが、閣下の公証人にご紹介いただければありがたく存じます。夫婦財産契約に関することなのですが。 元帥夫人 私の公証人はわりと頻繁に朝に参りますのよ。マリアンデル、控えの間で待っているかどうか見てきなさい。 男爵 なぜ小間使いを?閣下のお世話が私のために行き届かなくなるではありませんか。 [彼女を引き止める] 元帥夫人 御兄様、おとなしく行かせておあげなさい。 男爵 [生き生きと] そうはいきません。あなたは閣下のお申し付けを伺えるようここにいなさい。すぐに家僕のだれかがやってくるでしょう。 [揺れながら] こんなかわいこちゃんを、まったく、あんな下劣な家僕連中の中に送るなんて [彼女をなでる] 元帥夫人 お気使いが過ぎますわ。 執事 [入ってくる] 男爵 ほら、言ったじゃないですか。彼が閣下にご報告しますよ。 元帥夫人 [執事へ] シュトゥルーハン、私の公証人は次の間に控えているかしら? 執事 侯爵夫人閣下におかれましては、公証人、それから管理人、それから料理長、それから、シルヴィア様が送られました歌手とフルート奏者が控えております。 [冷たく] その他にいつものろくでもない連中がおります。 ERSTER AUFZUG Das Schlafzimmer der Feldmarschallin.Links im Alkoven das grosse zeltförmige Himmelbett. Neben dem Bett ein dreiteiliger chinesischer Wandschirm hinter dem Kleider liegen. Ferner ein kleines Tischchen und ein paar Sitzmöbel. Auf einem kleinen Sofa links liegt ein Degen in der Scheide. Rechts grosse Flügeltüren in das Vorzimmer. In der Mitte, kaum sichtbar, kleine Türe in die Wand eingelassen. Sonst keine Türen. Zwischen dem Alkoven und der kleinen Türe steht ein Frisiertisch und ein paar Armsessel an der Wand. Die Vorhänge des Bettes sind zurückgeschlagen. Durch das halbgeöffnete Fenster strömt die helle Morgensonne herein. Man hört im Garten die Vöglein singen. (Vorhang auf.) Octavian kniet auf einem Schemel vor dem Bett und hält die Feldmarschallin, die im Bett liegt, halb umschlungen. Man sieht ihr Gesicht nicht, sondern nur ihre sehr schöne Hand und den Arm, von dem das Spitzenhemd abfällt. OCTAVIAN schwärmerisch Wie du warst! Wie du bist! Das weiß niemand, das ahnt keiner! MARSCHALLIN richtet sich in den Kissen auf Beklagt Er sich über das, Quinquin? Möcht’ Er, dass viele das wüssten? OCTAVIAN feurig Engel! Nein! Selig bin ich, dass ich der Einzige bin, der weiß, wie du bist! Keiner ahnt es! Niemand weiß es. Du, Du, Du! - Was heisst das „Du“? Was „Du und ich“? Hat denn das einen Sinn? Das sind Worte, blosse Worte, nicht? Du sag! Aber dennoch Es ist etwas in ihnen, ein Schwindeln, ein Ziehen, ein Sehnen und Drängen, ein Schmachten und Brennen Wie jetzt meine Hand zu deiner Hand kommt, das Zu-dir-wollen, das Dich umklammern, das bin ich, das will zu dir, aber das Ich vergeht in dem Du.... Ich bin dein Bub, aber wenn mir dann Hören und Sehen vergeht - wo ist dann dein Bub? MARSCHALLIN leise Du bist mein Bub, du bist mein Schatz! sehr innig Ich hab’ dich lieb! Umarmung OCTAVIAN fährt auf Warum ist Tag? Ich will nicht den Tag! Für was ist der Tag! Da haben dich alle! Finster soll sein! Er stürzt ans Fenster, schliesst es und zieht die Vorhänge zu. Man hört von fern ein leises Klingeln. Die Marschallin lacht leise OCTAVIAN Lachst du mich aus? MARSCHALLIN zärtlich Lach’ ich dich aus? OCTAVIAN Engel! MARSCHALLIN Schatz du, mein junger Schatz. wieder ein feines Klingeln Horch! OCTAVIAN Ich will nicht. MARSCHALLIN Still, pass’ auf! OCTAVIAN Ich will nichts hören! Was wird’s denn sein? das Klingeln näher Sind’s leicht Laufer mit Briefen und Komplimenten? Vom Saurau, vom Hartig, vom portugieser Envoyé? Hier kommt mir keiner herein! Hier bin ich der Herr! Die kleine Tür in der Mitte geht auf und ein kleiner Neger in Gelb, behängt mit silbernen Schellen, ein Präsentierbrett mit der Chokolade tragend, trippelt über die Schwelle. Die Tür hinter dem Neger wird von unsichtbaren Händen geschlossen. MARSCHALLIN Schnell, da versteck Er sich! Das Frühstück ist’s. OCTAVIAN gleitet hinter den Schirm MARSCHALLIN Schmeiss’ Er doch den Degen hinters Bett. OCTAVIAN fährt nach dem Degen und versteckt ihn MARSCHALLIN legt sich zurück, nachdem sie die Vorhänge zugezogen hat. DER KLEINE NEGER stellt das Servierbrett auf das kleine Tischchen, schiebt dieses nach vorne, rückt das Sofa hinzu, verneigt sich dann tief gegen das Bett, die kleinen Arme über die Brust gekreuzt. Dann tanzt er zierlich nach rückwärts, immer das Gesicht dem Bette zugewandt. An der Tür verneigt er sich nochmals und verschwindet. MARSCHALLIN tritt zwischen den Bettvorhängen hervor. Sie hat einen leichten, mit Pelz verbrämten Mantel umgeschlagen. OCTAVIAN kommt zwischen der Mauer und dem Wandschirm heraus. MARSCHALLIN Er Katzenkopf, Er Unvorsichtiger! Lässt man in einer Dame Schlafzimmer seinen Degen herumliegen? Hat Er keine besseren Gepflogenheiten? OCTAVIAN Wenn Ihr zu dumm ist, wie ich mich benehm’ und wenn Ihr abgeht, dass ich kein Geübter in solchen Sachen bin, dann weiß ich überhaupt nicht, was Sie an mir hat! MARSCHALLIN zärtlich auf dem Sofa Philosophir Er nicht, Herr Schatz, und komm’ Er her. Jetzt wird gefrühstückt. Jedes Ding hat seine Zeit. OCTAVIAN setzt sich dicht neben sie. Sie frühstücken sehr zärtlich. Octavian legt sein Gesicht auf ihr Knie. Sie streichelt sein Haar. Er blickt zu ihr auf. leise Marie Theres’! MARSCHALLIN Octavian! OCTAVIAN Bichette! MARSCHALLIN Quinquin! OCTAVIAN Mein Schatz! MARSCHALLIN Mein Bub! Sie frühstücken weiter OCTAVIAN lustig Der Feldmarschall sitzt im krovatischen Wald und jagt auf Bären und Luchsen und ich, ich sitz hier, ich junges Blut, und jag’ auf was? ausbrechend Ich hab’ ein Glück, ich hab’ ein Glück! MARSCHALLIN indem ein Schatten über ihr Gesicht fliegt Lass Er den Feldmarschall in Ruh! Mir hat von ihm geträumt. OCTAVIAN Heut’ nacht hat dir von ihm geträumt? Heut’ nacht? MARSCHALLIN Ich schaff’ mir meine Träume nicht an. OCTAVIAN Heute nacht hat dir von deinem Mann geträumt? Heute nacht? MARSCHALLIN Mach’ Er nicht solche Augen. Ich kann nichts dafür. Er war einmal wieder zu Haus. OCTAVIAN leise Der Feldmarschall? MARSCHALLIN Es war ein Lärm im Hof von Pferd und Leut, und Er war da. Vor Schreck war ich auf einmal wach. Nein, schau nur, schau nur, wie ich kindisch bin, ich hör’ noch immer den Rumor im Hof. Ich bring’s nicht aus dem Ohr. Hörst du leicht auch was? OCTAVIAN Ja freilich hör’ ich was, aber muss es denn dein Mann sein! Denk’ dir doch, wo der ist im Raitzenland, noch hinterwärts von Esseg. MARSCHALLIN Ist das sicher sehr weit? Na dann wird’s halt was anders sein. Dann is ja gut. OCTAVIAN Du schaust so ängstlich drein, Theres? MARSCHALLIN Weiß Er, Quinquin, wenn es auch weit ist - der Feldmarschall ist halt sehr geschwind. Einmal sie stockt OCTAVIAN Was war einmal? MARSCHALLIN zerstreut, horcht OCTAVIAN eifersüchtig Was war einmal? Was war einmal? Bichette, Bichette! Was war einmal? MARSCHALLIN Ach sei Er gut. Er muss nicht alles wissen. OCTAVIAN So spielt sie sich mit mir! wirft sich verzweifelt aufs Sofa Ich bin ein unglücklicher Mensch! MARSCHALLIN Jetzt trotz’ Er nicht. Jetzt gilt’s. horcht Es ist der Feldmarschall. Wenn es ein Fremder wär’, so wär’ der Lärm da draussen in meinem Vorzimmer. Es muss mein Mann sein, der durch die Garderob’ herein will und mit den Lakaien disputiert. Quinquin, es ist mein Mann! OCTAVIAN fährt nach seinem Degen und läuft gegen rechts. MARSCHALLIN Nicht dort, dort ist das Vorzimmer. Da sitzen meine Lieferanten und ein halbes Dutzend Lakaien. Da! OCTAVIAN läuft hinüber zur kleinen Türe. MARSCHALLIN Zu spät! Sie sind schon in der Garderob’! Jetzt bleibt nur eins! Versteck Er sich! nach einer kurzen Pause der Ratlosigkeit Dort! OCTAVIAN Ich spring’ ihm in den Weg! Ich bleib’ bei dir! MARSCHALLIN Dort hinters Bett! Dort in die Vorhäng’! Und rühr’ dich nicht! OCTAVIAN zögernd Wenn er mich dort erwischt, was wird aus dir, Theres? MARSCHALLIN flehend Versteck Er sich, mein Schatz! OCTAVIAN beim Wandschirm Theres! MARSCHALLIN ungeduldig aufstampfend Sei Er ganz still! mit blitzenden Augen Das möcht’ ich seh’n, ob einer sich dort hinüber traut, wenn ich hier steh’. Ich bin kein napolitanscher General Wo ich steh’, steh’ ich. Sie geht energisch gegen die kleine Tür los und horcht. Sind brave Kerl’n, meine Lakaien. Wollen ihn nicht herein lassen, sagen, dass ich schlaf’. Sehr brave Kerl’n! Der Lärm in der Garderobe wird immer grösser. aufhorchend Die Stimm’! Das ist ja gar nicht die Stimm’ vom Feldmarschall! Sie sagen „Herr Baron“ zu ihm. Das ist ein Fremder. lustig Quinquin, es ist ein Besuch. Sie lacht Fahr’ Er schnell in seine Kleider, aber bleib’ Er versteckt, dass die Lakaien ihn nicht seh’n. Die blöde grosse Stimm’ müsste ich doch kennen. Wer ist denn das? Herrgott, das ist ja der Ochs, das ist mein Vetter, der Lerchenau, der Ochs aus Lerchenau. Was will denn der? Jesus Maria! sie muss lachen Quinquin, hört Er? Quinquin, erinnert Er sich nicht? Sie geht ein paar Schritte nach links hinüber Vor fünf oder sechs Tagen den Brief -- Wir sind im Wagen gesessen, und einen Brief haben sie mir an den Wagenschlag gebracht. Das war der Brief vom Ochs. Und ich hab’ keine Ahnung, was drin gestanden ist. lacht Daran ist Er allein schuldig, Quinquin! STIMME DES HAUSHOFMEISTERS draussen gesprochen Belieben Euer Gnaden in der Galerie zu warten! STIMME DES BARONS draussen Wo hat Er Seine Manieren gelernt? Der Baron Lerchenau antichambriert nicht. MARSCHALLIN Quinquin, was treibt Er denn? Wo steckt Er denn? OCTAVIAN in einem Frauenrock und Jäckchen, das Haar mit einem Schnupftuch und einem Bande wie in einem Häubchen, tritt hervor und knickst Befehl’n fürstli’ Gnad’n, i bin halt noch nit recht lang in fürstli’n Dienst. MARSCHALLIN Du, Schatz! Und nicht einmal mehr als ein Busserl kann ich dir geben. Küsst ihn schnell. Neuer Lärm draussen. Er bricht mir ja die Tür ein, der Herr Vetter. Mach Er, dass Er hinaus komm’. Schlief’ Er frech durch die Lakaien durch. Er ist ein blitzgescheidter Lump! Und komm’ Er wieder, Schatz. Aber in Manns-kleidern und durch die vordre Tür, wenn’s Ihm beliebt. Setzt sich mit dem Rücken gegen die Tür und beginnt ihre Schokolade zu trinken. Octavian geht schnell gegen die kleine Tür und will hinaus. Im gleichen Augenblick wird die Tür aufgerissen, und Baron Ochs, den die Lakaien vergeblich abzuhalten suchen, tritt ein. Octavian, der mit gesenktem Kopf rasch entwischen wollte, stösst mit ihm zusammen. Dann drückt er sich verlegen an die Wand links von der Tür. Drei Lakaien sind gleichzeitig mit dem Baron eingetreten, stehen ratlos. BARON mit Grandezza zu den Lakaien Selbstverständlich empfängt mich Ihro Gnaden. Er geht nach vorne, die Lakaien zu seiner Linken suchen ihm den Weg zu vertreten. Zu Octavian mit Interesse Pardon, mein hübsches Kind! OCTAVIAN dreht sich verlegen gegen die Wand BARON mit Grazie und Herablassung Ich sag’ Pardon, mein hübsches Kind. MARSCHALLIN sieht über die Schulter, steht dann auf und kommt dem Baron entgegen BARON galant zu Octavian Ich hab’ Ihr doch nicht ernstlich wehgetan? LAKAIEN zupfen den Baron, leise Ihre fürstlichen Gnaden! BARON macht die französische Reverenz mit zwei Wiederholungen MARSCHALLIN Euer Liebden sehen vortrefflich aus. BARON verneigt sich nochmals, dann zu den Lakaien Sieht Er jetzt wohl, dass Ihre Gnaden entzückt ist, mich zu sehn. Auf die Marschallin zu, mit weltmännischer Leichtigkeit, indem er ihr die Hand reicht und sie vorführt. Und wie sollten Euer Gnaden nicht! Was tut die frühe Stunde unter Personen von Stand? Hab’ ich nicht seinerzeit wahrhaftig Tag für Tag unsrer Fürstin Brioche meine Aufwartung gemacht, da sie im Bad gesessen ist, mit nichts als einem kleinen Wandschirm zwischen ihr und mir. Ich muss mich wundern, zornig umschauend wenn Euer Gnaden Livree - OCTAVIAN ist an der Wand gegen den Alkoven hin geschlichen, macht sich möglichst unsichtbar beim Bett zu schaffen. MARSCHALLIN Verzeihen Sie, man hat sich betragen, wie es befohlen. Ich hatte diesen Morgen die Migräne. Auf einen Wink der Marschallin haben die Lakaien ein kleines Sofa und einen Armstuhl mehr nach vorn gebracht und sind abgegangen. BARON sieht öfters nach rückwärts MARSCHALLIN setzt sich auf das Sofa, nachdem sie dem Baron den Platz auf dem Armstuhl angeboten hat BARON versucht sich zu setzen, äusserst okkupiert von der Anwesenheit der hübschen Kammerzofe. Für sich. Ein hübsches Ding! Ein gutes saubres Kinderl! MARSCHALLIN aufstehend, ihm zeremoniös aufs neue seinen Platz anbietend. BARON setzt sich zögernd und bemüht sich der hübschen Zofe nicht völlig den Rücken zu kehren. MARSCHALLIN Ich bin auch jetzt noch nicht ganz wohl. Der Herr Vetter wird darum vielleicht die Gnade haben. BARON Natürlich. Er dreht sich um, um Octavian zu sehen MARSCHALLIN Meine Kammerzofe, ein junges Ding vom Lande. Ich muss fürchten, sie inkommodiert Euer Liebden. BARON Ganz allerliebst! Wie? Nicht im Geringsten! Mich? Im Gegenteil! Baron winkt Octavian mit der Hand, dann zur Marschallin Euer Gnaden werden vielleicht verwundert sein, dass ich als Bräutigam - sieht sich um in des - inzwischen - MARSCHALLIN Als Bräutigam? BARON Ja, wie Euer Gnaden denn doch aus meinem Brief genugsam - für sich ein Grasaff, appetitlich, keine fünfzehn Jahr! MARSCHALLIN erleichtert Der Brief, natürlich, ja, der Brief, wer ist denn nur die Glückliche? Ich hab’ den Namen auf der Zunge. BARON Wie? nach rückwärts Pudeljung! Gesund! Gewaschen! Allerliebst! MARSCHALLIN Wer ist nur schnell die Braut? BARON Das Fräulein Faninal. mit leisem Unmut Habe Euer Gnaden den Namen nicht verheimlicht. MARSCHALLIN Natürlich! Wo hab’ ich meinen Kopf?! Bloss die Familie. Sind’s keine Hiesigen? OCTAVIAN macht sich mit dem Servierbrett zu tun, wodurch er mehr hinter den Rücken des Barons kommt. BARON mit Nachdruck Jawohl, Euer Gnaden, es sind Hiesige. Ein durch die Gnade Ihrer Majestät Geadelter. Er hat die Lieferung für die Armee, die in den Niederlanden steht. MARSCHALLIN bedeutet Octavian ungeduldig mit den Augen, er soll sich fortmachen. BARON missversteht der Marschallin Miene vollständig Ich seh, Euer Gnaden runzeln Dero schöne Stirn ob der Mesalliance. Allein, dass ich es sage, das Mädchen ist für einen Engel hübsch genug. Kommt frischwegs aus dem Kloster. Ist das einzige Kind, stärker dem Mann gehören zwölf Häuser auf der Wied’n, nebst dem Palais am Hof und seine Gesundheit schmunzelnd soll nicht die beste sein. MARSCHALLIN Mein lieber Vetter, ich kapier’ schon, wieviel’s geschlagen hat. Sie winkt Octavian, den Rückzug zu nehmen. BARON Und mit Verlaub fürstliche Gnaden, ich dünke mir gut’s adeliges Blut genug im Leib zu haben für ihre Zwei, man bleibt doch schliesslich, was man ist, corpo di bacco! Den Vortritt, wo er ihr gebührt, wird man der Frau Gemahlin noch zu verschaffen wissen und was die Kinder anlangt, wenn sie denen den gold’nen Schlüssel nicht koncedieren werden - Va bene! Sie werden sich mit den zwölf eisernen Schlüsseln zu den zwölf Häusern auf der Wied’n zu getrösten wissen. MARSCHALLIN Gewiss! O sicherlich, dem Vetter seine Kinder, die werden keine Don Quichotten. OCTAVIAN will mit dem Servierbrett rückwärts zur Tür hin. BARON Warum hinaus die Schokolade! Geruhen nur! Da! Pst, pst, wieso denn! OCTAVIAN steht unschlüssig, das Gesicht abgewendet. MARSCHALLIN Fort, geh’ sie nur! BARON Wenn ich Euer Gnaden gestehe, dass ich so gut wie nüchtern bin. MARSCHALLIN resigniert Mariandel, komm sie her. Servier sie Seiner Liebden. OCTAVIAN kommt, serviert BARON Baron nimmt eine Tasse, bedient sich. So gut wie nüchtern, Euer Gnaden. Sitz’ im Reisewagen seit fünf Uhr Früh, (recht ein gestelltes Ding! zu Octavian Bleib’ Sie hier, mein Herz. Ich hab’ Ihr was zu sagen.) zur Marschallin, laut Meine ganze Livree, Stallpagen, Jäger, alles - Er frisst Alles unten im Hof zusammt meinem Almosenier. MARSCHALLIN zu Octavian Geh’ Sie nur. BARON zu Octavian Hat Sie noch ein Biscoterl? Bleib’ Sie doch. leise (Sie ist ein süsser Engel, Schatz, ein sauberer.) zur Marschallin ... sind auf dem Wege zum „ weißen Rosse“, wo wir logieren, heisst bis übermorgen - halblaut zu Octavian (Ich gäb’ was schönes drum, mit Ihr -) zur Marschallin, sehr laut bis übermorgen - schnell zu Octavian (unter vier Augen zu scharmutzieren! Wie?) MARSCHALLIN muss lachen über Octavians freches Komödienspiel. BARON zur Marschallin Dann ziehen wir ins Palais von Faninal. Natürlich muss ich vorher den Bräutigamsaufführer - wütend zu Octavian will Sie denn nicht warten? - an die wohlgeborne Jungfer Braut deputieren, der die Silberrose überbringt nach der hochadeligen Gepflogenheit. MARSCHALLIN Und wen von der Verwandtschaft haben Euer Liebden für dieses Ehrenamt ausersehn? BARON Die Begierde, darüber Euer Gnaden Ratschlag einzuholen, hat mich so kühn gemacht, in Reisekleidern bei dero heutigem Lever - MARSCHALLIN Von mir? BARON Gemäss brieflich in aller Devotion getaner Bitte. Ich bin doch nicht so unglücklich, mit dieser devotesten Supplik Dero Missfallen ... lehnt sich zurück, zu Octavian Sie könnte aus mir machen, was Sie wollte. Sie hat das Zeug dazu! MARSCHALLIN Wie denn, natürlich! Einen Aufführer für Euer Liebden ersten Bräutigamsbesuch aus der Verwandtschaft - wen denn nur? Den Vetter Preysing? Wie? Den Vetter Lambert? Ich werde - BARON Dies liegt in Euer Gnaden allerschönsten Händen. MARSCHALLIN Ganz gut. Will Er mit mir zu Abend essen, Vetter? Sagen wir morgen, will Er? Dann proponier’ ich Ihm einen. BARON Euer Gnaden sind die Herablassung selber. MARSCHALLIN will aufstehen Indes BARON halblaut zu Octavian Dass Sie mir wiederkommt! Ich geh’ nicht eher fort! MARSCHALLIN für sich Oho! laut Bleib’ Sie nur da! Kann ich dem Vetter für jetzt noch dienlich sein? BARON Ich schäme mich bereits An Euer Gnaden Notari eine Rekommandation. wäre mir lieb. Es handelt sich um den Eh’vertrag. MARSCHALLIN Mein Notari kommt öfter des Morgens. Schau Sie doch, Mariandel, ob er nicht in der Antichambre ist und wartet. BARON Wozu das Kammerzofel? Euer Gnaden beraubt sich der Bedienung um meinetwillen. hält sie auf MARSCHALLIN Lass Er doch, Vetter, sie mag ruhig geh’n. BARON lebhaft Das geb’ ich nicht zu. Bleib’ Sie hier zu Ihrer Gnaden Wink. Es kommt gleich wer von der Livree herein. wiegend Ich liess ein solches Goldkind, meiner Seel’, nicht unter das infame Lakaienvolk. streichelt sie MARSCHALLIN Euer Liebden sind allzu besorgt. HAUSHOFMEISTER tritt ein BARON Da, hab’ ich’s nicht gesagt? Er wird Euer Gnaden zu melden haben. MARSCHALLIN zum Haushofmeister Struhan, hab’ ich meinen Notari in der Vorkammer warten? HAUSHOFMEISTER Fürstliche Gnaden haben den Notari, dann den Verwalter, dann den Kuchelchef, dann, von Excellenz Silva hergeschickt, ein Sänger mit einem Flötisten. trocken Ansonsten das gewöhnliche Bagagi. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@mmnakai Strauss,Richard/Der Rosenkavalier/I-2+
https://w.atwiki.jp/in-media/pages/81.html
MASCHERA (マスケラ) / 所属:HORI PRODUCTION→ Member Vo. MICHI (MASCHERA→S.Q.F) Gt. TAKUYA (MASCHERA→J*Jenius) Ba. HIRO (MASCHERA→T.O.S.S) Dr. TOMO (MASCHERA→T.O.S.S) History 1992年9月24日 - 結成 1997年12月3日 - シングル『ゆらり』でメジャーデビュー。 00年3月29日 - 解散。 Discography DemoTape ca・tas・tro・phe ca・tas・tro・pheⅡ Single 運命の車輪 ゆらり HYPERDELIC AGE/Still I Love You- [e kou] ラストフォトグラフ to fly high Alice Dragonheads Snaketails Album 悪徳の栄え ca・tas・tro・phe ca・tas・tro・pheⅡ PRETTY NEUROSIS tales iNTERFACE orb BEST Video SCOPE FILE ZERO SCOPE FILE ONE NEUROTIC NEW ROMANTIC V.A. Emergency Express 1996 THE END OF THE CENTURY ROCKERS 1 このバンドの評価を聴かせて 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/419.html
【Tags Luka Miku Owata-P Rin sezu tR R】 Original Music title リンちゃんなう! English music title Rin-chan now! Romaji music title Rin-chan Nau! Lyrics written by sezu / 杉の人(Suginohito) Music written, Voice edition by オワタP (Owata-P) Music arranged by オワタP (Owata-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku), 巡音ルカ (Megurine Luka), 鏡音リン (Kagamine Rin) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by animeyay): Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh I want to go huggie-huggie with Rin-chan. Trembling with excitement, I want to pin her down and squeeze her in my embrace. Of course, it's not impossible for her to bite my arm. You can bite if you want, Rin-chan! I want to go shopping together with Rin-chan, and then, with a nonchalant expression, say to her, "This is a date, right?", just to make her extremely conscious of it. Rin'chan's ribbon is attached to an Alice band. In the morning, I want to switch it with a set of cat ears, just to see how long it'll take her to notice, but before I could notice, Rin-chan would have already gone out of the house, and when she'd finally have returned in the evening, she'd grip her cat-ear headband in her hand and glare my way with a red face, so that I could reflect on my wrongdoing. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh I want to make Rin-chan the center of my pampering attention. While watching Rin-chan acting nervously and suspiciously because she's not used to having others' attention, I want to give her even more attention. I want to spoil her even more. I want to do whatever I can to prevent Rin-chan from searching "Kagamine Rin R-18" on Pixiv. At the event place of the VOC@LOiD M@STER, I want to have Rin-chan cosplay as Luka. I want to subconsciously move the focus of my eyes to her out-of-place flat chest, causing her to say "I'm changing it back." and try to run away, so that I can frantically chase after her. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh When I wake up in the morning, I want to find a suddenly more grown Rin-chan, and I will remain quiet at my lunch table because I'll be too busy thinking about how to approach her, and I want to feel apologetic somehow for making her use a pink bowl. After the meal, even if she says to me that she will do the dishes, I still want to be polite and respectful by replying "Ah, I shall do it!" Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!! (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh I want to come across Rin-chan working as a maid at a maid cafe when she's supposedly disallowed from having a job, and I want to fully enjoy her flustered and nervous reaction when she sees me. Since Rin-chan always speaks in a formal way, whenever she does that, I want to gear the conversation towards something on the line of "You don't need to be so tense." "Ye...Yes ma'am!" When Rin murmurs to herself "Magical Girl, huh...?" I want to say to her, "If Rin-chan is a magical girl, she would probably be called MagicaRin." But since I would most likely only get a bitter smile back, I'll want to keep that thought to myself. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh When Rin-chan comes back tired and sits right next to me on the sofa, I want her to lean on my shoulder and sleep, so that I'll feel warm. I want Rin to close her eyes and stick her lips my way, and then I, although feeling uneasy and unsure, would try to act cool and flick her forehead. I want to run into Rin-chan in the street when she's wearing glasses, and I want her to say some excuses such as "I normally wear contacts, okay?!" Then, when I comment honestly on how nice her glasses actually look on her, I want her to hang her head and stay quiet out of embarrassment. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh I want to get a text from Rin-chan that says "I've loved you for a long time." and feel startled. After I reply "You're funny lol", and get all worked up and excited from her next text that says "Oopsies, but you're about the only person I can send this kind of text to lol", I want to then get another text that says "Just kidding of course!", which will make me become jaded and unable to believe anything anymore. Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Rin-chan now! Rin-chan now!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan now!!! Romaji lyrics (transliterated by animeyay): Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh Rin-chan o gyuugyuu shitai na jitajita suru no o osaekonde gyuutte shitai na ude kamareru no mo ari da yo kande ii yo Rin-chan Rin-chan to futari de kaimono ni iku koto ni natte, nan de mo nai kao de "deeto da nee" tte itte mechakucha ni ishiki sasetai. Rin-chan no ribon wa kachuusha ni tsuite imasu ga, asa, kossori nekomimi ni surikaete, itsu kizuku ka naa to omotte itara, Rin-chan ga dekaketa no ni boku ga kizukazu, yuugata kaette kita Rin-chan ga nekomimi kachuusha o nigirishimete makka na kao de nirande kita tame, hansei shitai. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh Rin-chan o chiyahoya shitai. chiyahoya sarenarete'nai Rin-chan ga kyodou-fushin ni naru no o mite, sarani chiyahoya shitai. chiyahoya shitai. Rin-chan ga Pixiv de "Kagamine Rin R-juuhachi" de kensaku o kakeru no o zenryoku de soshi shitai. boomasu kaijou de wa Rin-chan ni ruka-kosu shite moraitai. shikashi, kyouretsu na iwakan o hassuru pettanko na mune ni muishiki ni me ga itte shimai, "mo, mou kigaeru" to nigedasou to suru Rin-chan o hisshi ni foroo shitai. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh asa okiru to ikinari seichou shite ita Rin-chan ni, dou sesshite ii ka wakarazu ni shokujichuu mo kotobazukuna ni nari, pinku no o-chawan to ka tsukawasete'ru no ga nazeka moushiwake naku naritai. shokugo, o-sara arau ne to ka iwarete mo "a boku ga yarimasu!" to ka keigo ni naritai. Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh Rin-chan ga baito-kinshi na no ni meido kissa de meido-san shite'ru no ni dekuwashite, gikochinai sugata o osametai. Rin-chan ga itsu made datte mo keigo na no de, sono tabi ni "sonna kinchou shinakute ii yo" "ha, hai" mitai na kaiwa o maikai yaritai. mahou shoujo ka...tte tsubuyaite'ru Rin-chan ni "Rin-chan ga mahou shoujo ni nattara majikkurin da ne" to ka koe o kaketakute, demo kitto nigawarai shika kaette konai kara gaman shitai. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh tsukarete kaette kita Rin-chan ga sofa de tonari ni suwatte, sono mama kata ni yorikakatte nete shimai, atatakaku naritai. Rin-chan ga me o tojite kuchibiru o kochira ni mukeru no de, shibashi douyou shite mayotte, sore o omote ni dasanai you ni, dekopin shitai. machi de deatta Rin-chan wa nanto megane o tsukete ori, koe o kakeru to "fudan wa kontakuto na'n da kedo ne!" to iiwake suru kedo, sono megane mo niatte'n ja'n, to honshin o kuchi ni shita tokoro, utsumuite mugon ni nararetai. (^ω^≡^ω^) oh oh oh oh "zutto mae kara suki deshita" tte meeru o Rin-chan kara morai, dokitto shitai. "usotsukuna" to okuru to "bareta? demo konna meeru okureru no kimi kurai dakara sa" tte kaette kite dokidoki shita ato "mochiron uso!" to kite, nani mo shinjirarenaku naritai. Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! Rin-chan nau! Rin-chan nau!! Rin-chan Rin-chan Rin-chan nau!!! [[Owata-P, OwataP, Garuna, sezu, Suginohito]
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2373.html
DRITTER AKT (Der Markusplatz. im Hintergrund die Markuskirche, vom Monde beleuchtet. Rechts und links Bogengänge. Rechts rückwärts ein Abgang, welcher um den Glockenturm herum nach der Piazzetta führt. Links rückwärts ein Abgang, der unter dem Schwibbogen des Glockenspiels zu den Mercerien führt. Die Vorderbühne von Laternen beleuchtet. Links vorne eine mit Teppichen geschmückte Loge für den Herzog.) ERSTER AUFTRITT Nr. 14 - Introduktion (Masken tanzen im Hintergrund; rechts rückwärts erschallt verhallend nachfolgende Reminiszenz) ▼MASKENGRUPPEN▲ (vorbeiziehend). Karneval Ruft uns zum Ball Er ist Souverän! Zögert nicht, Denn was er spricht, Muss sofort geschehn! Frisch hinaus zum Markusplatz, Musik zieht uns voran, Arm in Arm mit seinem Schatz, Folgt fröhlich jedermann! ZWEITER AUFTRITT (Annina. Giboletta. Herzog. Mädchen) (Der Herzog kommt mit Annina und Ciboletta; beide tragen stilisierte Taubenkostüme. Aus den Bogengängen kommen einige Mädchen, ebenfalls als Tauben gekleidet) Nr. 14a - Taubenterzett mit Chor ▼ANNINA, CIBOLETTA▲ Die Tauben von San Marco Wem sind sie nicht bekannt? Die Tauben sind der Liebe, Des Friedens Unterpfand! Drum hat vor ihren Wagen Frau Venus uns gespannt, Und später hat uns Noah, Auf Kundschaft ausgesandt! ▼HERZOG▲ Wie s in der Bibel stand ▼ANNINA▲ Wir eilen pfeilgeschwind Mit Briefen durch das Land. ▼CIBOLETTA▲ Zur Liebesbotschaft sind Wir immer gern zur Hand! ▼HERZOG▲ Drum ward euch zur Belohnung Hier Wohnung und auch Schonung Für immer zuerkannt! ▼ANNINA, CIBOLETTA▲ Ein gutes Beispiel geben wir Für jedes Liebespaar! In Eintracht leben wir Und schnäbeln immerdar! ▼HERZOG▲ O süsse Schnäbelei, Wie gern bin ich dabei Drum reicht mir eure Schnäbel alle zwei! ▼BEIDE▲ In Liebesseligkeit, Vereint in Zärtlichkeit, Stets sanft und hold und zart Nach Taubenart! ▼HERZOG▲ In Liebesseligkeit, Vereint in Zärtlichkeit, Stets sanft und hold und zart Nach Taubenart! (Die Mädchen begleiten den Refrain mit einem die Tauben imitierenden Gurren. Nach dem Ensemble "flattern" die Tauben nach rückwärts davon; der Herzog mit Annina und Ciboletta links vorn ab.) DRITTER AUFTRITT (Caramello) ▼CARAMELLO▲ (kommt von rechts rückwärts, blickt traurig dem Herzog nach) Da zieht er hin, der Herzog, mit Annina am Arm - und ich habe das Nachsehen! O Weibertreue! Weibertreue! Nr. 15 - Lagunen-Walzer ▼CARAMELLO▲ Ach, wie so herrlich zu schaun Sind all die reizenden Fraun, Doch willst do einer vertraun, Dann, Freundchen, auf Sand wirst du baun! Rasch, wie die Wellen entfliehn, Flüchtig, wie Wolken dort ziehn, Treibt ihr beweglicher Sinn Sie bald her, bald hin! Wie sie schmeicheln, Liebe heucheln, Uns durch Tränen Schnell versöhnen! Ob sie schmollen Oder grollen Wie des Herzens Stimme spricht, Errätst du nicht! Doch ich will nicht länger klagen, Nicht cosi an tutte sagen, Denn es gibt noch süsse Frauen, Die uns Paradiese bauen! Reich belohnt ist unser Lieben, Wenn nur eine treu geblieben. Treue, schönes, süsses Wort Der Liebe sichrer Hort! Nachts die Wellen leise rauschen, Mädchen an den Fenstern lauschen, Gondeln gleiten hin und wieder, Rings ertönen sanfte Lieder, Hell am dunklen Himmelsbogen, Kommt der Stern der Lieb gezogen! Leuchte mild darein Und lass sie selig sein! Ach, wie so herrlich zu schaun Sind all die lieblichen Fraun, Doch willst du einer vertraun, Dann, Freundchen, auf Sand wirst du baun! Und du fragst immer aufs neu , Ob dir dein Liebchen auch treu Hör nur, von fern singt der Gondolier La donna è mobile! (Links ab) VIERTER AUFTRITT (Delacqua, dann Ciboletta, später Barbara mit Enrico) ▼DELACQUA▲ (kommt weinend)) Oh, oh! Barbara, mein Weib, ist mir geraubt worden! Ich war in Murano, dort habe ich Barbara nicht gefunden! Ich war zu Hause da habe ich sie auch nicht gefunden! Francesco, der Gondoliere, hat gestanden, dass dieser Schurke von Caramello sic entführte! Wo mag sie sein! (ruft) Barbara! Barbara! (Sucht sie unter den Masken) ▼CIBOLETTA▲ (kommt rufend) Pappacoda! Pappacoda! Wo ist Pappacoda? Ich muss ihm endlich sein Glück verkünden! Er ist ja herzoglicher Leibkoch geworden! (ruft) Pappacoda! Pappacoda! ▼DELACQUA▲ (erblickt Ciboletta) Ciboletta, wo ist mein Weib? ▼CIBOLETTA▲ Na, das bin ja ich! ▼DELACQUA▲ (droht ihr mit dem Stock) Du! ▼CIBOLETTA▲ Ihr habt mir doch selbst gesagt, dass ich für heute abend Euer Weib bin! ▼DELACQUA▲ Dumme Ente, wo ist deine Herrin? ▼CIBOLETTA▲ In Murano! ▼DELACQUA▲ Da ist sie nicht! Sie ist hier! Ich weiss es! ▼CIBOLETTA▲ Na, wenn Ihr es wisst, warum fragt Ihr denn mich? ▼DELACQUA▲ (ruft) Barbara! Barbara! ▼CIBOLETTA▲ (für sich) Meine Herrin verrate ich nicht! Ich will ihn auf falsche Fährte bringen! (aufschreiend) Ha! Ich hab s! ▼DELACQUA▲ (stürzt zu ihr) Du hast es! Was hast du?! ▼CIBOLETTA▲ Ich glaube, Signora Barbara gesehen zu haben! ▼DELACQUA▲ Wo? Wo? ▼CIBOLETTA▲ Auf der Piazzetta! ▼DELACQUA▲ Maskiert? ▼CIBOLETTA▲ Ja! ▼DELACQUA▲ Wie? ▼CIBOLETTA▲ Sie trug… ▼DELACQUA▲ Was? Was? ▼CIBOLETTA▲ …einen … einen roten Domino! (beiseite, pfiffig) Ich sage rot, weil sie einen grünen besitzt! ▼DELACQUA▲ (nimmt sie bei der Hand) So komm und hilf mir suchen! ▼CIBOLETTA▲ (wehrt sich) Nein, nein, geht nur allein! ▼DELACQUA▲ Du folgst mir oder… (erblickt plötzlich einen roten Domino, stürzt auf ihn zu) Ha! ein roter Domino! (sieht plötzlich einen anderen roten Domino) Ha! Da noch einer! (Eilt jedem roten Domino nach und ruf!) Barbara! Barbara! (Verschwindet unter den Masken) ▼BARBARA▲ (kommt in einem roten Domino mit Enrico von links). Himmel! Das war mein Mann! Er sucht mich! ▼ENRICO▲ (erschrocken) Der Onkel! - Rasch verschwinden wir! ▼BARBARA▲ So schnell als möglich nach Murano! ▼CIBOLETTA▲ (kommt, aufschreiend) Signora Barbara! ▼BARBARA▲ Ciboletta, du hier? ▼CIBOLETTA▲ (erschrocken) Und Ihr seid in einem roten Domino? Oh - ich Esel! Messere Delacqua sucht Euch wie eine Stecknadel. Er war in Murano und hat Euch nicht gefunden! ▼ENRICO▲ Nun und? ▼CIBOLETTA▲ Um ihn von Eurer Fährte abzulenken, sagte ich ihm, Ihr hättet einen roten Domino an, weil ich meinte, Ihr hättet einen grünen an! Nun habt Ihr aber wirklich einen roten an! ▼BARBARA▲ (ausser sich) Mein Gott, was tun, was tun?! ▼ENRICO▲ Nichts einfacher als das! Ihr beide wechselt die Dominos! ▼BARBARA▲ Ja, ja, die Idee ist gut! ▼CIBOLETTA▲ Glaubt Ihr? (beide wechseln die Dominos) ▼BARBARA▲ Und jetzt rasch nach Murano! Annina wartet dort auf mich! (will ab) ▼CIBOLETTA▲ Annina? Die ist ja gar nicht in Murano! ▼BARBARA▲ (bleibt stehen, sehr überrascht) Nicht in Murano? ▼CIBOLETTA▲ Nein, ich habe mit ihr beim Herzog soupiert! Jetzt ist sie mit ihm auf der Piazzetta! ▼ENRICO▲ Rasch auf die Piazzetta! Annina soll uns Rede stehen! ▼BARBARA▲ Was auch geschehe, Ciboletta, du hast mich nicht gesehen! ▼CIBOLETTA▲ Nein, ich habe Sie nicht gesehen! ▼ENRICO▲ So wenig wie ich! (eilt mit Barbara fort) FÜNFTER AUFTRITT (Ciboletta. Delacqua. Pappacoda). ▼CIBOLETTA▲ (allein) Barbara - Annina - Enrico - Delacqua - roter Domino - grüner Domino - Murano - Venedig! Ich weiss nicht mehr, wo mir der Verstand steht. Wenn ich nur Pappacoda fände. (ruft) Pappacoda! Pappacoda! ▼DELACQUA▲ (läuft über die Szene, ruft) Barbara! Barbara! (ab) ▼CIBOLETTA▲ (ruft) Pappacoda! Pappacoda! ▼PAPPACODA▲ (kommt durch die Menge) Ciboletta! Ciboletta! Cibolet … (erblickt sie) … ta! Du treuloses Frauenzimmer, finde ich dich endlich? Du Verräterin! ▼CIBOLETTA▲ Bist du verrückt? ▼PAPPACODA▲ Du, die mir gehört, hast in dem Kostüm, das nicht dir gehört, einen jungen Herzog erhört! Gehört sich das? Unerhört! ▼CIBOLETTA▲ Aber, Pappacoda… Pappacodscherl… Pappagoscherl ▼PAPPACODA▲ (wütend) Rrrrr! ▼CIBOLETTA▲ Sei doch nicht gar so wütend! Ich habe wohl mit dem Herzog soupiert, habe mir auch einige Liebenswürdigkeiten gefallen lassen, aber nur um einen Preis! ▼PAPPACODA▲ Um welchen Preis? ▼CIBOLETTA▲ Um deine Ernennung zum herzoglichen Oberküchenkellerspeisenmeister! ▼PAPPACODA▲ Was? Ich Oberspeisenkellerküchenmeister? ▼CIBOLETTA▲ Jawohl und das verdankst du mir! ▼PAPPACODA▲ Das verdanke ich dir? Jetzt koche ich dir immer deine Lieblingsspeise! ▼CIBOLETTA▲ Ach, du kochst mir ja doch immer nur Stockfisch mit Zwiebeln! ▼PAPPACODA▲ Nein! Ich koche dir meine Spezialspeise Boeuf ä la mode mit Sauce misterioso! ▼CIBOLETTA▲ Wie macht man das? Nr. 16 - Duett ▼PAPPACODA▲ Tacke, tacke, tack, Erst hack ich fein, Tacke, tacke, tack, Die Stoffe klein, Am Herd ein Häferl zischt, Da wird es drin gemischt! ▼CIBOLETTA▲ Tacke, tacke, tack, Ich hack dabei, Tacke, tacke, tack, Noch allerlei, Ein dunkelfarb ger Saft, Sein Inhalt rätselhaft! ▼PAPPACODA▲ Wenn s lang genug gerührt, Wird s sauber durchpassiert Und endlich im Geschirr serviert! Man rät, man fragt, was das wohl ist? Es scheint deliziös, Doch etwas mysteriös! Aber wenn man erst gekostet hat, Schreit begeistert alles delikat! Wer hat das entdeckt? ▼CIBOLETTA▲ Uje! Das schmeckt! ▼PAPPACODA▲ Alles voll Respekt Die Finger leckt! ▼BEIDE▲ Wem der Duft nur in die Nase zieht, Dem macht s ungeheuren Appetit! ▼PAPPACODA▲ Ja, zu solcher Sauce braucht s Genie, Ich mische sie, Aber fragt nicht wie! ▼CIBOLETTA▲ Quirle, quirle, quirl, Ich sprudle fein, Quirle, quirle, quirl, Drei Eier ein Und röste nun auf Kohl n Zwei alte Stiefelsohl n! ▼PAPPACODA▲ Pimperim, pimpim, Stoss Bröseln dann, Pimperim, pimpim, Und schütt sie an! Mit Butter nicht gespart, Sonst beisst sich s Leder hart! ▼CIBOLETTA▲ Doch solch Boeuf ä la mode Ziert jede table d hôte Auch Pappendeckel tät s zur Not! Wird s nur garniert recht zierlich, schlau, Ruft alles erfreut Oh, welche Sauberkeit! Aber wenn man erst gekostet hat (usw. bis Schluss. Beide tanzen ab) SECHSTER AUFTRITT (Der Herzog. Centurio. Ciboletta. Pappacoda). ▼HERZOG▲ (kommt mit Centurio) Wo mag die reizende Frau nur geblieben sein? Sie verschwand so plötzlich! ▼CENTURIO▲ Ich verstehe es auch nicht! Ihr grüner Domino macht sie doch kenntlich! ▼CIBOLETTA▲ (kommt, zieht Pappacoda hinter sich nach) Der Herzog! Komm, ich werd dich vorstellen! ▼PAPPACODA▲ (ängstlich) Er wird mich gleich wieder wegstellen. ▼CIBOLETTA▲ Euer Hoheit! ▼HERZOG▲ (nervös) Was gibt es? ▼CIBOLETTA▲ Ich habe die Ehre, meinen Bräutigam vorzustellen Ihren neuen Leibkoch! ▼HERZOG▲ (wie oben) Was geht mich der neue Leibkoch an! Ich habe andere Sachen ins Kopf! (plötzlich) Halt! Weisst du nicht, wo deine Herrin hingeraten ist? ▼CIBOLETTA▲ Ach, Herr Herzog meinen Annina? Sie haben meinen Pappacoda zum Oberkoch gemacht, dafür will ich mich Ihnen dankbar zeigen Das Frauenzimmer, mit welcher wir nachtmahlten, ist nicht Signora Barbara Delacqua, sondern ein Fischermädchen aus Chioggia namens Annina und ist Ihres Leibbarbiers Caramello Liebchen! ▼HERZOG▲ (wütend) Was? (Zu Centurio) Schaffe mir sogleich Caramello her, tot oder lebendig! (Centurio ab, dann zu Pappacoda und Ciboletta) Packt euch! ▼CIBOLETTA▲ (jammernd)) Mein Gott,. jetzt ist der Herzog böse! (legt sich mit dem Kopf auf Pappacodas Brust) ▼PAPPACODA▲ Dumme Gans! Durch dein Geschnatter hast du alles verdorben! ▼HERZOG▲ Beruhigt euch, du bist und bleibst mein Leibkoch! Nun aber geht! ▼PAPPACODA▲ (hoch erfreut) Ich bleibe Leibkoch? Herr Herzig, das ist herzog! Nein, Herr Herzog, das ist herzig! Komm, meine Oberleibköchin! (eilt mit Ciboletta ab) ▼HERZOG▲ (geht wütend auf und ab) Na warte, du Schurke! SIEBENTER AUFTRITT (Der Herzog. Caramello. Cersturio) ▼CENTURIO▲ (führt Caramello, der sich noch immer ängstlich drücken will). So, hier ist Seine Hoheit! ▼CARAMELLO▲ (der es kaum wagt, den Herzog anzublicken, zu Centurio) Ist er sehr böse? ▼CENTURIO▲ Sehr! (geht ab) ▼CARAMELLO▲ (ganz leise) Euer Hoheit. ▼HERZOG▲ (böse) Nur näher! (Caramello geht weiter weg von ihm) Näher! (Caramello noch einige Schritte weiter weg von ihm) Näher!! (da Caramello abermals weiter weggeht, geht der Herzog energisch auf ihn zu) Kennst du ein Fischermädchen namens Annina aus Chioggia? ▼CARAMELLO▲ (erschrickt, macht ein harmloses Gesicht, als verstünde er nicht) Wie, bitte? ▼HERZOG▲ (sprudelnd) Kennst du ein Fischermädchen namens Annina aus Chioggia? ▼CARAMELLO▲ Nicht dass ich wüsste! ▼HERZOG▲ Du kennst sie nicht? ▼CARAMELLO▲ Ich kenne keine Annina! ▼HERZOG▲ (drohend) Du kennst keine Annina! ▼CARAMELLO▲ (als würde es ihm plötzlich einfallen). Ah, die Annina die Annina! Hoheit, warum haben Sie das nicht gleich gesagt? Die Annina! die kenne ich nicht! ▼HERZOG▲ Schurke! Elender! Keine Ausflüchte! Ich weiss, Annina ist deine Geliebte! ▼CARAMELLO▲ Ach ja, richtig! Die Annina! Jetzt erinnere ich mich! Wo hatte ich nur meinen Kopf? ▼HERZOG▲ Deinen Kopf? In einer Schlinge von Hanf wirst du ihn gleich haben, wenn du nicht alles gestehst! ▼CARAMELLO▲ Gnade, Hoheit! Gnade! (kniet nieder) Ich war ja selbst betrogen, schämte mich, meine Eselei einzugestehen, und leide seither Qualen der wildesten Eifersucht! Puh! ▼HERZOG▲ Du hast auch allen Grund dazu, denn Annina gefällt mir! Ich will sie zu meiner Geliebten machen! ▼CARAMELLO▲ (erschrocken) Hoheit, tun Sie das nicht! ▼HERZOG▲ Vorwärts, hilf mir das Mädchen suchen! (geht nach rückwärts) ▼CARAMELLO▲ Da hilft nichts ich bring ihn um! (zieht ein Rasiermesser und macht an der Hand die Geste des Schleifens) ▼HERZOG▲ (kommt wieder zu ihm) Was machst du denn da? ▼CARAMELLO▲ Das ist eine kleine Generalprobe für das morgige Rasieren! (Hinter der Szene Stimmen und Lachen) ▼HERZOG▲ Komm, vorwärts! ▼CARAMELLO▲ (reicht dem Herzog die Hand) Hoheit, sind wir wieder gut! ▼HERZOG▲ (lacht, klopft ihm auf die Schulter) Wer könnte dir böse sein! ▼CARAMELLO▲ (vergisst sich, tätschelt dem Herzog auf die Wange) Eben! (Herzog und Caramello links ab) ACHTER AUFTRITT (Annina. Agricola. Senatorsfrauen) ▼ANNINA▲ (kommt mit Agricola und den anderen Frauen) Ihr hättet ihn sehen müssen, wie fad er girrte… (Ihn kopierend) Ach, schöne Frau, winselte er, "Sie sind so zurückhaltend, so kalt!" ▼AGRICOLA▲ Na, und du? ▼ANNINA▲ Ich sagte "Euer Hoheit verstehen eben das Einheizen nicht!" ▼AGRICOLA▲ Der Vergleich eines Herzogs mit einem Ofenheizer ist kühn, aber… (schnalzt mit den Fingern und schüttelt ihr energisch die Hand) … ich achte dich! Unglaublich! Ein Mann, ein Fürst, der nur so zu machen braucht… (spreizt die fünf Finger der rechten Hand aus) ▼ANNINA▲ Es gibt eben noch Frauen in Italien, die, wenn er so macht… (macht dieselbe Geste wie Agricola) … ihm so machen! (führt die gespreizten Finger an die Nase und macht so eine "lange Nase") ▼ALLE▲ (lachend) So! (machen dieselbe Geste) NEUNTER AUFTRITT Vorige. Herzog und Caramello. ▼HERZOG▲ (ist mit Caramello von rückwärts aufgetreten, hat die Damen beobachtet, lachend) Ja! So? (macht dieselbe Geste) ▼ALLE▲ (aufschreiend) Oh! (wollen entfliehen) ▼HERZOG▲ Halt! Bleiben Sie, meine Damen! ▼ANNINA▲ (verlegen) Hoheit, ich ▼HERZOG▲ (unterbricht sie) Pst! Seien Sie ganz ruhig. Ziehen wir einen Schleier über die Ereignisse dieses Abends! ▼CARAMELLO▲ Bei diesem Schleier wird mir schwarz vor den Augen! (vorwurfsvoll) Annina! ▼ANNINA▲ (losbrechend) Ah, das geht zu weit! ▼HERZOG▲ (unterbrechend) Genug davon! Dort naht der grosse Maskenzug! Vergessen wir nicht, dass heut Karneval ist! (Hier fällt rauschend die Musik des Maskenzuges ein, der von rückwärts rechts aufzieht. Die Personen der neunten Szene ziehen sich nach rechts zurück, nehmen in der Loge Platz; Caramello und Annina streiten pantomimisch) Nr. 17 - Finale (Fanfaren ertönen. Dann kommen die Gondolieri mit ihren von Blumen umwundenen Rudern, eine lange Gondel in der bekannten venezianischen Form in der Mitte tragend. Darauf folgen bekannte Sehenswürdigkeiten Venedigs, personifiziert, z. B. der Uhrturm (als grosse, wandelnde Glocke, zu beiden Seiten die männlichen Figuren, die mit mächtigen Hämmern daran schlagen), die Seufzerbrücke (als Bogen, darunter ein liebendes Pärchen) usw.) ▼DELACQUA▲ (hinter der Szene) Haltet sie! (Die Musik geht leise weiter.) ▼ALLE▲ Was gibt s? ▼CIBOLETTA▲ (von Delacqua verfolgt, eilt nach rechts vorn). Helft mir, helft mir! Er will mir die Maske herabreissen! ▼ALLE▲ Oho! Maskenfreiheit! Maskenfreiheit! ▼DELACQUA▲ Ach was, Maskenfreiheit! Der rote Domino ist meine Frau, meine Barbara! ▼HERZOG▲ Ja, wenn es seine Frau ist, muss sie sich demaskieren (zu Caramello) Jetzt werde ich endlich die echte sehen! ▼CIBOLETTA▲ (nimmt die Maske ab) Ich bin ja die Zofe! ▼ALLE▲ (lachen) Die Zofe? ▼DELACQUA▲ (kläglich) Ach da habe ich mich in der Eile vergriffen! Aber wo ist denn meine Barbara? (ruft) Barbara! Barbara! ▼ALLE▲ (ihn kopierend) Barbara! Barbara! ▼BARBARA▲ (mit Enrico von links kommend) Hier bin ich, Männchen! ▼DELACQUA▲ Wo warst du denn? ▼HERZOG▲ Das ist sie also? Allerliebst! ▼BARBARA▲ Denke dir, ich hatte eine falsche Gondel bestiegen, Männchen! Vermummte Gondolieri ruderten mich trotz meines Schreiens und Weinens nach dem Lido! Enrico hat mich gerettet! ▼ALLE▲ (lachend) Enrico? ▼ENRICO▲ Ja, ich hörte die Hilferufe und rettete meine schöne Tante! ▼AGRICOLA▲ (zu Enrico) Enrico ich achte Sie! (schüttelt ihm die Hand) ▼DELACQUA▲ (gerührt) Enrico, Neffe, Retter an mein Herz! ▼HERZOG▲ (zu Barbara) Sie haben einen Neffen? ▼BARBARA▲ Wie alle Tanten, Herr Herzog! ▼HERZOG▲ (für sich) Blamiert! (laut) Caramello, dein guter Wille gelte für die Tat! Ich mache dich zu meinem Verwalter! ▼CARAMELLO▲ Ich habe von Euer Hoheit nichts anderes erwartet! ▼HERZOG▲ (auf Annina zeigend) Und sie wird meine Verwalterin! ▼CARAMELLO▲ Verzeihung, Hoheit, die wird meine Verwalterin! (Der Herzog geht zu Annina, küsst ihr die Hand, Barbara blickt kokett auf den Herzog.) Schlussgesang ▼ALLE▲ Alle maskiert, alle maskiert, Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert alle maskiert, Cospetto, wie amüsant das wird! (Der Vorhang fällt.) DRITTER AKT Der Markusplatz. im Hintergrund die Markuskirche, vom Monde beleuchtet. Rechts und links Bogengänge. Rechts rückwärts ein Abgang, welcher um den Glockenturm herum nach der Piazzetta führt. Links rückwärts ein Abgang, der unter dem Schwibbogen des Glockenspiels zu den Mercerien führt. Die Vorderbühne von Laternen beleuchtet. Links vorne eine mit Teppichen geschmückte Loge für den Herzog. ERSTER AUFTRITT Nr. 14 - Introduktion Masken tanzen im Hintergrund; rechts rückwärts erschallt verhallend nachfolgende Reminiszenz MASKENGRUPPEN vorbeiziehend. Karneval Ruft uns zum Ball Er ist Souverän! Zögert nicht, Denn was er spricht, Muss sofort geschehn! Frisch hinaus zum Markusplatz, Musik zieht uns voran, Arm in Arm mit seinem Schatz, Folgt fröhlich jedermann! ZWEITER AUFTRITT Annina. Giboletta. Herzog. Mädchen Der Herzog kommt mit Annina und Ciboletta; beide tragen stilisierte Taubenkostüme. Aus den Bogengängen kommen einige Mädchen, ebenfalls als Tauben gekleidet Nr. 14a - Taubenterzett mit Chor ANNINA, CIBOLETTA Die Tauben von San Marco Wem sind sie nicht bekannt? Die Tauben sind der Liebe, Des Friedens Unterpfand! Drum hat vor ihren Wagen Frau Venus uns gespannt, Und später hat uns Noah, Auf Kundschaft ausgesandt! HERZOG Wie s in der Bibel stand ANNINA Wir eilen pfeilgeschwind Mit Briefen durch das Land. CIBOLETTA Zur Liebesbotschaft sind Wir immer gern zur Hand! HERZOG Drum ward euch zur Belohnung Hier Wohnung und auch Schonung Für immer zuerkannt! ANNINA, CIBOLETTA Ein gutes Beispiel geben wir Für jedes Liebespaar! In Eintracht leben wir Und schnäbeln immerdar! HERZOG O süsse Schnäbelei, Wie gern bin ich dabei Drum reicht mir eure Schnäbel alle zwei! BEIDE In Liebesseligkeit, Vereint in Zärtlichkeit, Stets sanft und hold und zart Nach Taubenart! HERZOG In Liebesseligkeit, Vereint in Zärtlichkeit, Stets sanft und hold und zart Nach Taubenart! Die Mädchen begleiten den Refrain mit einem die Tauben imitierenden Gurren. Nach dem Ensemble "flattern" die Tauben nach rückwärts davon; der Herzog mit Annina und Ciboletta links vorn ab. DRITTER AUFTRITT Caramello CARAMELLO kommt von rechts rückwärts, blickt traurig dem Herzog nach Da zieht er hin, der Herzog, mit Annina am Arm - und ich habe das Nachsehen! O Weibertreue! Weibertreue! Nr. 15 - Lagunen-Walzer CARAMELLO Ach, wie so herrlich zu schaun Sind all die reizenden Fraun, Doch willst do einer vertraun, Dann, Freundchen, auf Sand wirst du baun! Rasch, wie die Wellen entfliehn, Flüchtig, wie Wolken dort ziehn, Treibt ihr beweglicher Sinn Sie bald her, bald hin! Wie sie schmeicheln, Liebe heucheln, Uns durch Tränen Schnell versöhnen! Ob sie schmollen Oder grollen Wie des Herzens Stimme spricht, Errätst du nicht! Doch ich will nicht länger klagen, Nicht cosi an tutte sagen, Denn es gibt noch süsse Frauen, Die uns Paradiese bauen! Reich belohnt ist unser Lieben, Wenn nur eine treu geblieben. Treue, schönes, süsses Wort Der Liebe sichrer Hort! Nachts die Wellen leise rauschen, Mädchen an den Fenstern lauschen, Gondeln gleiten hin und wieder, Rings ertönen sanfte Lieder, Hell am dunklen Himmelsbogen, Kommt der Stern der Lieb gezogen! Leuchte mild darein Und lass sie selig sein! Ach, wie so herrlich zu schaun Sind all die lieblichen Fraun, Doch willst du einer vertraun, Dann, Freundchen, auf Sand wirst du baun! Und du fragst immer aufs neu , Ob dir dein Liebchen auch treu Hör nur, von fern singt der Gondolier La donna è mobile! Links ab VIERTER AUFTRITT Delacqua, dann Ciboletta, später Barbara mit Enrico DELACQUA kommt weinend) Oh, oh! Barbara, mein Weib, ist mir geraubt worden! Ich war in Murano, dort habe ich Barbara nicht gefunden! Ich war zu Hause da habe ich sie auch nicht gefunden! Francesco, der Gondoliere, hat gestanden, dass dieser Schurke von Caramello sic entführte! Wo mag sie sein! ruft Barbara! Barbara! Sucht sie unter den Masken CIBOLETTA kommt rufend Pappacoda! Pappacoda! Wo ist Pappacoda? Ich muss ihm endlich sein Glück verkünden! Er ist ja herzoglicher Leibkoch geworden! ruft Pappacoda! Pappacoda! DELACQUA erblickt Ciboletta Ciboletta, wo ist mein Weib? CIBOLETTA Na, das bin ja ich! DELACQUA droht ihr mit dem Stock Du! CIBOLETTA Ihr habt mir doch selbst gesagt, dass ich für heute abend Euer Weib bin! DELACQUA Dumme Ente, wo ist deine Herrin? CIBOLETTA In Murano! DELACQUA Da ist sie nicht! Sie ist hier! Ich weiss es! CIBOLETTA Na, wenn Ihr es wisst, warum fragt Ihr denn mich? DELACQUA ruft Barbara! Barbara! CIBOLETTA für sich Meine Herrin verrate ich nicht! Ich will ihn auf falsche Fährte bringen! aufschreiend Ha! Ich hab s! DELACQUA stürzt zu ihr Du hast es! Was hast du?! CIBOLETTA Ich glaube, Signora Barbara gesehen zu haben! DELACQUA Wo? Wo? CIBOLETTA Auf der Piazzetta! DELACQUA Maskiert? CIBOLETTA Ja! DELACQUA Wie? CIBOLETTA Sie trug… DELACQUA Was? Was? CIBOLETTA …einen … einen roten Domino! beiseite, pfiffig Ich sage rot, weil sie einen grünen besitzt! DELACQUA nimmt sie bei der Hand So komm und hilf mir suchen! CIBOLETTA wehrt sich Nein, nein, geht nur allein! DELACQUA Du folgst mir oder… erblickt plötzlich einen roten Domino, stürzt auf ihn zu Ha! ein roter Domino! sieht plötzlich einen anderen roten Domino Ha! Da noch einer! Eilt jedem roten Domino nach und ruf! Barbara! Barbara! Verschwindet unter den Masken BARBARA kommt in einem roten Domino mit Enrico von links. Himmel! Das war mein Mann! Er sucht mich! ENRICO erschrocken Der Onkel! - Rasch verschwinden wir! BARBARA So schnell als möglich nach Murano! CIBOLETTA kommt, aufschreiend Signora Barbara! BARBARA Ciboletta, du hier? CIBOLETTA erschrocken Und Ihr seid in einem roten Domino? Oh - ich Esel! Messere Delacqua sucht Euch wie eine Stecknadel. Er war in Murano und hat Euch nicht gefunden! ENRICO Nun und? CIBOLETTA Um ihn von Eurer Fährte abzulenken, sagte ich ihm, Ihr hättet einen roten Domino an, weil ich meinte, Ihr hättet einen grünen an! Nun habt Ihr aber wirklich einen roten an! BARBARA ausser sich Mein Gott, was tun, was tun?! ENRICO Nichts einfacher als das! Ihr beide wechselt die Dominos! BARBARA Ja, ja, die Idee ist gut! CIBOLETTA Glaubt Ihr? beide wechseln die Dominos BARBARA Und jetzt rasch nach Murano! Annina wartet dort auf mich! will ab CIBOLETTA Annina? Die ist ja gar nicht in Murano! BARBARA bleibt stehen, sehr überrascht Nicht in Murano? CIBOLETTA Nein, ich habe mit ihr beim Herzog soupiert! Jetzt ist sie mit ihm auf der Piazzetta! ENRICO Rasch auf die Piazzetta! Annina soll uns Rede stehen! BARBARA Was auch geschehe, Ciboletta, du hast mich nicht gesehen! CIBOLETTA Nein, ich habe Sie nicht gesehen! ENRICO So wenig wie ich! eilt mit Barbara fort FÜNFTER AUFTRITT Ciboletta. Delacqua. Pappacoda. CIBOLETTA allein Barbara - Annina - Enrico - Delacqua - roter Domino - grüner Domino - Murano - Venedig! Ich weiss nicht mehr, wo mir der Verstand steht. Wenn ich nur Pappacoda fände. ruft Pappacoda! Pappacoda! DELACQUA läuft über die Szene, ruft Barbara! Barbara! ab CIBOLETTA ruft Pappacoda! Pappacoda! PAPPACODA kommt durch die Menge Ciboletta! Ciboletta! Cibolet … erblickt sie … ta! Du treuloses Frauenzimmer, finde ich dich endlich? Du Verräterin! CIBOLETTA Bist du verrückt? PAPPACODA Du, die mir gehört, hast in dem Kostüm, das nicht dir gehört, einen jungen Herzog erhört! Gehört sich das? Unerhört! CIBOLETTA Aber, Pappacoda… Pappacodscherl… Pappagoscherl PAPPACODA wütend Rrrrr! CIBOLETTA Sei doch nicht gar so wütend! Ich habe wohl mit dem Herzog soupiert, habe mir auch einige Liebenswürdigkeiten gefallen lassen, aber nur um einen Preis! PAPPACODA Um welchen Preis? CIBOLETTA Um deine Ernennung zum herzoglichen Oberküchenkellerspeisenmeister! PAPPACODA Was? Ich Oberspeisenkellerküchenmeister? CIBOLETTA Jawohl und das verdankst du mir! PAPPACODA Das verdanke ich dir? Jetzt koche ich dir immer deine Lieblingsspeise! CIBOLETTA Ach, du kochst mir ja doch immer nur Stockfisch mit Zwiebeln! PAPPACODA Nein! Ich koche dir meine Spezialspeise Boeuf ä la mode mit Sauce misterioso! CIBOLETTA Wie macht man das? Nr. 16 - Duett PAPPACODA Tacke, tacke, tack, Erst hack ich fein, Tacke, tacke, tack, Die Stoffe klein, Am Herd ein Häferl zischt, Da wird es drin gemischt! CIBOLETTA Tacke, tacke, tack, Ich hack dabei, Tacke, tacke, tack, Noch allerlei, Ein dunkelfarb ger Saft, Sein Inhalt rätselhaft! PAPPACODA Wenn s lang genug gerührt, Wird s sauber durchpassiert Und endlich im Geschirr serviert! Man rät, man fragt, was das wohl ist? Es scheint deliziös, Doch etwas mysteriös! Aber wenn man erst gekostet hat, Schreit begeistert alles delikat! Wer hat das entdeckt? CIBOLETTA Uje! Das schmeckt! PAPPACODA Alles voll Respekt Die Finger leckt! BEIDE Wem der Duft nur in die Nase zieht, Dem macht s ungeheuren Appetit! PAPPACODA Ja, zu solcher Sauce braucht s Genie, Ich mische sie, Aber fragt nicht wie! CIBOLETTA Quirle, quirle, quirl, Ich sprudle fein, Quirle, quirle, quirl, Drei Eier ein Und röste nun auf Kohl n Zwei alte Stiefelsohl n! PAPPACODA Pimperim, pimpim, Stoss Bröseln dann, Pimperim, pimpim, Und schütt sie an! Mit Butter nicht gespart, Sonst beisst sich s Leder hart! CIBOLETTA Doch solch Boeuf ä la mode Ziert jede table d hôte Auch Pappendeckel tät s zur Not! Wird s nur garniert recht zierlich, schlau, Ruft alles erfreut Oh, welche Sauberkeit! Aber wenn man erst gekostet hat usw. bis Schluss. Beide tanzen ab SECHSTER AUFTRITT Der Herzog. Centurio. Ciboletta. Pappacoda. HERZOG kommt mit Centurio Wo mag die reizende Frau nur geblieben sein? Sie verschwand so plötzlich! CENTURIO Ich verstehe es auch nicht! Ihr grüner Domino macht sie doch kenntlich! CIBOLETTA kommt, zieht Pappacoda hinter sich nach Der Herzog! Komm, ich werd dich vorstellen! PAPPACODA ängstlich Er wird mich gleich wieder wegstellen. CIBOLETTA Euer Hoheit! HERZOG nervös Was gibt es? CIBOLETTA Ich habe die Ehre, meinen Bräutigam vorzustellen Ihren neuen Leibkoch! HERZOG wie oben Was geht mich der neue Leibkoch an! Ich habe andere Sachen ins Kopf! plötzlich Halt! Weisst du nicht, wo deine Herrin hingeraten ist? CIBOLETTA Ach, Herr Herzog meinen Annina? Sie haben meinen Pappacoda zum Oberkoch gemacht, dafür will ich mich Ihnen dankbar zeigen Das Frauenzimmer, mit welcher wir nachtmahlten, ist nicht Signora Barbara Delacqua, sondern ein Fischermädchen aus Chioggia namens Annina und ist Ihres Leibbarbiers Caramello Liebchen! HERZOG wütend Was? Zu Centurio Schaffe mir sogleich Caramello her, tot oder lebendig! Centurio ab, dann zu Pappacoda und Ciboletta Packt euch! CIBOLETTA jammernd) Mein Gott,. jetzt ist der Herzog böse! legt sich mit dem Kopf auf Pappacodas Brust PAPPACODA Dumme Gans! Durch dein Geschnatter hast du alles verdorben! HERZOG Beruhigt euch, du bist und bleibst mein Leibkoch! Nun aber geht! PAPPACODA hoch erfreut Ich bleibe Leibkoch? Herr Herzig, das ist herzog! Nein, Herr Herzog, das ist herzig! Komm, meine Oberleibköchin! eilt mit Ciboletta ab HERZOG geht wütend auf und ab Na warte, du Schurke! SIEBENTER AUFTRITT Der Herzog. Caramello. Cersturio CENTURIO führt Caramello, der sich noch immer ängstlich drücken will. So, hier ist Seine Hoheit! CARAMELLO der es kaum wagt, den Herzog anzublicken, zu Centurio Ist er sehr böse? CENTURIO Sehr! geht ab CARAMELLO ganz leise Euer Hoheit. HERZOG böse Nur näher! Caramello geht weiter weg von ihm Näher! Caramello noch einige Schritte weiter weg von ihm Näher!! da Caramello abermals weiter weggeht, geht der Herzog energisch auf ihn zu Kennst du ein Fischermädchen namens Annina aus Chioggia? CARAMELLO erschrickt, macht ein harmloses Gesicht, als verstünde er nicht Wie, bitte? HERZOG sprudelnd Kennst du ein Fischermädchen namens Annina aus Chioggia? CARAMELLO Nicht dass ich wüsste! HERZOG Du kennst sie nicht? CARAMELLO Ich kenne keine Annina! HERZOG drohend Du kennst keine Annina! CARAMELLO als würde es ihm plötzlich einfallen. Ah, die Annina die Annina! Hoheit, warum haben Sie das nicht gleich gesagt? Die Annina! die kenne ich nicht! HERZOG Schurke! Elender! Keine Ausflüchte! Ich weiss, Annina ist deine Geliebte! CARAMELLO Ach ja, richtig! Die Annina! Jetzt erinnere ich mich! Wo hatte ich nur meinen Kopf? HERZOG Deinen Kopf? In einer Schlinge von Hanf wirst du ihn gleich haben, wenn du nicht alles gestehst! CARAMELLO Gnade, Hoheit! Gnade! kniet nieder Ich war ja selbst betrogen, schämte mich, meine Eselei einzugestehen, und leide seither Qualen der wildesten Eifersucht! Puh! HERZOG Du hast auch allen Grund dazu, denn Annina gefällt mir! Ich will sie zu meiner Geliebten machen! CARAMELLO erschrocken Hoheit, tun Sie das nicht! HERZOG Vorwärts, hilf mir das Mädchen suchen! geht nach rückwärts CARAMELLO Da hilft nichts ich bring ihn um! zieht ein Rasiermesser und macht an der Hand die Geste des Schleifens HERZOG kommt wieder zu ihm Was machst du denn da? CARAMELLO Das ist eine kleine Generalprobe für das morgige Rasieren! Hinter der Szene Stimmen und Lachen HERZOG Komm, vorwärts! CARAMELLO reicht dem Herzog die Hand Hoheit, sind wir wieder gut! HERZOG lacht, klopft ihm auf die Schulter Wer könnte dir böse sein! CARAMELLO vergisst sich, tätschelt dem Herzog auf die Wange Eben! Herzog und Caramello links ab ACHTER AUFTRITT Annina. Agricola. Senatorsfrauen ANNINA kommt mit Agricola und den anderen Frauen Ihr hättet ihn sehen müssen, wie fad er girrte… Ihn kopierend Ach, schöne Frau, winselte er, "Sie sind so zurückhaltend, so kalt!" AGRICOLA Na, und du? ANNINA Ich sagte "Euer Hoheit verstehen eben das Einheizen nicht!" AGRICOLA Der Vergleich eines Herzogs mit einem Ofenheizer ist kühn, aber… schnalzt mit den Fingern und schüttelt ihr energisch die Hand … ich achte dich! Unglaublich! Ein Mann, ein Fürst, der nur so zu machen braucht… spreizt die fünf Finger der rechten Hand aus ANNINA Es gibt eben noch Frauen in Italien, die, wenn er so macht… macht dieselbe Geste wie Agricola … ihm so machen! führt die gespreizten Finger an die Nase und macht so eine "lange Nase" ALLE lachend So! machen dieselbe Geste NEUNTER AUFTRITT Vorige. Herzog und Caramello. HERZOG ist mit Caramello von rückwärts aufgetreten, hat die Damen beobachtet, lachend Ja! So? macht dieselbe Geste ALLE aufschreiend Oh! wollen entfliehen HERZOG Halt! Bleiben Sie, meine Damen! ANNINA verlegen Hoheit, ich HERZOG unterbricht sie Pst! Seien Sie ganz ruhig. Ziehen wir einen Schleier über die Ereignisse dieses Abends! CARAMELLO Bei diesem Schleier wird mir schwarz vor den Augen! vorwurfsvoll Annina! ANNINA losbrechend Ah, das geht zu weit! HERZOG unterbrechend Genug davon! Dort naht der grosse Maskenzug! Vergessen wir nicht, dass heut Karneval ist! Hier fällt rauschend die Musik des Maskenzuges ein, der von rückwärts rechts aufzieht. Die Personen der neunten Szene ziehen sich nach rechts zurück, nehmen in der Loge Platz; Caramello und Annina streiten pantomimisch Nr. 17 - Finale Fanfaren ertönen. Dann kommen die Gondolieri mit ihren von Blumen umwundenen Rudern, eine lange Gondel in der bekannten venezianischen Form in der Mitte tragend. Darauf folgen bekannte Sehenswürdigkeiten Venedigs, personifiziert, z. B. der Uhrturm (als grosse, wandelnde Glocke, zu beiden Seiten die männlichen Figuren, die mit mächtigen Hämmern daran schlagen), die Seufzerbrücke (als Bogen, darunter ein liebendes Pärchen) usw. DELACQUA hinter der Szene Haltet sie! Die Musik geht leise weiter. ALLE Was gibt s? CIBOLETTA von Delacqua verfolgt, eilt nach rechts vorn. Helft mir, helft mir! Er will mir die Maske herabreissen! ALLE Oho! Maskenfreiheit! Maskenfreiheit! DELACQUA Ach was, Maskenfreiheit! Der rote Domino ist meine Frau, meine Barbara! HERZOG Ja, wenn es seine Frau ist, muss sie sich demaskieren zu Caramello Jetzt werde ich endlich die echte sehen! CIBOLETTA nimmt die Maske ab Ich bin ja die Zofe! ALLE lachen Die Zofe? DELACQUA kläglich Ach da habe ich mich in der Eile vergriffen! Aber wo ist denn meine Barbara? ruft Barbara! Barbara! ALLE ihn kopierend Barbara! Barbara! BARBARA mit Enrico von links kommend Hier bin ich, Männchen! DELACQUA Wo warst du denn? HERZOG Das ist sie also? Allerliebst! BARBARA Denke dir, ich hatte eine falsche Gondel bestiegen, Männchen! Vermummte Gondolieri ruderten mich trotz meines Schreiens und Weinens nach dem Lido! Enrico hat mich gerettet! ALLE lachend Enrico? ENRICO Ja, ich hörte die Hilferufe und rettete meine schöne Tante! AGRICOLA zu Enrico Enrico ich achte Sie! schüttelt ihm die Hand DELACQUA gerührt Enrico, Neffe, Retter an mein Herz! HERZOG zu Barbara Sie haben einen Neffen? BARBARA Wie alle Tanten, Herr Herzog! HERZOG für sich Blamiert! laut Caramello, dein guter Wille gelte für die Tat! Ich mache dich zu meinem Verwalter! CARAMELLO Ich habe von Euer Hoheit nichts anderes erwartet! HERZOG auf Annina zeigend Und sie wird meine Verwalterin! CARAMELLO Verzeihung, Hoheit, die wird meine Verwalterin! Der Herzog geht zu Annina, küsst ihr die Hand, Barbara blickt kokett auf den Herzog. Schlussgesang ALLE Alle maskiert, alle maskiert, Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert alle maskiert, Cospetto, wie amüsant das wird! Der Vorhang fällt. Strauss,Johann II/Eine Nacht in Venedig
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2371.html
このテンプレはポリウト方式で作成されています。 こちらの役名一覧に和訳を記載して管理人までお知らせください。 Ouvertüre ERSTER AKT (Platz am Canal grande mit Blick auf die Dogana (Santa Maria della Salute) und die Insel San Giorgio. Rechts vorne das in romanischem Stil gehaltene Haus Delacquas, dahinter, unmittelbar am Kanal, ein zweites Haus. Links vorne ein torartiger Schwibbogen; an diesen anschliessend der rückwärtige Teil des Palazzo Urbino (in maurischem Stil). Es wird angenommen, dass die Vorderfronten des Palazzo und des Hauses zur Rechten gegen den Kanal zu liegen, so dass auf dem Platz nur die Rückseiten der Gebäude sichtbar sind. Links, hart an dem Schwibbogen, steht der primitive Stand des Pappacoda ein kleines, zerlumptes Zelt, darunter der mit Kohlenfeuer geschürte Makkaronikessel; daneben ein kleines Tischchen, auf dem ineinandergeschichtete Schüsseln liegen. Im Kanal sieht man manchmal eine Gondel vorbeifahren. Rechts am Ufer liegt eine Barke.) ERSTER AUFTRITT (Peppino, Volk, Schiffer, Orientalen, Mönche, Gondolieri, Soldaten, Matrosen, Händler aller Art. Dann Pappacoda, zuletzt Annina.) (Wenn der Vorhang aufgeht, herrscht reges Volksleben. Es ist Feierabend. Über der Szene liegt gelblichrotes Licht, wie es der Dämmerung vorangeht. Am Ufer des Kanals legt eine Gondel an, welcher eine Dame entsteigt, die Einkäufe macht und dann weiterfährt. Aus der Barke, die am Ufer liegt, wird Holz geladen. Um Pappacodas Stand stehen und sitzen einige zerlumpte Gesellen, die Makkaroni essen. Peppino, ein kleiner, schmieriger Junge, bedient sie. Der heiter auftretende Pappacoda ist ein junger Neapolitaner in seinem Äusseren halb Lazzaroni, halb Koch; er hat krauses Haar, braunen Teint, trägt Ohrringe und um den Hals ein Amulett, ist sehr geschwätzig und gestikuliert aufs lebhafteste.) Nr. 1 - Introduktion ▼ALLGEMEINER CHOR▲ Wenn vom Lido sacht Wieder Kühlung weht, Wenn der Sonne Macht Schon zur Neige geht, Dann strömet die Menge In buntem Gedränge Durch Plätze und Strassen, Kanäle und Gassen; Die Ufer, die Brücken Gefüllt zum Erdrücken; Ein Hasten, ein Laufen Zum Kaufen, Verkaufen! In zahllosen Weisen Hört Waren man preisen! ▼STIMMEN DER VERKÄUFER▲ (durcheinander) ▼FISCHWEIB▲ Pesci, pesci freschi! ▼BLUMENMÄDCHEN▲ Qua la bella pianta! ▼OBSTVERKÄUFER▲ Rosse, rosse le angurie! ▼WASSERTRÄGER▲ Acqua, acqua dolce! ▼BOHNENHÄNDLER▲ Favetta, favetta! ▼TOPFENHÄNDLERIN▲ Puina, puina! ▼ALLGEMEINER CHOR▲ Welch ein Leben, welch Regen, Welch munteres Bewegen! Aus Gondeln die Lieder! Vom Ufer hallt's wider In jubelnden Sängen, In schmetternden Klängen Tönt es Heil dir, heil Venezia! Heil dir, Königin der Adria! ▼PAPPACODA▲ Signori, prego, hört, Was Pappacoda wert! Ihr habt wohl manches Schöne hier, Doch ohne mich, was wäret ihr?! ▼CHOR▲ Was sagt er? O hört doch! Kommet heran! Hört den Neapolitaner an! ▼PAPPACODA▲ Kommet heran, hört mich an! 1 Ihr habet euren Markuspiatz, Daneben die Piazzetta, Die Rialtobriicke dann, Die Merceria, die Loggetta! Ihr habt des Dogen Prachtpalast, Den schlanken Campanile, Der Kanäle süssen Duft, Und habt der Riva Abendkühle. Nur eines hat gefehlt noch Bisher euch immer hier Ein echter Makkaronikodi Den habt ihr nun in mir, ja hier in mir! Pappacoda in Person Hat nach Venedig sich gewandt, Erzeugt für euch die Makkaron' Mit seiner kunstgeübten Hand! (Tanzend) Tia, tia, tia, tia! Drum sei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! ▼CHOR▲ (ebenso) Sei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! ▼PAPPACODA▲ 2 Preis ihm, der diese Welt So trefflich schuf nach allen Seiten, Er schuf Erd' und Himmelszelt, Schuf Wolken, die vorübergleiten, Die Vögel, das Insektenheer, Den Walfisch, die Harpune, Schuf auch diese Stadt im Meer Und schuf die sandige Lagune! Schuf Sonnenschein und Mondlicht Und schuf zuletzt auch mich! Nur Makkaroni schuf er nicht, Denn diese schaff nur ich! Die schaff nur ich! Pappacoda in Person Hat nach Venedig sich gewandt, Erzeugt für euch die Makkaron' Mit seiner kunstgeübten Hand! (Tanzend) Tia, tia, tia, tia! Drum sei glücklich, sei selig, Venezia, Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! ▼CHOR▲ (ebenso) Sei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! ZWEITER AUFTRITT (Vorige. Enrico Piselli) ▼PAPPACODA▲ (ausrufend) Maccheroni, Maccheroni di Napoli! Maccheroni con sugo! Einen Denar die Schüssel! Makkaroni, so lang wie der Canal grande, mit soviel Käse wie Sand am Lido! Makkaroni, Signori, Makkaroni! (Einige Personen treten an den Stand) ▼ENRICO▲ (der, in einen Mantel gehüllt, schon vorher geheimnisvoll von rechts auftrat und das Haus Delacquas fixierte, halblaut). Pappacoda! (Stärker) Pappacoda! ▼PAPPACODA▲ Oh, Signor Piselli! (Stürzt zu ihm.) Befehlen? ▼ENRICO▲ Mein Onkel zuhause? ▼PAPPACODA▲ Signor Delacqua? Nein. Der Senat hat heute Sitzung. Der Onkel sitzt mit. ▼ENRICO▲ Wirklich? Dann will ich meine Tante besuchen! (Will ins Haus) ▼PAPPACODA▲ Man soll nie jemand besuchen, der nicht zuhause ist! Signora Delacqua ist mit Ciboletta zur Vesper nach San Marco. ▼ENRICO▲ Wie unangenehm! Pappacoda, kannst du schweigen? ▼PAPPACODA▲ Oh, Signor, eher schwatzt der Löwenrachen vor dem Dogenpalast als ich! ▼ENRICO▲ Nun denn, nimm diesen Scudo! ▼PAPPACODA▲ Ein Scudo?! Das ist gut, oh! Welche Schandtat soll ich begehen für diese Riesensumme? ▼ENRICO▲ Lass meiner Tante ein Briefchen zukommen! ▼PAPPACODA▲ Sonst nichts? ▼ENRICO▲ Nein. Aber mein Onkel darf nichts davon wissen - du begreifst? ▼PAPPACODA▲ Vollkommen! ▼ENRICO▲ Morgen ist Delacquas Geburtstag, es betrifft - eine Überraschung! ▼PAPPACODA▲ Für den Onkel? Verstehe vollkommen. Eine Überraschung! ▼ENRICO▲ Sage Signora Barbara, für heute abend bliebe es bei neun Uhr! ▼PAPPACODA▲ (der nicht versteht) Aha! Für heute abend bleibt es bei… ▼ENRICO▲ (ungeduldig) Neun Uhr! Ich verlasse mich auf dich, Pappacoda! Und zu keinem Menschen ein Wort! ▼PAPPACODA▲ Zu keinem Menschen ein Wort! (Enrico geht langsam nach rechts ab) ▼ALLE▲ (zu Pappacoda, der tiefe Bücklinge macht). Was hat er denn? Was machst du denn? ▼PAPPACODA▲ Ich freue mich! Ich bin gerührt! Wenn man sieht, wie liebevoll dieser junge Neffe mit seiner jungen Tante eine Überraschung plant für den zuwideren Onkel für neun Uhr am Vorabend seines Geburtstags! Das geht einem förmlich zu Herzen! Braver Jüngling! Charmante Tante! (Mit der Geste des Gehörntwerdens) Beneidenswerter Onkel! Feine Familie! DRITTER AUFTRITT (Vorige. Annina) (Annina, ein Fischermädchen, geschmückt mit Korallen und Muscheln aller Art, ein mit Frutti di mare gefülltes Netz über der Schulter tragend, entsteigt einer rückwärts anlegenden Barke) Nr. 2 - Auftrittslied Anninas, mit Chor ▼ALLE▲ Seht, o seht! ▼ANNINA▲ Frutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ▼ALLE▲ Seht, Annina legt dort an, Die immer, wenn sie Fische bringt, Uns neue Lieder singt! Stille, stille, hört sie an! ▼ANNINA▲ (nach vorne kommend) 1 Ich kam von Chioggia Zu euch übers Meer Und brachte die Barke Mit Fischen da her! Heut biet ich euch Austern, So saftig und frisch, Crevetten und Muscheln, Das Feinste zu Tisch! Frutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ▼ALLE▲ Kauft, kauft! ▼ANNINA▲ 2 Das Fischlein im Netze Kann nicht mehr heraus, Die Auster verkriecht sich Und schliesset ihr Haus. Die Fische, die fängt man, Die Fische sind stumm, Die Auster, die schluckt man, Die Auster ist dumm! Frutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ▼ALLE▲ Kauft, kauft! (Annina legt ihr Netz und einen Korb voll Austern auf die Bank vor Delacquas Haus) ▼PAPPACODA▲ Ah, schöne Annina! Also Frutti di mare? ▼ANNINA▲ Ja! Signor Pappacoda, wollt Ihr ein paar Austern schlürfen? ▼PAPPACODA▲ Aus Eurer Hand mit Haut und Haaren! ▼ANNINA▲ (öffnet gewandt mit einem vom Gürtel herab hängenden Messer einige Austern) Also, da habt Ihr! ▼PAPPACODA▲ (essend) Oh, delikat! Aber apropos Haare! Ich errate, was Euch herführt! Ihr seid wegen Caramello da, dem Leibbarbier des Herzogs von Urbino, der heute mit seinem Herrn hier ankommt. Da steht der Palast des Herzogs! (Deutet auf den Palazzo Urbino) ▼ANNINA▲ Ihr irrt Euch, Pappacoda ich bringe Barbara Delacqua, meiner Milchschwester, Fische! Von dem Leibbarbier will ich nichts wissen. ▼PAPPACODA▲ Wie? So sprecht Ihr von Caramello, der Euch verehrt anbetet? ▼ANNINA▲ Ein Tunichtgut ist er… ein Ungeheuer ein …ein… ▼PAPPACODA▲ Also, mit einem Wort, Ihr liebt ihn noch immer! ▼ANNINA▲ Ach, sprecht mir nicht mehr von ihm! Sagt mir lieber, wie Ihr mit Ciboletta steht, der hübschen Zofe von Signora Delacqua? ▼PAPPACODA▲ (presst ihre Hand auf sein Herz) Spürt Ihr, wie es da klopft, wenn ich diesen Balkon betrachte? (Blickt auf Delacquas Balkon) Wisst Ihr, was dieses Klopfen bedeutet, wenn ich zu diesem Balkon hinaufblicke? Habt Ihr eine Ahnung, was dieser Klopfbalkon mir… ▼ANNINA▲ (hat nach links geblickt) Still! Da kommt ihre Herrin! VIERTER AUFTRITT (Vorige. Barbara Delacqua). ▼ANNINA▲ (eilt auf Barbara, die von links kommt, zu) Barbara! ▼BARBARA▲ Annina! Ach, wie schön von dir, dass du gekommen bist! ▼PAPPACODA▲ (mit einem Kratzfuss) Meinen Respekt, Signora! ▼BARBARA▲ Grüss Euch, Pappacoda! (Geht an ihm vorbei, will zu Annina) ▼PAPPACODA▲ (räuspert sich, dann leise zu Barbara) Signora Barbara, auf ein Wort! (Barbara bleibt stehen) Signor Enrico Piselli … ▼BARBARA▲ (schnell) Mein Neffe? Was ist's mit ihm? ▼PAPPACODA▲ … gab mir diesen Brief für seine schöne Tante. ▼BARBARA▲ Gebt her! (Liest verstohlen den Brief) ▼PAPPACODA▲ (ironisch) Er meinte, es handle sich um eine Überraschung für hochdero Gemahl. ▼BARBARA▲ (verwirrt) Ja, ja, in der Tat … eine Überraschung… zu Delacquas Geburtstag! ▼PAPPACODA▲ (lauter) Und es bliebe, wie verabredet, bei heute abend, punkt neun Uhr! ▼BARBARA▲ Pst! Schreit doch nicht so! (leise) Es handelt sich doch um eine Überraschung! ▼PAPPACODA▲ Ja, richtig, um eine Uberraschung! ▼ANNINA▲ Nun, Barbara! ▼BARBARA▲ Gleich, gleich! (Will zu ihr, bleibt stehen) Pappacoda! Sagt Ciboletta, sie solle mir melden, wenn mein Mann aus der Sitzung heimkommt! Für Eure Botschaft besten Dank. Da, nehmt und schweigt! (Gibt ihm ein Geldstück) Jetzt komm, Annina, ich habe eine dringende Bitte an dich! Addio, Pappacoda! (Mit Annina ab) ▼PAPPACODA▲ Addio, Signora, addio! Zwei Scudi! Einer von dem Neffen, einer von der Tante, Jetzt fehlt nur noch einer von dem zuwideren Onkel! Doch, wo steckt Ciboletta? (Ruft) Ciboletta! FÜNFTER AUFTRITT (Vorige. Ciboletta). ▼CIBOLETTA▲ (hinter der Szene) Ich komme schon! (Sie tritt nach rückwärts gehend auf und ruft, heftig gestikulierend, in die Kulisse zurück) Addio, addio, Giovannina! Auf morgen! Hoppla! (Sie stösst an Peppino, der eben mit einer Schüssel Makkaroni hantiert, stolpert, fällt mit der Schüssel zugleich zu Boden, bleibt sitzen und macht ein dummes Gesicht) Bin schon da! ▼PAPPACODA▲ (hilft ihr auf) Wo warst du denn, mein Dummerl? ▼CIBOLETTA▲ In der Vesper! ▼PAPPACODA▲ Hast du gebetet, dass du ein recht gescheites Mädel wirst? ▼CIBOLETTA▲ Mein Gott, bei mir hilft ja doch nichts! ▼PAPPACODA▲ Aber was hast du denn in der Kirche gemacht, wenn du nicht gebetet hast? ▼CIBOLETTA▲ Ich hab recht bitterlich geweint weil ich in diesem Karneval noch nicht ein einziges Mal getanzt habe! ▼PAPPACODA▲ Geweint hast du? Geweint wegen Tanzen? Und so was liebt ein Mann wie ich! ▼CIBOLETTA▲ Ja liebst du mich denn wirklich? ▼PAPPACODA▲ Freilich liebe ich dich - und du - liebst du mich? ▼CIBOLETTA▲ Lieben? Was ist denn das? ▼PAPPACODA▲ Nun, wenn die da … den da … so recht von Herzen … na, du verstehst ja! (Ciboletta schüttelt verneinend den Kopf; er spricht mit komischen Gesten weiter) Also wenn der da … die da… so recht innig, leidenschaftlich … (drückt sie an sich) verstehst du? ▼CIBOLETTA▲ (nickt). Mhm! Aber wenn die da … den da … und der da … die da … liebt, so meine ich, sollten die da und der da ein Paar werden und - heiraten! ▼PAPPACODA▲ Heiraten? ▼CIBOLETTA▲ Freilich! ▼PAPPACODA▲ Also gut, wir heiraten, sobald ich den Platz als Herrschaftskoch habe, den ich noch immer vergebens suche. Aber sind wir einmal Mann und Frau, dann nimm dir nicht etwa ein Beispiel an deiner Herrin, die ihren Mann mit seinem Neffen betrügt! ▼CIBOLETTA▲ Ja, hast du denn einen Neffen? ▼PAPPACODA▲ Nein! ▼CIBOLETTA▲ Ich auch nicht. Mit wem soll ich dich dann betrügen? ▼PAPPACODA▲ (zum Publikum) Gott, ist die dumm! ▼CIBOLETTA▲ Wenn ich so dumm bin - weshalb willst du mich denn dann heiraten? ▼PAPPACODA▲ Eben deshalb! Eben deshalb! ▼CIBOLETTA▲ Was? Nur deshalb? Ich hab fein noch andere Sachen, die mich begehrenswert machen! ▼PAPPACODA▲ (drückt sie an sich) Das glaub ich - und was für Sachen du hast! ▼CIBOLETTA▲ (reisst sich los) Lass mich, zwischen uns ist es aus! ▼PAPPACODA▲ Aber Ciboletta! ▼CIBOLETTA▲ Ich lass mir nicht immer sagen, dass ich dumm bin! ▼PAPPACODA▲ Aber Ciboletta! ▼CIBOLETTA▲ (schreiend). Schluss! ▼PAPPACODA▲ Aber Cibo… ▼CIBOLETTA▲ Schluss! ▼PAPPACODA▲ Aber Ci… Nr. 3 - Duett ▼CIBOLETTA▲ Heiraten, ja, das würd' mich freun, Heiraten soll sehr lustig sein! ▼PAPPACODA▲ Nur wenn man eine Stellung hat! Von Lieb' allein wird man nicht satt! Und kurz - es geht noch nicht! ▼CIBOLETTA▲ Warum? ▼PAPPACODA▲ Warum? Die Frag' ist zu dumm! ▼CIBOLETTA▲ (beleidigt) Zu dumm? Zu dumm? ▼PAPPACODA▲ Zu dumm! Zu dumm! ▼CIBOLETTA▲ Nun denn, du kluger Mann, So hör mich einmal an! ▼PAPPACODA▲ (gesprochen) Was wird da herauskommen? ▼CIBOLETTA▲ 's ist wahr, ich bin nicht allzu klug, Doch wär' ich, sollt' ich denken, Als deine Frau schon klug genug, Ich werde dir nichts schenken! Wir beide gäben wohl ein Paar, Ich nähm' dich mit Vergnügen Doch willst du nicht nun denn, fürwahr, So werd ich mich drein fügen Und bald 'nen andern kriegen! Ja ja! Da sorg ich mich nicht drum! Ziehst du mich gar zu lang herum, So mach ich kurz "Linksum"! Halt mich nur nicht für gar so dumm! ▼PAPPACODA▲ Sei nur nicht bös gleich drum Ich seh, du bist nicht gar so dumm, Bist weder dumm noch stumm, Doch nimm nur nicht gleich alles krumm! ▼CIBOLETTA▲ Du bist ein Mann, bist sehr gescheit Und willst mir imponieren; Doch lass ich mich nur kurze Zeit So bei der Nase führen. Die Mutter hat mich's schon gelehrt "Trau keinem! Du wirst betrogen! Denn was ein Mann dir zehnmal schwört, Ist elfmal schon erlogen!" Dies Wort ist wohl erwogen! Drum frag ich jetzt Warum Ziehst du so lange mich herum? Blieb' ferner ich noch stumm, Da wär' ich wirklich gar zu dumm! ▼PAPPACODA▲ Sei nur nicht bös gleich drum Ich seh, du bist nicht gar so dumm, Bist weder dumm noch stumm, Doch nimm nur nicht gleich alles krumm! (Beide tanzen nach rechts ab) SECHSTER AUFTRITT (Delacqua, Testaccio, Barbaruccio ) (drei gleich gekleidete, komisch wirkende ältere Männer,Volk im Hintergrund) ▼BARBARUCCIO▲ Puh, das war eine stürmische Sitzung heute! ▼DELACQUA▲ Eure Rede gegen den Herzog von Urbino enthielt manches Wahre! ▼BARBARUCCIO▲ (im Rednerton) Ich opponiere gegen jeden feierlichen Empfang des Herzogs, rief ich, "wir sind Republikaner und keine Tyrannenknechte!" ▼TESTACCIO▲ Der Herzog von Urbino ist gar kein Tyrann! Er ist ein lebenslustiger Herr, der alljährlich zum Karneval nach Venedig kommt und enorm viel Geld sitzen lässt. ▼DELACQUA▲ Viel Geld aber auch ebenso viele betrogene Weiber! ▼BARBARUCCIO▲ Er hat uns Räte mit unseren Frauen zu einem Feste geladen, das er heute gibt! Ich habe den Beschluss durchgesetzt, dass unsere Frauen dies Fest nicht besuchen werden! Dass ich nicht gehe, versteht sich von selbst, denn ich sitze links - noch linkser als links! (Setzt sich links) ▼TESTACCIO▲ Und ich gehe zum Fest! Denn ich sitze rechts noch rechtser als rechts! (Setzt sich rechts) ▼BARBARUCCIO▲ (Zu Delacqua) Und Ihr? ▼DELACQUA▲ Ich lasse mich sehen, begrüsse den Herzog und verlasse das Lokal! ▼BARBARUCCIO▲ Aber Ihr wisst doch, dass der Herzog Eurem jungen Weibe im vorigen Karneval auf Schritt und Tritt nachstellte? ▼DELACQUA▲ Er hat mein Weib nie gesehen, sie war maskiert! ▼BEIDE▲ Oh! ▼DELACQUA▲ Meine Frau wird heute durch einen sicheren Gondoliere zu meiner Base, der Abtissin, gebracht. In einer halben Stunde führt sie Francesco nach Murano hinüber. Dort wird Barbara vor den tollen Streichen des Herzogs in Sicherheit sein! ▼TESTACCIO▲ Guter Gedanke! ▼BARBARUCCIO▲ Ich an Eurer Stelle ginge nicht zum Feste! ▼DELACQUA▲ Warum nicht? Der Herzog hat im Venezianischen reiche Besitzungen; sein Verwalter ist kürzlich gestorben; Der Posten soll neu besetzt werden; ich will mich darum bewerben. ▼BEIDE▲ (erstaunt). Ihr? ▼DELACQUA▲ Die Stelle trägt jährlich dreitausend Zechinen! ▼BEIDE▲ (erstaunt) Dreitausend Zechinen? ▼DELACQUA▲ Ich bin kein reicher Mann und… ▼TESTACCIO▲ Hm, wenn es so ist, werde ich ebenfalls um den Posten konkurrieren! ▼DELACQUA, BARBARUCCIO▲ Ihr? ▼TESTACCIO▲ Auch ich bin kein reicher Mann und… ▼BARBARUCCIO▲ Hm, ich füge mich als überstimmt der Majorität und werde auch auf den Ball gehen. ▼DELACQUA, TESTACCIO▲ Ihr? ▼BARBARUCCIO▲ Um den Herzog wegen des Postens zu interpellieren! ▼DELACQUA▲ (heftig) Oh, Ihr Wetterfahnen! ▼TESTACCIO▲ (heftig) Und dieser Mann schreit fortwährend gegen Korruption! ▼BARBARUCCIO▲ (heftig zu beiden) Wetterfahnen? Korruption? Was wollt Ihr damit sagen? Ich rufe zur Ordnung! Ich interpelliere Euch! Ich sitze links! ▼TESTACCIO▲ (schreiend) Ich sitze rechts! ▼DELACQUA▲ (schreiend) Und ich im Zentrum! Ich sage also Friede! Friede! Trinkt ein Glas Wein bei mir! Wir werden ja sehen, wer von uns die Verwalterstelle davonträgt! (Alle drei gehen in Delacquas Haus) SIEBENTER AUFTRITT (Volk. Centurio. Balbi. Diener. Dann Caramello. Gondolieri.) ▼CENTURIO▲ (ein Page, tritt mit Balbi und den anderen Dienern aus dem Palazzo Urbino) Schnell, schnell, ihr Leute, bald wird der Herzog hier sein! Hisst die Flaggen! Rollt diesen Teppich hier auf! (Die Diener rollen einen Laufteppich vom Palast zum Kanal. Centurio blickt nach rechts rückwärts) Da kommt schon eine Gondel mit Caramello, des Herzogs Leibbarbier! Da ist der Herzog auch nicht weit! (Caramello fährt in einer Gondel an, steigt aus) Nr. 4 - Auftrittslied Carame!Ios ▼CHOR▲ Evviva, Caramello! Des Herzogs Barbier! Er ist es, er ist es! Er kommt als Kurier! ▼CARAMELLO▲ (ist ausgestiegen; mit karrikierter Würde sich in die Brust werfend) Willkommen, alte Freunde! Gegrüsst seid alle mir! Ja, staunet nur, betrachtet Mich wie ein Wundertier! In hoher Ehrenstellung Seht ihr mich Wieder hier! Ich bin zwar nicht der Herzog, Doch bin ich sein Barbier! ▼CHOR▲ Evviva, Caramello! Des Herzogs Barbier! ▼CARAMELLO▲ Der Herzog von Urbino Ich sag's Euch con sordino Er liebt die schönen Fraun, Hat manche kleine Schwächen Ich weiss davon zu sprechen, Ich hab ja sein Vertraun! Ich leb dort wie im Himmel, Er nennt mich "Tölpel! Lümmel!" Das ist so seine Art! Doch mir wird alles möglich, Ich gehe ja tagtäglich Dem Herzog um den Bart! (Mit der Geste des Einseifens) Er liebt den Scherz, das Lachen, Er liebt die Pracht, den Glanz Und andre gute Sachen, Liebt Wein, Gesang und Tanz! Und alle diese Dinge Studiert' ich fleissig drum! Die Müh' war nicht geringe, Doch bracht' es mich nicht um! Ich mag mich selbst nicht loben, Doch geh ich gleich euch Proben Von ein'gem, was ich kann, Und mit mir rufet dann Hoch Caramello, die seltne Perl', Er ist doch und bleibt doch ein ganzer Kerl! ▼CHOR▲ Hoch Caramello, die seltne Perl', Er ist doch und bleibt doch ein ganzer Kerl! ▼CARAMELLO▲ (gesprochen) He! Was steht ihr denn da und gafft? Es ist doch Karneval - tanzt doch! Tanzt! (Weitersingend mit Tanzbewegungen, in welche die Umstehenden allmählich übergehen) Eine neue Tarantelle Zeig ich hier euch auf der Stelle! Gebet acht, ihr lernt sie schnelle, Auf dem Raume einer Elle! Auf und nieder wie die Welle, Hin und her wie die Libelle, Blank und schnell wie die Sardelle, Rasch und flink wie die Forelle! Vorwärts bis zur Morgenhelle Klinge Tamburin und Schelle Immer stärker schwelle, schwelle! Schlaget Löcher in die Felle, Das ist alles Bagatelle! Wer nicht singen kann, der belle, Dass es in die Ohren gelle! Dreht euch wie ein Karusselle, Wie berauscht vom Götterquelle. Schnelle! Schnelle! Schnelle! Ja, Caramello, das ist ein ganzer Kerl! Hoch soll er leben, Preis dieser Per!'! (Allgemeiner Tanz) ▼ALLE▲ Caramello ist fürwahr ein ganzer Kerl, Ein Kleinod, eine seltne Perl'! (Centurio und Balbi ziehen sich zurück) ACHTER AUFTRITT (Vorige. Pappacoda.) ▼PAPPACODA▲ (drängt sich durch die Menge, freudig die Arme ausbreitend). Ca … Ca … Caramello! ▼CARAMELLO▲ (ebenso) Pa … Pa … Pappacoda! ▼PAPPACODA▲ Lass dich umarmen! ▼CARAMELLO▲ Pappacoda, alter Makkaronikessei, wie geht es deinen Makkaroni? ▼PAPPACODA▲ Danke, gut! Wie geht es deinem alten Barbierpinsel? Ich muss dir etwas sagen! Ich habe Annina gesehen! ▼CARAMELLO▲ Wo ist sie? ▼PAPPACODA▲ Eben ging sie in Delacquas Haus! ▼CARAMELLO▲ Was macht denn der alte Delacqua? ▼PAPPACODA▲ Er ist eifersüchtiger denn je! ▼CARAMELLO▲ Und Barbara, sein schönes Weib? ▼PAPPACODA▲ Schöner denn je! ▼CARAMELLO▲ Das wird den Herzog freuen! Er schickt mich voraus, das Terrain zu sondieren! Du weisst, im Vorjahr hat ihm der alte Delacqua die Geschichte verpatzt und er konnte die schöne Barbara nur maskiert sehen! ▼PAPPACODA▲ Und mir scheint, heuer will er dem Herzog wieder einen Strich durch die Rechnung machen, denn soviel ich weiss, soll Signora Delacqua nach Murano fahren! ▼CARAMELLO▲ Delacqua weiss, dass der Herzog der schönen Barbara nachsteigt? ▼PAPPACODA▲ Ja und er will sie in Sicherheit bringen. Schlag neun Uhr kommt Francesco mit der Gondel und singt als Zeichen das Lied. ▼CARAMELLO▲ Welches Lied? ▼PAPPACODA▲ Weiss ich's? ▼CARAMELLO▲ Ah, der Schlag muss pariert werden! Pappacoda, höre mich an! Schaffe mir sofort den Gondoliere Francesco her. In der Gondel, die die schöne Barbara entführen soil, werde ich den Gondoliere spielen! ▼PAPPACODA▲ Ja, aber ich muss… ▼CARAMELLO▲ Halt jetzt deine Pappacoda und komm! (Zieht ihn rasch mit sich fort) NEUNTER AUFTRITT (Barbara. Annina.) ▼BARBARA▲ (kommt mit Annina aus dem Hause) Also, hast du mich verstanden? ▼ANNINA▲ Ich weiss, ich weiss, ich soll maskiert an deiner Steile nach Murano fahren, um neun Uhr wird Francesco kommen und das alte Lied singen "Komm in die Gondel, mein Liebchen ▼BARBARA▲ (blickt sich vorsichtig) Um Gotteswillen, still! ▼ANNINA▲ Aber, wozu denn das alles? Hast du ein Stelldichein? (Schelmisch lächelnd) Vielleicht mit Enrico? ▼BARBARA▲ Ja. Enrico und seine Freunde wollen meinem Manne ein Ständchen bringen und während des Tumults soll ich entwischen. ▼ANNINA▲ Du Glückliche! ▼BARBARA▲ Also willst du mir helfen? ▼ANNINA▲ Aber gerne! ▼BARBARA▲ Ich danke dir! Ich richte dir einstweilen den Domino her! Komm nicht zu spät! ▼ANNINA▲ Keine Angst! (Barbara geht ins Haus, Annina will ab) ZEHNTER AUFTRITT (Annina. Caramello.) (Caramello kommt von links, bemerkt Annina und pfeift. Annina blickt sich um, wendet sich aber sofort entrüstet ab.) ▼CARAMELLO▲ Annina! ▼ANNINA▲ (kalt). Mein Herr? ▼CARAMELLO▲ Ja, was ist denn das für ein Empfang? (Will zu ihr) ▼ANNINA▲ Halt! Komm mir nicht in die Nähe! ▼CARAMELLO▲ Was soll denn das heissen? ▼ANNINA▲ Das soll heissen Strafe muss sein! Damit ist alles gesagt! Vor einem Jahr war ich dein Alles, dein Täubchen von San Marco, dein Leckerbissen, dein Engel! Halunke! Und heuer? ▼CARAMELLO▲ Heuer kann ein Paar aus uns werden! ▼ANNINA▲ Das ist das sechste Heiratsversprechen, das du mir gibst… Fünf hast du nicht gehalten… windiger Geselle! ▼CARAMELLO▲ Stürmisch, stürmisch vielleicht aber nicht windig! Diesmal ist's Ernst. Wenn es glückt, werde ich Verwalter der venezianischen Güter meines Herzogs! ▼ANNINA▲ (spöttisch) Die armen Güter! ▼CARAMELLO▲ Die armen Güter? (Tritt ganz nahe zu ihr) Und wenn ich eine schöne Verwalterin zur Seite hätte (macht die Geste des Stehlens) die mir verwalten hilft?! ▼ANNINA▲ Meinst du mich? ▼CARAMELLO▲ Freilich! Seien wir doch wieder gut! ▼ANNINA▲ Nein! Nr. 5 - Duett ▼CARAMELLO▲ Annina! ▼ANNINA▲ Caramello! ▼CARAMELLO▲ Du fliegst nicht in meinen Arm? ▼ANNINA▲ Ich fliegen? Nein, mein Lieber! ▼CARAMELLO▲ Einst liebtest du mich treu und warm! ▼ANNINA▲ Die Zeiten sind vorüber! ▼CARAMELLO▲ Und nicht ein Küsschen zum Empfang? Ist das die Liebe unermessen? ▼ANNINA▲ Du liessest Zeit dir gar zu lang, Da hab ich auf die Lieb' vergessen! Ach! Als meine Barke Glitt übers Meer, Da flogen zwei Schwalben Hinter mir her Und sangen leise Mir meine Weise Pellegrina rondinella! ▼CARAMELLO▲ Hör mich, Annina! ▼ANNINA▲ Rondineila pellegrina! Pellegrina rondinella! Dein Lied von Lieb' und Treue Hat einen falschen Ton, Du hast es mir gesungen, Doch als es kaum verklungen, War's auch vergessen schon! Pellegrina rondinella, Rondinella pellegrina! Lockrer Vogel Caramello, Nimmer traut dir Annina! ▼BEIDE▲ Peliegrina rondinella, Rondinella pellegrina! ▼CARAMELLO▲ Immer treu blieb ich Annina! ▼ANNINA▲ Nimmer trau ich dir! ▼CARAMELLO▲ Glaub, o glaub doch mir! Lass frei mich dir's gestehen, Dass ich fern von dir, Wie das so oft pflegt zu gehen, Manch schöne Frau gesehen, Doch keine so wie dich! ▼ANNINA▲ Pellegrina rondinella, Rondinella pellegrina! Lockrer Vogel Caramello, Nimmer traut dir Annina! ▼BEIDE▲ Pellegrina rondinella, Roridinella pellegrina! ▼CARAMELLO▲ Immer treu blieb ich Annina! ▼ANNINA▲ Nimmer trau ich dir! ▼CARAMELLO▲ Glaub, o glaub doch mir! (Komischer Tanz. Er will sie küssen, sie reisst sich los,macht lachend eine lange Nase und eilt links ab. ) (Caramello folgt ihr komisch resigniert, die Hände in den Hosentaschen) ELFTER AUFTRITT (Annina. Ciboletta. Caramello. Pappacoda.) ▼PAPPACODA▲ (kommt mit Ciboletta von rechts) Nein, nein, nein, es geht absolut nicht! Unmöglich! Mit zwei elenden Scudi in der Tasche kann ich kein Kostüm ausleihen! ▼CIBOLETTA▲ (weinerlich) Aber ich bringe dir einen alten Anzug meines Herrn! ▼PAPPACODA▲ Wenn auch, es geht nicht! Hier Makkaroni kochen … am Markuspiatz tanzen - das geht nicht! ▼CIBOLETTA▲ (weint komisch) Hihihihihi! ▼PAPPACODA▲ (weint auch) Hahahahaha! ▼CARAMELLO▲ (kommt mit Annina von links) Höre dir das Duett an! (zu Pappacoda) Was hat sie denn? Warum heult sie denn? ▼PAPPACODA▲ Sie will tanzen! ▼CARAMELLO▲ So lass sie tanzen! ▼PAPPACODA▲ Wir haben kein Geld! ▼CARAMELLO▲ Ich hab auch kein Geld und tanze doch! In der Früh' mache ich's so … (macht die Geste des Einseifens) …und abends mache ich's so … (macht einige Tanzschritte) Ich habe eine prächtige Idee! Mein Herzog gibt heute ein Maskenfest ▼ANNINA▲ (freudig) Und da gehen wir alle hin! (Stolziert wie im Ballsaal) ▼CARAMELLO▲ (spottet ihr nach) Und da gehen wir alle hin!" Habt ihr schon so etwas gesehen? So willst du zum Herzog gehen? (Zeigt auf ihr Netz) Du hast ja lauter Löcher! (Greift in die Tasche und zieht ein Paket Einladungskarten heraus) Also hört mich an! Ich soll diese Karten für die Fürstlichkeiten austragen, Aber auf eine oder zwei kommt es nicht an! Da hast du eine und du und du … (Verteilt die Karten) Überhaupt, was soll ich erst viel herumlaufen? Pappacoda, nimm die ganzen Karten und gib sie deinen Freunden! Für Maskenanzüge werde ich sorgen! ▼CIBOLETTA▲ Dafür muss ich ihm einen Kuss geben! (Zu Pappacoda) Du erlaubst schon! (Küsst Caramello) ▼PAPPACODA▲ Auch ich muss ihr einen Kuss geben. (zu Caramello) Du erlaubst schon! (Will zu Annina, Caramello stellt ihm das Bein vor) ▼ANNINA▲ Halt, küsst nicht zu früh! Ich bin leider verhindert! Ich muss noch heute nach Chioggia der Vater wartet! ▼CARAMELLO▲ Der Vater wartet! Lass ihn warten! Übrigens wenn sie nicht kann, werde ich mir halt eine andere Tänzerin suchen! ▼ANNINA▲ (heftig) Was hast du gesagt? ▼CARAMELLO▲ Dass ich mir eine andere Tänzerin suchen werde! ▼ANNINA▲ So? Nun geh ich grade mit! (Für sich) Ich kann von Murano in einer Stunde zurück sein! ▼CARAMELLO▲ Ich hab's ja gewusst! ▼ANNINA▲ (hebt ihren Rock und spreizt ein Bein vor) Unsereins hat doch auch Füsse! ▼PAPPACODA▲ Und was für Füsse! Nr. 6 - Quartett ▼ALLE VIER▲ Alle maskiert, alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! In der Menge Buntem Gedränge Sich verstecken Und necken! Hier entweichen, Dort erreichen, Bald sich finden, Bald verschwinden! Alle maskiert, alle maskiert, Wo Spass und wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! ▼ANNINA▲ Alles sehen ungesehen Kann man dort bequem! ▼CIBOLETTA▲ Auch kann man im Tanz sich drehen Und weiss nie mit wem! ▼CARAMELLO▲ Das Geplauder zu belauschen Unbemerkt und stumm! ▼PAPPACODA▲ Schlechte Witze auszutauschen Bald gescheit, bald dumm! ▼ALLE VIER▲ Alle maskiert, alle maskiert, Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert, alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! ▼ANNINA▲ Wenn ihr Männer intrigiert habt Und euch schliesslich demaskiert habt, Sehen wir armen Frauen klar, Dass einer wie der andre war! ▼CARAMELLO▲ Und wir Männer, die den Frauen Gingen gläubig auf den Leim, Kommen endlich statt in Masken Nur mit langen Nasen heim. ▼PAPPACODA▲ Dass du dieses nicht begriffen, Zeigt der Ausdruck des Gesichts! ▼CIBOLETTA▲ Ich versteh nichts von den Kniffen, Tanzen will ich, weiter nichts! ▼DIE ÜBRIGEN▲ Tanzen will sie, weiter nichts! ▼ALLE VIER▲ Alle maskiert, alle maskiert Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert, alle maskiert! Cospetto, wie amüsant das wird! (dann tanzen alle vier nach rückwärts ab) ZWÖLFTER AUFTRITT (Herzog. Gefolge. Volk. Gondolieri.) ▼CENTURIO▲ (kommt gelaufen) Der Herzog! Der Herzog! Caramello, der Herzog! (Eilt in den Palast) (Der Herzog fährt in einer Gondel an; zwei Kavaliere sind ihm beim Aussteigen behilflich und fahren dann in der Gondel weiter) ▼DER HERZOG▲ (blickt auf seinen Palast und dann auf die ganze Umgebung) Endlich sehe ich dich wieder! Du Stadt der Liebe! Du Stadt der Freude! Mein herrliches Venedig! Nr. 6a - Auftrittslied des Herzogs Sei mir gegrüsst, du holdes Venezia! Ich stehe träumend da, dir so nah! Zur Liebe dich Natur erkor, In deinen Mauern wohnt das Glück! Schon mancher hier sein Herz verlor, Bekam dafür ein anderes zurück! Wir fliegen dir zu, wie Falter zum Licht, Zur Stadt, die uns allen Liebe verspricht! Mein Herz ruft dir zu O Königin du, Sei mir gegrüsst, du holdes Venezia! Ich stehe träumend da, dir so nah! Du holde Zauberin, Spielst mit den Herzen, So nimm sie hin! Die Schmerzen Sei'n dir verziehn! Keiner kann dir entfliehn! Die Menschen, sie flüstern dir zu, Du holdes Venezia, du! Du Wunder dort im Weltenraum, Sei mir gegrüsst, sei mir gegrüsst! (Ab in den Palast) DREIZEHNTER AUFTRITT (Herzog. Caramello. Die drei Senatoren) ▼CARAMELLO▲ (kommt aufgeregt gelaufen) Der Herzog! Wo ist der Herzog? (Er erblickt den wieder auftretenden Herzog und macht tiefe Bücklinge) ▼HERZOG▲ Nun, hast du Barbara gesprochen? ▼CARAMELLO▲ Nein, unmöglich der Mann ist zu Hause! Er geht ihr nicht von der Seite! Ein ekelhafter Kerl! (Delacqua, Barbaruccio und Festaccio sind aus dem Hause gekommen) Da kommt er ja! ▼DELACQUA▲ (bemerkt den Herzog, für sich) Zum Teufel! (Eilt zur Tür seines Hauses und sperrt sie ab) ▼CARAMELLO▲ (leise zum Herzog) Er hat die Tür versperrt! ▼HERZOG▲ (lachend) Ja, ich habe es gesehen! ▼DELACQUA▲ (sich verbeugend) Hoheit! ▼BARBARUCCIO▲ (ebenso) Hoheit! ▼TESTACCIO▲ (ebenso) Hoheit! ▼HERZOG▲ Ich begrüsse Venedigs Senat in seinen würdigsten Vertretern! Heute abend beim Feste hoffe ich die Herren zu sehen! ▼DELACQUA, BARBARUCCIO, TESTACCIO▲ Gewiss, gewiss, gewiss! ▼HERZOG▲ (betonend) Selbstverständlich erwarte ich Sie mit ihren Damen! ▼TESTACCIO▲ (leise zu Barbaruccio) Und der Senatsbeschluss? ▼BARBARUCCIO▲ (stotternd) Leider, Hoheit, ist meine Gattin verhindert ▼TESTACCIO▲ So wie die meine! ▼HERZOG▲ Und Signora Delacqua? ▼DELACQUA▲ (stotternd) Auch meine Gattin kann nicht kommen… sie ist bei einer sterbenskranken Tante die einmal sterben wird … in Treviso! ▼BARBARUCCIO▲ (einfältig) Sagtet Ihr nicht, in Murano? ▼DELACQUA ▲ (tritt Barbaruccio wütend auf den Fuss) Nein! Nein! Treviso! Ihr habt schlecht gehört! ▼CARAMELLO▲ (leise zum Herzog) Sie soll heute abend nach Murano in Sicherheit gebracht werden! Ich werde aber seinen Plan vereiteln! ▼HERZOG▲ Bravo! Bravo! (Zu Delacqua) Signora Delacqua ist also nicht in Venedig? ▼DELACQUA▲ (stotternd) Nein… Sie ist nicht inwendig… in Venedig! ▼HERZOG▲ (lachend) Also auf ein andermal, ihr Herren! Arrivederci! ▼CARAMELLO▲ (den Herzog kopierend) Arrivederci! ▼BARBARUCCIO▲ Eine kleine Interpellation, Hoheit! Der Posten Eures Verwalters ist neu zu besetzen ich konkurriere darum… ▼TESTACCIO▲ Ich ebenfalls! ▼DELACQUA▲ Ich ebenfalls! ▼BARBARUCCIO▲ Also dieser Posten. ▼HERZOG▲ (fällt ihm ins Wort). Ist noch nicht besetzt und wird demjenigen zuerkannt, der sich meine Gunst zu erringen weiss! Addio, Signori! (Ab in den Palast) ▼DELACQUA, BARBARUCCIO, TESTACCIO▲ Es lebe der Herzog! ▼CARAMELLO▲ (gravitätisch, den Herzog parodierend) Der Posten ist noch nicht besetzt und wird demjenigen zuerkannt, der sich meine Gunst zu erringen weiss! ▼DELACQUA▲ Frecher Schlingel! ▼CARAMELLO▲ (weitersprechend) … hat der Herzog gesagt! Meine Herren, dieser Posten ist noch frei! (Zeigt auf den Makkaroniofen, drückt Delacqua Makkaroni in die Hand und eilt dann in den Palast ab) ▼DELACQUA▲ (wirft ihm zornig die Makkaroni nach) Ich protestiere gegen eine solche Behandlung! (Barbaruccio und Testaccio gehen ab) VIERZEHNTER AUFTRITT (Barbara. Delacqua. Pappacoda) ▼DELACQUA▲ (zu Pappacoda, der rückwärts aufgetreten ist) Pappacoda, hast du gehört, was der Herzog gesagt hat? ▼PAPPACODA▲ (während er die Makkaroni aufhebt und in den Ofen wirft, ohne Interesse) Jawohl, er hat ja laut genug gesprochen! ▼DELACQUA▲ Er hat gesagt "Der Posten wird dem zuerkannt, der sich meine Gunst zu erwerben weiss!" ▼PAPPACODA▲ Ihre Gunst? ▼DELACQUA▲ Seine Gunst! Das bezieht sich auf den Herzog! Das ganze bezieht sich auf Barbara, meine Frau, bezieht sich auf das Fest! Verstehst du? ▼PAPPACODA▲ Nein, aber auf jeden Fall, es bezieht sich! ▼DELACQUA▲ Was mache ich denn nur? ▼PAPPACODA▲ Das weiss ich nicht - das geht mich auch nichts an! ▼DELACQUA▲ Der Herzog hat meine Frau nie gesehen … Wie wäre es, wenn ich ihm eine falsche Barbara vorstellen würde? ▼PAPPACODA▲ Eine Gemeinheit! ▼DELACQUA▲ (empört) Frecher Geselle, mach dass du weiterkommst! (Während Pappacoda seinen Makkaroniofen zusammenräumt und fortträgt) Ja, das ist eine famose Idee … aber erst die richtige Barbara in Sicherheit gebracht! (Ruft zum Balkon) Barbara! Barbara! Weibchen! (Barbara erscheint auf dem Balkon) ▼BARBARA▲ (mit gespielter Zärtlichkeit) Ja, mein geliebtes Männchen? ▼DELACQUA▲ (ebenso) Mein Schätzchen, nimm dein Reisetäschchen, dein Kapüzchen, nimm ein Lärvchen vor… ▼BARBARA▲ (betreten) Schon jetzt? Es ist doch noch Zeit! ▼DELACQUA▲ Du fährst doch gern nach Murano zu Tantchen ins Klösterchen? ▼BARBARA▲ (wie oben) Gewiss, gewiss! ▼DELACQUA▲ Recht so, mein Herzchen, beeile dich nur! Das Gondelchen wird gleich da sein! Leb wohl, mein Herzchen! (Eilt ab) ▼BARBARA▲ (blickt nervös suchend umher) Wo nur Annina bleibt? (Erblickt Annina hinter der Szene, ruft) Annina! Annina! FÜNFZEHNTER AUFTRITT (Annina. Barbara). ▼ANNINA▲ (kommt atemlos über die Brücke, trägt in einem Tuch einen Domino aus roter Seide) Ich komme ja schon! Ich lief bis zum Arsenal, wo Enrico eben seine Freunde zur Serenade für deinen verehrten Herrn Gemahl drillt! Einen Domino habe ich dir auch mitgebracht! (Zeigt den Domino) Rot die Farbe der Liebe! Ist die Luft rein? ▼BARBARA▲ Ja, komm rasch! ▼ANNINA▲ (will in das Haus) Es ist ja zugesperrt! ▼BARBARA▲ Warte… da hast du das Schlüsselchen! (Wirft einen sehr grossen Schlüssel vom Balkon herab) Jetzt komm nur rasch! (Verschwindet) ▼ANNINA▲ Ich komme schon! (Sperrt das Haustor auf und eilt ab) SECHZEHNTER AUFTRITT (Caramello. Herzog) ▼HERZOG▲ (hat einen grossen Mantel umgeworfen, kommt lachend mit Caramello) Deine Idee ist ausgezeichnet! Und bist du des Gondoliere sicher? ▼CARAMELLO▲ (in einem gestreiften Mantel, mit einem grossen Schlapphut) Ich bestach ihn mit zehn Zechinen! ▼HERZOG▲ Zehn Zechinen? Ist das nicht zu wenig? ▼CARAMELLO▲ Ich habe ihm so nur acht gegeben! In der Gondel, welche Deiacqua mietet, in der die schöne Barbara entführt werden soll, werde also ich den Gondoliere spielen. ▼HERZOG▲ Ausgezeichnet! ▼CARAMELLO▲ Natürlich werde ich Signora Barbara in den Kanälen nur etwas spazieren führen, um sie schliesslich von der Wasserseite aus in den Palast Eurer Hoheit zu bringen. ▼HERZOG▲ (reibt sich vergnügt die Hände) Famos! Wenn sie so schön ist, wie sie im vergangenen Jahr geistreich war als Maske, so ist dein Glück gemacht! Nun ans Werk! (Caramello will ab) Halt! Wie wird Signora Barbara deine Gondel erkennen? ▼CARAMELLO▲ Das alte Lied (singend) Komm in die Gondel, mein Liebchen! O steige nur ein das ist das verabredete Zeichen! ▼HERZOG▲ Gut! Gut! Jetzt mach, dass du fortkommst! (Caramello geht ab) SIEBZEHNTER AUFTRITT Nr. 7 - Finale (Der Herzog. Dann Barbara und Annina. Später Pappacoda und Ciboletta) ▼HERZOG▲ (allein) Hier ward es still Benützen will Ich diesen Augenblick Ich locke sie mit Melodie, Vielleicht lacht mir das Glück! Der Mond hat schwere Klag' erhoben Und vor Gericht es kundgemacht Er will nicht länger stehn da droben Du hast ihn um den Glanz gebracht! Als er die Sterne jüngst gezählt, Hat's an der vollen Zahl gefehlt! Ja, zwei der schönsten nahmst du fort, Es sind die beiden Augen dort! (Annina und Barbara erscheinen am Balkon; der Herzog versteckt sich. Herzog für sich) Dort regt sich's schon Auf dem Balkon! ▼BARBARA▲ (leise zu Annina) Den Domino gib mir! (Annina gibt ihr den roten Domino) ▼HERZOG▲ Bei meiner Treu, Das scheinen zwei! ▼ANNINA▲ (leise) Nur schnell, bald ist er hier! ▼BARBARA▲ (ebenso) Horch! Wer schleicht da herum? ▼HERZOG▲ (zum Balkon) Pst! Pst! Pst! Pst! ▼ANNINA▲ (leise) Einerlei, wir bleiben stumm, Bis aus der Gondel das Lied erklingt! ▼HERZOG▲ Sie zaudert, doch List bald den Sieg erringt! Sei mir willkommen Du holde Nacht! Zum Herzenstehlen Wie gemacht! Bin zwar kein Räuber, Bin kein Dieb, Zum Herzenstehlen Treibt mich die Lieb'! (Pappacoda und Ciboletta kommen von rückwärts, tragen zwei Bündel) ▼ANNINA, BARBARA▲ Schon rückt sie näher, Die holde Nacht! Unser Beginnen Weckt nicht Verdacht! ▼ANNINA▲ Ich lass entführen mich, Ihr zulieb! Ihrer indessen harrt schon ein Dieb! ▼BARBARA▲ Sie lässt entführen sich! Mir zulieb harrt schon ein Dieb! ▼PAPPACODA▲ Schon rückt sie näher, Die holde Nacht, Drum auf mein Zeichen Habe wohl acht! ▼CIBOLETTA▲ Komm, Pappacoda, Du Herzensdieb, Ich spitz die Ohren, Dein Zeichen gib! ▼PAPPACODA▲ Hast du mir ein Kostüm gebracht? Für unsre heutige Faschingsnacht? ▼CIBOLETTA▲ Von meinem Herren brachte ich Dies alte Staatskleid mit für dich! ▼HERZOG▲ Mit Vorsicht jetzt hinausgeblickt, Ob uns das Abenteuer glückt! ▼ANNINA, BARBARA, PAPPACODA, CIBOLETTA, HERZOG▲ Mit Vorsicht jetzt hinausgeblickt, Ob uns das Abenteuer glückt! (Alle ziehen sich zurück. Delacqua eilt von links über die Szene zu seinem Hause, schliesst auf und verschwindet darin) ▼CARAMELLO▲ (hinter der Szene) Hoaho! Hoaho! ▼HERZOG▲ 's ist Caramello Als Gondolier! Ich hör sein Singen Schon in der Näh'! (Zieht sich wieder zurück) ACHTZEHNTER AUFTRITT (Caramello) ▼CARAMELLO▲ (fährt in einer Gondel ans Ufer, steigt aus und singt, dem Balkon zugewandt) Komm in die Gondel, mein Liebchen! O steige nur ein, Allzu lang schon fahr ich trauernd so ganz allein! Hab ich an Bord dich, dann stosse ich freudig vom Land, Führe eilig dich hinüber zum schönen Strand, Der dort lockend winkt, Fern im Mondlicht blinkt; Wo uns deckt Dunkel der Nacht, Wo kein Späherauge wacht! Dort sollst du mir sagen Ein süsses beglückendes Wort! Sehnsüchtig Klagen Findet Erhörung dort! Hoaho! Hoaho! NEUNZEHNTER AUFTRITT (Delacqua. Annina. Caramello. Herzog) (Delacqua, mit einer grossen brennenden Laterne in der Hand, führt die sorgsam verhüllte Annina, die er für seine Frau hält, aus dem Haus) ▼DELACQUA▲ Komm nur, liebes Kind! ▼ANNINA▲ Mir ist so bang! (Der Herzog tritt aus dem Dunkel und beobachtet genau den Vorgang; dann zieht er sich aufs neue zurück) ▼DELACQUA▲ Nach Murano, liebes Kind, Trägt die Gondel dich geschwind; Steig nur ein, lebe wohl, Bis von dort ich dich hol! (Er führt Annina zu dem an der Gondel harrenden Caramello. Im selben Augenblick stürzen Ciboletta und Pappacoda zu Delacqua, packen ihn von beiden Seiten und drängen ihn tanzend nach vorne) ZWANZIGSTER AUFTRITT (Vorige. Pappacoda. Ciboletta) ▼PAPPACODA▲ Messer Delacqua! ▼CIBOLETTA▲ Messer Delacqua! ▼PAPPACODA▲ Was soll das heissen? ▼CIBOLETTA▲ Jetzt Euch entfernen? ▼PAPPACODA▲ Seht sie dort kommen… ▼CIBOLETTA▲ Mit den Laternen ▼PAPPACODA▲ Die Serenade… ▼CIBOLETTA▲ Euch zu Ehren! ▼PAPPACODA▲ 's wär' doch schade ▼CIBOLETTA▲ Sie nicht zu hören. ▼PAPPACODA, CIBOLETTA▲ (drängen ihn zu seiner Tür) Hinein! Hinein! Ihr könnt Euch freun! ▼DELACQUA▲ (zu Annina) Leb wohl, es muss sein! (Annina winkt ihm stumm) Du sagst gar kein Wort? (Will zu ihr) ▼PAPPACODA, CIBOLETTA▲ (halten ihn fest). Sie kommen schon dort! ▼DELACQUA▲ Wohlan denn, hinein! (Ab) ▼PAPPACODA, CIBOLETTA▲ Hinein! Hinein! Ihr könnt Euch freun! ▼HERZOG▲ Hinein! Hinein! Du kannst dich freun! Bald soll sie bei mir In Sicherheit sein! (Verschwindet im Palast) ▼CARAMELLO▲ (fährt mit Annina fort). Hoaho! Hoaho! EINUNDZWANZIGSTER AUFTRITT (Vorige, ohne Caramello und Annina. Dann Enrico. Matrosen. Schiffsjungen. Volk. Zuletzt Barbara) (Matrosen und Schiffsjungen, von Enrico geführt, kommen von rechts rückwärts in einem Zuge tanzend vor Delacquas Haus und stellen sich dem Balkon gegenüber. Die Schiffsjungen haben bunte Laternen, die Matrosen haben Mandolinen usw. Von allen Seiten drängt sich Volk hinzu.) ▼VOLK▲ Schnell zur Serenade! CHOR der MATROSEN und SCHIFFSJUNGEN Du, den wir hochverehren, Bist morgen sechzig Jahr'! Du wurdest grau in Ehren Du seltnes Exemplar! Oft konnt'st du Ruhm dir holen, Und hast es nicht getan; Dass Herzen du gestohlen, Man nicht behaupten kann! Dies Lied sei dir empfohlen, Hab die Gnad' und hör es an! 1 Mit der Würde, die dir eigen, Hüllst du weise dich in Schweigen; Andre schwatzen, du bleibst stumm da, O Delacqua qua qua qua qua! Wenn die andern debattieren, Opponieren, sich blamieren, Sagst du gar nichts oder nickst "Ja!' O Delacqua qua qua qua qua! Deine grössten Gedanken, Du hältst sie in Schranken, In sicherem Verschluss, Du bist ein Pfiffikus! Solche Perlen des Geistes Sind kostbar, du weisst es, Du trägst sie versteckt, Wo sie kein Mensch entdeckt! Vivat! (Delacqua am Balkon seines Hauses, verneigt sich, ringt nach Worten) 2. Güt'ger Himmel, sei uns gnädig, In dem Rate von Venedig Lass ihn sitzen noch recht lang da, Den Delacqua qua qua qua qua! Was die Rechte sich wohl dachte, Was die Linke sich wohl dünke, Selbst das Zentrum geht ihm nicht nah, Dem Delacqua quaqua quaqua! Wie im Rat du gesessen, Kann niemand vergessen, Der je dich dort sah, Heil Delacqua qua qua! Drum bald lauter, bald leiser Ertönt's, bis wir heiser, Bald fern und bald nah Heil Delacqua qua qua! Vivat! DELACQUA (gerührt) Signori, Ihre Huldigung ehrt mich wie schade, dass meine Frau nicht zu Hause ist! Tausend Dank! (Windet sein Taschentuch aus, wovon Pappacoda, der unter dem Balkon steht, ganz nass wird; dann ab ins Haus) (Barbara, im roten Domino, ist inzwischen aus der Haustür getreten, wird von Enrico begrüsst und, von Laternenträgern gedeckt, durch den Schwibbogen fortgeführt.) CHOR Herrlicher Spass! Er ist ganz enchantiert! Eilet, dass den Moment ihr nicht verliert Schnell, macht euch fort, noch eh' er die Sache spürt! CARAMELLO (hinter der Szene) Hoaho! Hoaho! CHOR Nur stille und lauschet! Die Gondel, sie rauschet, Es tönet der Gesang! CARAMELLO (wie oben) Kaum dass mein Liebchen Die schaukelnde Gondel entführt, Hat auch bald sich's umfangen vom Schlaf gespürt! Schwankende Wogen, sie lullen leise dich ein Und mein Lied klingt dir süss in den Traum hinein! Hoaho! Hoaho! CHOR (hat sich zum Ufer gewendet) Aus den Gondeln holde Sänge, Von Balkonen Liebeslieder! Herzbestrickend hallt es wider, Übet Zaubermacht! Kosen und Lauschen Bei flüsterndem Rauschen In Mondstrahles Pracht Das ist Venedigs Nacht! (Bei den letzten Takten hat sich der Chor ganz leise zurückgezogen. Die Bühne bleibt einen Augenblick leer. Das Licht des eben aufgegangenen Monds beleuchtet die Szene. Caramello fährt, mit der schlafenden Annina in der Gondel, vorbei und sieht sich lachend nach dem Hause Delacquas um.) (Der Vorhang fällt langsam) Ouvertüre ERSTER AKT Platz am Canal grande mit Blick auf die Dogana (Santa Maria della Salute) und die Insel San Giorgio. Rechts vorne das in romanischem Stil gehaltene Haus Delacquas, dahinter, unmittelbar am Kanal, ein zweites Haus. Links vorne ein torartiger Schwibbogen; an diesen anschliessend der rückwärtige Teil des Palazzo Urbino (in maurischem Stil). Es wird angenommen, dass die Vorderfronten des Palazzo und des Hauses zur Rechten gegen den Kanal zu liegen, so dass auf dem Platz nur die Rückseiten der Gebäude sichtbar sind. Links, hart an dem Schwibbogen, steht der primitive Stand des Pappacoda ein kleines, zerlumptes Zelt, darunter der mit Kohlenfeuer geschürte Makkaronikessel; daneben ein kleines Tischchen, auf dem ineinandergeschichtete Schüsseln liegen. Im Kanal sieht man manchmal eine Gondel vorbeifahren. Rechts am Ufer liegt eine Barke.ERSTER AUFTRITT Peppino, Volk, Schiffer, Orientalen, Mönche, Gondolieri, Soldaten, Matrosen, Händler aller Art. Dann Pappacoda, zuletzt Annina.Wenn der Vorhang aufgeht, herrscht reges Volksleben. Es ist Feierabend. Über der Szene liegt gelblichrotes Licht, wie es der Dämmerung vorangeht. Am Ufer des Kanals legt eine Gondel an, welcher eine Dame entsteigt, die Einkäufe macht und dann weiterfährt. Aus der Barke, die am Ufer liegt, wird Holz geladen. Um Pappacodas Stand stehen und sitzen einige zerlumpte Gesellen, die Makkaroni essen. Peppino, ein kleiner, schmieriger Junge, bedient sie. Der heiter auftretende Pappacoda ist ein junger Neapolitaner in seinem Äusseren halb Lazzaroni, halb Koch; er hat krauses Haar, braunen Teint, trägt Ohrringe und um den Hals ein Amulett, ist sehr geschwätzig und gestikuliert aufs lebhafteste.Nr. 1 - Introduktion ALLGEMEINER CHORWenn vom Lido sacht Wieder Kühlung weht,Wenn der Sonne Macht Schon zur Neige geht,Dann strömet die Menge In buntem Gedränge Durch Plätze und Strassen,Kanäle und Gassen; Die Ufer, die Brücken Gefüllt zum Erdrücken; Ein Hasten, ein Laufen Zum Kaufen, Verkaufen! In zahllosen Weisen Hört Waren man preisen! STIMMEN DER VERKÄUFER(durcheinander) FISCHWEIBPesci, pesci freschi! BLUMENMÄDCHENQua la bella pianta! OBSTVERKÄUFERRosse, rosse le angurie! WASSERTRÄGERAcqua, acqua dolce! BOHNENHÄNDLERFavetta, favetta! TOPFENHÄNDLERINPuina, puina! ALLGEMEINER CHORWelch ein Leben, welch Regen,Welch munteres Bewegen! Aus Gondeln die Lieder! Vom Ufer hallt's wider In jubelnden Sängen,In schmetternden Klängen Tönt es Heil dir, heil Venezia! Heil dir, Königin der Adria! PAPPACODASignori, prego, hört, Was Pappacoda wert! Ihr habt wohl manches Schöne hier,Doch ohne mich, was wäret ihr?! CHORWas sagt er? O hört doch! Kommet heran! Hört den Neapolitaner an! PAPPACODAKommet heran, hört mich an! 1 Ihr habet euren Markuspiatz,Daneben die Piazzetta,Die Rialtobriicke dann,Die Merceria, die Loggetta! Ihr habt des Dogen Prachtpalast,Den schlanken Campanile,Der Kanäle süssen Duft,Und habt der Riva Abendkühle. Nur eines hat gefehlt noch Bisher euch immer hier Ein echter Makkaronikodi Den habt ihr nun in mir, ja hier in mir! Pappacoda in Person Hat nach Venedig sich gewandt,Erzeugt für euch die Makkaron' Mit seiner kunstgeübten Hand! Tanzend Tia, tia, tia, tia! Drum sei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! CHORebensoSei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! PAPPACODA2 Preis ihm, der diese Welt So trefflich schuf nach allen Seiten,Er schuf Erd' und Himmelszelt,Schuf Wolken, die vorübergleiten,Die Vögel, das Insektenheer,Den Walfisch, die Harpune,Schuf auch diese Stadt im Meer Und schuf die sandige Lagune! Schuf Sonnenschein und Mondlicht Und schuf zuletzt auch mich! Nur Makkaroni schuf er nicht,Denn diese schaff nur ich! Die schaff nur ich! Pappacoda in Person Hat nach Venedig sich gewandt,Erzeugt für euch die Makkaron' Mit seiner kunstgeübten Hand! Tanzend Tia, tia, tia, tia! Drum sei glücklich, sei selig, Venezia,Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! CHORebensoSei glücklich, sei selig, Venezia! Pappacoda, Pappacoda, Pappacoda ist da! ZWEITER AUFTRITT Vorige. Enrico PiselliPAPPACODAausrufendMaccheroni, Maccheroni di Napoli! Maccheroni con sugo! Einen Denar die Schüssel! Makkaroni, so lang wie der Canal grande, mit soviel Käse wie Sand am Lido! Makkaroni, Signori, Makkaroni!Einige Personen treten an den StandENRICOder, in einen Mantel gehüllt, schon vorher geheimnisvoll von rechts auftrat und das Haus Delacquas fixierte, halblaut. Pappacoda! StärkerPappacoda! PAPPACODAOh, Signor Piselli! Stürzt zu ihm.Befehlen? ENRICOMein Onkel zuhause? PAPPACODASignor Delacqua? Nein. Der Senat hat heute Sitzung. Der Onkel sitzt mit. ENRICOWirklich? Dann will ich meine Tante besuchen! Will ins HausPAPPACODAMan soll nie jemand besuchen, der nicht zuhause ist! Signora Delacqua ist mit Ciboletta zur Vesper nach San Marco. ENRICOWie unangenehm! Pappacoda, kannst du schweigen? PAPPACODAOh, Signor, eher schwatzt der Löwenrachen vor dem Dogenpalast als ich! ENRICONun denn, nimm diesen Scudo! PAPPACODAEin Scudo?! Das ist gut, oh! Welche Schandtat soll ich begehen für diese Riesensumme? ENRICOLass meiner Tante ein Briefchen zukommen! PAPPACODASonst nichts? ENRICONein. Aber mein Onkel darf nichts davon wissen - du begreifst? PAPPACODAVollkommen! ENRICOMorgen ist Delacquas Geburtstag, es betrifft - eine Überraschung! PAPPACODAFür den Onkel? Verstehe vollkommen. Eine Überraschung! ENRICOSage Signora Barbara, für heute abend bliebe es bei neun Uhr! PAPPACODAder nicht verstehtAha! Für heute abend bleibt es bei… ENRICOungeduldigNeun Uhr! Ich verlasse mich auf dich, Pappacoda! Und zu keinem Menschen ein Wort! PAPPACODAZu keinem Menschen ein Wort!Enrico geht langsam nach rechts abALLEzu Pappacoda, der tiefe Bücklinge macht. Was hat er denn? Was machst du denn? PAPPACODAIch freue mich! Ich bin gerührt! Wenn man sieht, wie liebevoll dieser junge Neffe mit seiner jungen Tante eine Überraschung plant für den zuwideren Onkel für neun Uhr am Vorabend seines Geburtstags! Das geht einem förmlich zu Herzen! Braver Jüngling! Charmante Tante! Mit der Geste des GehörntwerdensBeneidenswerter Onkel! Feine Familie! DRITTER AUFTRITT Vorige. AnninaAnnina, ein Fischermädchen, geschmückt mit Korallen und Muscheln aller Art, ein mit Frutti di mare gefülltes Netz über der Schulter tragend, entsteigt einer rückwärts anlegenden BarkeNr. 2 - Auftrittslied Anninas, mit Chor ALLESeht, o seht! ANNINAFrutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ALLESeht, Annina legt dort an,Die immer, wenn sie Fische bringt,Uns neue Lieder singt! Stille, stille, hört sie an! ANNINAnach vorne kommend1 Ich kam von Chioggia Zu euch übers Meer Und brachte die Barke Mit Fischen da her! Heut biet ich euch Austern,So saftig und frisch,Crevetten und Muscheln,Das Feinste zu Tisch! Frutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ALLEKauft, kauft! ANNINA2 Das Fischlein im Netze Kann nicht mehr heraus,Die Auster verkriecht sich Und schliesset ihr Haus. Die Fische, die fängt man,Die Fische sind stumm,Die Auster, die schluckt man,Die Auster ist dumm! Frutti di mare! Frutti di mare! Kommt und kauft Frischeste Ware! ALLEKauft, kauft!Annina legt ihr Netz und einen Korb voll Austern auf die Bank vor Delacquas HausPAPPACODAAh, schöne Annina! Also Frutti di mare? ANNINAJa! Signor Pappacoda, wollt Ihr ein paar Austern schlürfen? PAPPACODAAus Eurer Hand mit Haut und Haaren! ANNINAöffnet gewandt mit einem vom Gürtel herab hängenden Messer einige AusternAlso, da habt Ihr! PAPPACODAessendOh, delikat! Aber apropos Haare! Ich errate, was Euch herführt! Ihr seid wegen Caramello da, dem Leibbarbier des Herzogs von Urbino, der heute mit seinem Herrn hier ankommt. Da steht der Palast des Herzogs! Deutet auf den Palazzo UrbinoANNINAIhr irrt Euch, Pappacoda ich bringe Barbara Delacqua, meiner Milchschwester, Fische! Von dem Leibbarbier will ich nichts wissen. PAPPACODAWie? So sprecht Ihr von Caramello, der Euch verehrt anbetet? ANNINAEin Tunichtgut ist er… ein Ungeheuer ein …ein… PAPPACODAAlso, mit einem Wort, Ihr liebt ihn noch immer! ANNINAAch, sprecht mir nicht mehr von ihm! Sagt mir lieber, wie Ihr mit Ciboletta steht, der hübschen Zofe von Signora Delacqua? PAPPACODApresst ihre Hand auf sein HerzSpürt Ihr, wie es da klopft, wenn ich diesen Balkon betrachte? Blickt auf Delacquas BalkonWisst Ihr, was dieses Klopfen bedeutet, wenn ich zu diesem Balkon hinaufblicke? Habt Ihr eine Ahnung, was dieser Klopfbalkon mir… ANNINAhat nach links geblicktStill! Da kommt ihre Herrin! VIERTER AUFTRITT Vorige. Barbara Delacqua. ANNINAeilt auf Barbara, die von links kommt, zuBarbara! BARBARAAnnina! Ach, wie schön von dir, dass du gekommen bist! PAPPACODAmit einem KratzfussMeinen Respekt, Signora! BARBARAGrüss Euch, Pappacoda! Geht an ihm vorbei, will zu AnninaPAPPACODAräuspert sich, dann leise zu BarbaraSignora Barbara, auf ein Wort! Barbara bleibt stehenSignor Enrico Piselli … BARBARAschnellMein Neffe? Was ist's mit ihm? PAPPACODA… gab mir diesen Brief für seine schöne Tante. BARBARAGebt her! Liest verstohlen den BriefPAPPACODAironischEr meinte, es handle sich um eine Überraschung für hochdero Gemahl. BARBARAverwirrtJa, ja, in der Tat … eine Überraschung… zu Delacquas Geburtstag! PAPPACODAlauterUnd es bliebe, wie verabredet, bei heute abend, punkt neun Uhr! BARBARAPst! Schreit doch nicht so! leiseEs handelt sich doch um eine Überraschung! PAPPACODAJa, richtig, um eine Uberraschung! ANNINANun, Barbara! BARBARAGleich, gleich! Will zu ihr, bleibt stehenPappacoda! Sagt Ciboletta, sie solle mir melden, wenn mein Mann aus der Sitzung heimkommt! Für Eure Botschaft besten Dank. Da, nehmt und schweigt! Gibt ihm ein GeldstückJetzt komm, Annina, ich habe eine dringende Bitte an dich! Addio, Pappacoda! Mit Annina abPAPPACODAAddio, Signora, addio! Zwei Scudi! Einer von dem Neffen, einer von der Tante, Jetzt fehlt nur noch einer von dem zuwideren Onkel! Doch, wo steckt Ciboletta? RuftCiboletta! FÜNFTER AUFTRITT Vorige. Ciboletta. CIBOLETTAhinter der SzeneIch komme schon! Sie tritt nach rückwärts gehend auf und ruft, heftig gestikulierend, in die Kulisse zurückAddio, addio, Giovannina! Auf morgen! Hoppla! Sie stösst an Peppino, der eben mit einer Schüssel Makkaroni hantiert, stolpert, fällt mit der Schüssel zugleich zu Boden, bleibt sitzen und macht ein dummes GesichtBin schon da! PAPPACODAhilft ihr aufWo warst du denn, mein Dummerl? CIBOLETTAIn der Vesper! PAPPACODAHast du gebetet, dass du ein recht gescheites Mädel wirst? CIBOLETTAMein Gott, bei mir hilft ja doch nichts! PAPPACODAAber was hast du denn in der Kirche gemacht, wenn du nicht gebetet hast? CIBOLETTAIch hab recht bitterlich geweint weil ich in diesem Karneval noch nicht ein einziges Mal getanzt habe! PAPPACODAGeweint hast du? Geweint wegen Tanzen? Und so was liebt ein Mann wie ich! CIBOLETTAJa liebst du mich denn wirklich? PAPPACODAFreilich liebe ich dich - und du - liebst du mich? CIBOLETTALieben? Was ist denn das? PAPPACODANun, wenn die da … den da … so recht von Herzen … na, du verstehst ja! Ciboletta schüttelt verneinend den Kopf; er spricht mit komischen Gesten weiterAlso wenn der da … die da… so recht innig, leidenschaftlich … drückt sie an sichverstehst du? CIBOLETTAnickt. Mhm! Aber wenn die da … den da … und der da … die da … liebt, so meine ich, sollten die da und der da ein Paar werden und - heiraten! PAPPACODAHeiraten? CIBOLETTAFreilich! PAPPACODAAlso gut, wir heiraten, sobald ich den Platz als Herrschaftskoch habe, den ich noch immer vergebens suche. Aber sind wir einmal Mann und Frau, dann nimm dir nicht etwa ein Beispiel an deiner Herrin, die ihren Mann mit seinem Neffen betrügt! CIBOLETTAJa, hast du denn einen Neffen? PAPPACODANein! CIBOLETTAIch auch nicht. Mit wem soll ich dich dann betrügen? PAPPACODAzum PublikumGott, ist die dumm! CIBOLETTAWenn ich so dumm bin - weshalb willst du mich denn dann heiraten? PAPPACODAEben deshalb! Eben deshalb! CIBOLETTAWas? Nur deshalb? Ich hab fein noch andere Sachen, die mich begehrenswert machen! PAPPACODAdrückt sie an sichDas glaub ich - und was für Sachen du hast! CIBOLETTAreisst sich losLass mich, zwischen uns ist es aus! PAPPACODAAber Ciboletta! CIBOLETTAIch lass mir nicht immer sagen, dass ich dumm bin! PAPPACODAAber Ciboletta! CIBOLETTAschreiend. Schluss! PAPPACODAAber Cibo… CIBOLETTASchluss! PAPPACODAAber Ci… Nr. 3 - Duett CIBOLETTAHeiraten, ja, das würd' mich freun, Heiraten soll sehr lustig sein! PAPPACODANur wenn man eine Stellung hat! Von Lieb' allein wird man nicht satt! Und kurz - es geht noch nicht! CIBOLETTAWarum? PAPPACODAWarum? Die Frag' ist zu dumm! CIBOLETTAbeleidigtZu dumm? Zu dumm? PAPPACODAZu dumm! Zu dumm! CIBOLETTANun denn, du kluger Mann, So hör mich einmal an! PAPPACODAgesprochenWas wird da herauskommen? CIBOLETTA's ist wahr, ich bin nicht allzu klug,Doch wär' ich, sollt' ich denken,Als deine Frau schon klug genug,Ich werde dir nichts schenken! Wir beide gäben wohl ein Paar,Ich nähm' dich mit Vergnügen Doch willst du nicht nun denn, fürwahr,So werd ich mich drein fügen Und bald 'nen andern kriegen! Ja ja! Da sorg ich mich nicht drum! Ziehst du mich gar zu lang herum,So mach ich kurz "Linksum"! Halt mich nur nicht für gar so dumm! PAPPACODASei nur nicht bös gleich drum Ich seh, du bist nicht gar so dumm,Bist weder dumm noch stumm,Doch nimm nur nicht gleich alles krumm! CIBOLETTADu bist ein Mann, bist sehr gescheit Und willst mir imponieren; Doch lass ich mich nur kurze Zeit So bei der Nase führen. Die Mutter hat mich's schon gelehrt "Trau keinem! Du wirst betrogen! Denn was ein Mann dir zehnmal schwört,Ist elfmal schon erlogen!" Dies Wort ist wohl erwogen! Drum frag ich jetzt Warum Ziehst du so lange mich herum? Blieb' ferner ich noch stumm,Da wär' ich wirklich gar zu dumm! PAPPACODASei nur nicht bös gleich drum Ich seh, du bist nicht gar so dumm,Bist weder dumm noch stumm,Doch nimm nur nicht gleich alles krumm! Beide tanzen nach rechts abSECHSTER AUFTRITT Delacqua, Testaccio, Barbarucciodrei gleich gekleidete, komisch wirkende ältere Männer,Volk im HintergrundBARBARUCCIOPuh, das war eine stürmische Sitzung heute! DELACQUAEure Rede gegen den Herzog von Urbino enthielt manches Wahre! BARBARUCCIOim RednertonIch opponiere gegen jeden feierlichen Empfang des Herzogs, rief ich, "wir sind Republikaner und keine Tyrannenknechte!" TESTACCIODer Herzog von Urbino ist gar kein Tyrann! Er ist ein lebenslustiger Herr, der alljährlich zum Karneval nach Venedig kommt und enorm viel Geld sitzen lässt. DELACQUAViel Geld aber auch ebenso viele betrogene Weiber! BARBARUCCIOEr hat uns Räte mit unseren Frauen zu einem Feste geladen, das er heute gibt! Ich habe den Beschluss durchgesetzt, dass unsere Frauen dies Fest nicht besuchen werden! Dass ich nicht gehe, versteht sich von selbst, denn ich sitze links - noch linkser als links! Setzt sich linksTESTACCIOUnd ich gehe zum Fest! Denn ich sitze rechts noch rechtser als rechts! Setzt sich rechtsBARBARUCCIOZu DelacquaUnd Ihr? DELACQUAIch lasse mich sehen, begrüsse den Herzog und verlasse das Lokal! BARBARUCCIOAber Ihr wisst doch, dass der Herzog Eurem jungen Weibe im vorigen Karneval auf Schritt und Tritt nachstellte? DELACQUAEr hat mein Weib nie gesehen, sie war maskiert! BEIDEOh! DELACQUAMeine Frau wird heute durch einen sicheren Gondoliere zu meiner Base, der Abtissin, gebracht. In einer halben Stunde führt sie Francesco nach Murano hinüber. Dort wird Barbara vor den tollen Streichen des Herzogs in Sicherheit sein! TESTACCIOGuter Gedanke! BARBARUCCIOIch an Eurer Stelle ginge nicht zum Feste! DELACQUAWarum nicht? Der Herzog hat im Venezianischen reiche Besitzungen; sein Verwalter ist kürzlich gestorben; Der Posten soll neu besetzt werden; ich will mich darum bewerben. BEIDEerstaunt. Ihr? DELACQUADie Stelle trägt jährlich dreitausend Zechinen! BEIDEerstauntDreitausend Zechinen? DELACQUAIch bin kein reicher Mann und… TESTACCIOHm, wenn es so ist, werde ich ebenfalls um den Posten konkurrieren! DELACQUA, BARBARUCCIOIhr? TESTACCIOAuch ich bin kein reicher Mann und… BARBARUCCIOHm, ich füge mich als überstimmt der Majorität und werde auch auf den Ball gehen. DELACQUA, TESTACCIOIhr? BARBARUCCIOUm den Herzog wegen des Postens zu interpellieren! DELACQUAheftigOh, Ihr Wetterfahnen! TESTACCIOheftigUnd dieser Mann schreit fortwährend gegen Korruption! BARBARUCCIOheftig zu beidenWetterfahnen? Korruption? Was wollt Ihr damit sagen? Ich rufe zur Ordnung! Ich interpelliere Euch! Ich sitze links! TESTACCIOschreiendIch sitze rechts! DELACQUAschreiendUnd ich im Zentrum! Ich sage also Friede! Friede! Trinkt ein Glas Wein bei mir! Wir werden ja sehen, wer von uns die Verwalterstelle davonträgt! Alle drei gehen in Delacquas HausSIEBENTER AUFTRITT Volk. Centurio. Balbi. Diener. Dann Caramello. Gondolieri.CENTURIOein Page, tritt mit Balbi und den anderen Dienern aus dem Palazzo UrbinoSchnell, schnell, ihr Leute, bald wird der Herzog hier sein! Hisst die Flaggen! Rollt diesen Teppich hier auf! Die Diener rollen einen Laufteppich vom Palast zum Kanal. Centurio blickt nach rechts rückwärtsDa kommt schon eine Gondel mit Caramello, des Herzogs Leibbarbier! Da ist der Herzog auch nicht weit!Caramello fährt in einer Gondel an, steigt ausNr. 4 - Auftrittslied Carame!Ios CHOREvviva, Caramello! Des Herzogs Barbier! Er ist es, er ist es! Er kommt als Kurier! CARAMELLOist ausgestiegen; mit karrikierter Würde sich in die Brust werfendWillkommen, alte Freunde! Gegrüsst seid alle mir! Ja, staunet nur, betrachtet Mich wie ein Wundertier! In hoher Ehrenstellung Seht ihr mich Wieder hier! Ich bin zwar nicht der Herzog,Doch bin ich sein Barbier! CHOREvviva, Caramello! Des Herzogs Barbier! CARAMELLODer Herzog von Urbino Ich sag's Euch con sordino Er liebt die schönen Fraun,Hat manche kleine Schwächen Ich weiss davon zu sprechen,Ich hab ja sein Vertraun! Ich leb dort wie im Himmel,Er nennt mich "Tölpel! Lümmel!" Das ist so seine Art! Doch mir wird alles möglich,Ich gehe ja tagtäglich Dem Herzog um den Bart! Mit der Geste des EinseifensEr liebt den Scherz, das Lachen,Er liebt die Pracht, den Glanz Und andre gute Sachen,Liebt Wein, Gesang und Tanz! Und alle diese Dinge Studiert' ich fleissig drum! Die Müh' war nicht geringe,Doch bracht' es mich nicht um! Ich mag mich selbst nicht loben,Doch geh ich gleich euch Proben Von ein'gem, was ich kann,Und mit mir rufet dann Hoch Caramello, die seltne Perl',Er ist doch und bleibt doch ein ganzer Kerl! CHORHoch Caramello, die seltne Perl',Er ist doch und bleibt doch ein ganzer Kerl! CARAMELLOgesprochenHe! Was steht ihr denn da und gafft? Es ist doch Karneval - tanzt doch! Tanzt! Weitersingend mit Tanzbewegungen, in welche die Umstehenden allmählich übergehenEine neue Tarantelle Zeig ich hier euch auf der Stelle! Gebet acht, ihr lernt sie schnelle,Auf dem Raume einer Elle! Auf und nieder wie die Welle,Hin und her wie die Libelle,Blank und schnell wie die Sardelle,Rasch und flink wie die Forelle! Vorwärts bis zur Morgenhelle Klinge Tamburin und Schelle Immer stärker schwelle, schwelle! Schlaget Löcher in die Felle,Das ist alles Bagatelle! Wer nicht singen kann, der belle,Dass es in die Ohren gelle! Dreht euch wie ein Karusselle,Wie berauscht vom Götterquelle. Schnelle! Schnelle! Schnelle! Ja, Caramello, das ist ein ganzer Kerl! Hoch soll er leben, Preis dieser Per!'! Allgemeiner TanzALLECaramello ist fürwahr ein ganzer Kerl,Ein Kleinod, eine seltne Perl'!Centurio und Balbi ziehen sich zurückACHTER AUFTRITT Vorige. Pappacoda.PAPPACODAdrängt sich durch die Menge, freudig die Arme ausbreitend. Ca … Ca … Caramello! CARAMELLOebensoPa … Pa … Pappacoda! PAPPACODALass dich umarmen! CARAMELLOPappacoda, alter Makkaronikessei, wie geht es deinen Makkaroni? PAPPACODADanke, gut! Wie geht es deinem alten Barbierpinsel? Ich muss dir etwas sagen! Ich habe Annina gesehen! CARAMELLOWo ist sie? PAPPACODAEben ging sie in Delacquas Haus! CARAMELLOWas macht denn der alte Delacqua? PAPPACODAEr ist eifersüchtiger denn je! CARAMELLOUnd Barbara, sein schönes Weib? PAPPACODASchöner denn je! CARAMELLODas wird den Herzog freuen! Er schickt mich voraus, das Terrain zu sondieren! Du weisst, im Vorjahr hat ihm der alte Delacqua die Geschichte verpatzt und er konnte die schöne Barbara nur maskiert sehen! PAPPACODAUnd mir scheint, heuer will er dem Herzog wieder einen Strich durch die Rechnung machen, denn soviel ich weiss, soll Signora Delacqua nach Murano fahren! CARAMELLODelacqua weiss, dass der Herzog der schönen Barbara nachsteigt? PAPPACODAJa und er will sie in Sicherheit bringen. Schlag neun Uhr kommt Francesco mit der Gondel und singt als Zeichen das Lied. CARAMELLOWelches Lied? PAPPACODAWeiss ich's? CARAMELLOAh, der Schlag muss pariert werden! Pappacoda, höre mich an! Schaffe mir sofort den Gondoliere Francesco her. In der Gondel, die die schöne Barbara entführen soil, werde ich den Gondoliere spielen! PAPPACODAJa, aber ich muss… CARAMELLOHalt jetzt deine Pappacoda und komm!Zieht ihn rasch mit sich fortNEUNTER AUFTRITT Barbara. Annina.BARBARAkommt mit Annina aus dem HauseAlso, hast du mich verstanden? ANNINAIch weiss, ich weiss, ich soll maskiert an deiner Steile nach Murano fahren, um neun Uhr wird Francesco kommen und das alte Lied singen "Komm in die Gondel, mein Liebchen BARBARAblickt sich vorsichtigUm Gotteswillen, still! ANNINAAber, wozu denn das alles? Hast du ein Stelldichein? Schelmisch lächelndVielleicht mit Enrico? BARBARAJa. Enrico und seine Freunde wollen meinem Manne ein Ständchen bringen und während des Tumults soll ich entwischen. ANNINADu Glückliche! BARBARAAlso willst du mir helfen? ANNINAAber gerne! BARBARAIch danke dir! Ich richte dir einstweilen den Domino her! Komm nicht zu spät! ANNINAKeine Angst!Barbara geht ins Haus, Annina will abZEHNTER AUFTRITT Annina. Caramello.Caramello kommt von links, bemerkt Annina und pfeift.Annina blickt sich um, wendet sich aber sofort entrüstet ab.CARAMELLOAnnina! ANNINAkalt. Mein Herr? CARAMELLOJa, was ist denn das für ein Empfang? Will zu ihrANNINAHalt! Komm mir nicht in die Nähe! CARAMELLOWas soll denn das heissen? ANNINADas soll heissen Strafe muss sein! Damit ist alles gesagt! Vor einem Jahr war ich dein Alles, dein Täubchen von San Marco, dein Leckerbissen, dein Engel! Halunke! Und heuer? CARAMELLOHeuer kann ein Paar aus uns werden! ANNINADas ist das sechste Heiratsversprechen, das du mir gibst… Fünf hast du nicht gehalten… windiger Geselle! CARAMELLOStürmisch, stürmisch vielleicht aber nicht windig! Diesmal ist's Ernst. Wenn es glückt, werde ich Verwalter der venezianischen Güter meines Herzogs! ANNINAspöttischDie armen Güter! CARAMELLODie armen Güter? Tritt ganz nahe zu ihrUnd wenn ich eine schöne Verwalterin zur Seite hätte macht die Geste des Stehlensdie mir verwalten hilft?! ANNINAMeinst du mich? CARAMELLOFreilich! Seien wir doch wieder gut! ANNINANein! Nr. 5 - Duett CARAMELLOAnnina! ANNINACaramello! CARAMELLODu fliegst nicht in meinen Arm? ANNINAIch fliegen? Nein, mein Lieber! CARAMELLOEinst liebtest du mich treu und warm! ANNINADie Zeiten sind vorüber! CARAMELLOUnd nicht ein Küsschen zum Empfang? Ist das die Liebe unermessen? ANNINADu liessest Zeit dir gar zu lang,Da hab ich auf die Lieb' vergessen! Ach! Als meine Barke Glitt übers Meer,Da flogen zwei Schwalben Hinter mir her Und sangen leise Mir meine Weise Pellegrina rondinella! CARAMELLOHör mich, Annina! ANNINARondineila pellegrina! Pellegrina rondinella! Dein Lied von Lieb' und Treue Hat einen falschen Ton,Du hast es mir gesungen,Doch als es kaum verklungen,War's auch vergessen schon! Pellegrina rondinella,Rondinella pellegrina! Lockrer Vogel Caramello,Nimmer traut dir Annina! BEIDEPeliegrina rondinella,Rondinella pellegrina! CARAMELLOImmer treu blieb ich Annina! ANNINANimmer trau ich dir! CARAMELLOGlaub, o glaub doch mir! Lass frei mich dir's gestehen,Dass ich fern von dir,Wie das so oft pflegt zu gehen,Manch schöne Frau gesehen,Doch keine so wie dich! ANNINAPellegrina rondinella,Rondinella pellegrina! Lockrer Vogel Caramello,Nimmer traut dir Annina! BEIDEPellegrina rondinella,Roridinella pellegrina! CARAMELLOImmer treu blieb ich Annina! ANNINANimmer trau ich dir! CARAMELLOGlaub, o glaub doch mir!Komischer Tanz. Er will sie küssen, sie reisst sich los,macht lachend eine lange Nase und eilt links ab.Caramello folgt ihr komisch resigniert, die Hände in den HosentaschenELFTER AUFTRITT Annina. Ciboletta. Caramello. Pappacoda.PAPPACODAkommt mit Ciboletta von rechtsNein, nein, nein, es geht absolut nicht! Unmöglich! Mit zwei elenden Scudi in der Tasche kann ich kein Kostüm ausleihen! CIBOLETTAweinerlichAber ich bringe dir einen alten Anzug meines Herrn! PAPPACODAWenn auch, es geht nicht! Hier Makkaroni kochen … am Markuspiatz tanzen - das geht nicht! CIBOLETTAweint komischHihihihihi! PAPPACODAweint auchHahahahaha! CARAMELLOkommt mit Annina von linksHöre dir das Duett an! zu PappacodaWas hat sie denn? Warum heult sie denn? PAPPACODASie will tanzen! CARAMELLOSo lass sie tanzen! PAPPACODAWir haben kein Geld! CARAMELLOIch hab auch kein Geld und tanze doch! In der Früh' mache ich's so … macht die Geste des Einseifens…und abends mache ich's so … macht einige TanzschritteIch habe eine prächtige Idee! Mein Herzog gibt heute ein Maskenfest ANNINAfreudigUnd da gehen wir alle hin! Stolziert wie im BallsaalCARAMELLOspottet ihr nachUnd da gehen wir alle hin!" Habt ihr schon so etwas gesehen? So willst du zum Herzog gehen? Zeigt auf ihr NetzDu hast ja lauter Löcher! Greift in die Tasche und zieht ein Paket Einladungskarten herausAlso hört mich an! Ich soll diese Karten für die Fürstlichkeiten austragen,Aber auf eine oder zwei kommt es nicht an! Da hast du eine und du und du … Verteilt die KartenÜberhaupt, was soll ich erst viel herumlaufen? Pappacoda, nimm die ganzen Karten und gib sie deinen Freunden! Für Maskenanzüge werde ich sorgen! CIBOLETTADafür muss ich ihm einen Kuss geben! Zu PappacodaDu erlaubst schon! Küsst CaramelloPAPPACODAAuch ich muss ihr einen Kuss geben. zu CaramelloDu erlaubst schon! Will zu Annina, Caramello stellt ihm das Bein vorANNINAHalt, küsst nicht zu früh! Ich bin leider verhindert! Ich muss noch heute nach Chioggia der Vater wartet! CARAMELLODer Vater wartet! Lass ihn warten! Übrigens wenn sie nicht kann, werde ich mir halt eine andere Tänzerin suchen! ANNINAheftigWas hast du gesagt? CARAMELLODass ich mir eine andere Tänzerin suchen werde! ANNINASo? Nun geh ich grade mit! Für sichIch kann von Murano in einer Stunde zurück sein! CARAMELLOIch hab's ja gewusst! ANNINAhebt ihren Rock und spreizt ein Bein vorUnsereins hat doch auch Füsse! PAPPACODAUnd was für Füsse! Nr. 6 - Quartett ALLE VIERAlle maskiert, alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! In der Menge Buntem Gedränge Sich verstecken Und necken! Hier entweichen,Dort erreichen,Bald sich finden,Bald verschwinden! Alle maskiert, alle maskiert,Wo Spass und wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! ANNINAAlles sehen ungesehen Kann man dort bequem! CIBOLETTAAuch kann man im Tanz sich drehen Und weiss nie mit wem! CARAMELLODas Geplauder zu belauschen Unbemerkt und stumm! PAPPACODASchlechte Witze auszutauschen Bald gescheit, bald dumm! ALLE VIERAlle maskiert, alle maskiert,Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert, alle maskiert Cospetto, wie amüsant das wird! ANNINAWenn ihr Männer intrigiert habt Und euch schliesslich demaskiert habt,Sehen wir armen Frauen klar,Dass einer wie der andre war! CARAMELLOUnd wir Männer, die den Frauen Gingen gläubig auf den Leim,Kommen endlich statt in Masken Nur mit langen Nasen heim. PAPPACODADass du dieses nicht begriffen,Zeigt der Ausdruck des Gesichts! CIBOLETTAIch versteh nichts von den Kniffen,Tanzen will ich, weiter nichts! DIE ÜBRIGENTanzen will sie, weiter nichts! ALLE VIERAlle maskiert, alle maskiert Wo Spass, wo Tollheit und Lust regiert! Ganz ungeniert, alle maskiert! Cospetto, wie amüsant das wird! dann tanzen alle vier nach rückwärts abZWÖLFTER AUFTRITT Herzog. Gefolge. Volk. Gondolieri.CENTURIOkommt gelaufenDer Herzog! Der Herzog! Caramello, der Herzog! Eilt in den PalastDer Herzog fährt in einer Gondel an; zwei Kavaliere sind ihm beim Aussteigen behilflich und fahren dann in der Gondel weiterDER HERZOGblickt auf seinen Palast und dann auf die ganze UmgebungEndlich sehe ich dich wieder! Du Stadt der Liebe! Du Stadt der Freude! Mein herrliches Venedig! Nr. 6a - Auftrittslied des Herzogs Sei mir gegrüsst, du holdes Venezia! Ich stehe träumend da, dir so nah! Zur Liebe dich Natur erkor,In deinen Mauern wohnt das Glück! Schon mancher hier sein Herz verlor,Bekam dafür ein anderes zurück! Wir fliegen dir zu, wie Falter zum Licht,Zur Stadt, die uns allen Liebe verspricht! Mein Herz ruft dir zu O Königin du,Sei mir gegrüsst, du holdes Venezia! Ich stehe träumend da, dir so nah! Du holde Zauberin,Spielst mit den Herzen,So nimm sie hin! Die Schmerzen Sei'n dir verziehn! Keiner kann dir entfliehn! Die Menschen, sie flüstern dir zu,Du holdes Venezia, du! Du Wunder dort im Weltenraum,Sei mir gegrüsst, sei mir gegrüsst!Ab in den PalastDREIZEHNTER AUFTRITT Herzog. Caramello. Die drei SenatorenCARAMELLOkommt aufgeregt gelaufenDer Herzog! Wo ist der Herzog? Er erblickt den wieder auftretenden Herzog und macht tiefe BücklingeHERZOGNun, hast du Barbara gesprochen? CARAMELLONein, unmöglich der Mann ist zu Hause! Er geht ihr nicht von der Seite! Ein ekelhafter Kerl! Delacqua, Barbaruccio und Festaccio sind aus dem Hause gekommenDa kommt er ja! DELACQUAbemerkt den Herzog, für sichZum Teufel! Eilt zur Tür seines Hauses und sperrt sie abCARAMELLOleise zum HerzogEr hat die Tür versperrt! HERZOGlachendJa, ich habe es gesehen! DELACQUAsich verbeugendHoheit! BARBARUCCIOebensoHoheit! TESTACCIOebensoHoheit! HERZOGIch begrüsse Venedigs Senat in seinen würdigsten Vertretern! Heute abend beim Feste hoffe ich die Herren zu sehen! DELACQUA, BARBARUCCIO, TESTACCIOGewiss, gewiss, gewiss! HERZOGbetonendSelbstverständlich erwarte ich Sie mit ihren Damen! TESTACCIOleise zu BarbaruccioUnd der Senatsbeschluss? BARBARUCCIOstotterndLeider, Hoheit, ist meine Gattin verhindert TESTACCIOSo wie die meine! HERZOGUnd Signora Delacqua? DELACQUAstotterndAuch meine Gattin kann nicht kommen… sie ist bei einer sterbenskranken Tante die einmal sterben wird … in Treviso! BARBARUCCIOeinfältigSagtet Ihr nicht, in Murano? DELACQUAtritt Barbaruccio wütend auf den FussNein! Nein! Treviso! Ihr habt schlecht gehört! CARAMELLOleise zum HerzogSie soll heute abend nach Murano in Sicherheit gebracht werden! Ich werde aber seinen Plan vereiteln! HERZOGBravo! Bravo! Zu DelacquaSignora Delacqua ist also nicht in Venedig? DELACQUAstotterndNein… Sie ist nicht inwendig… in Venedig! HERZOGlachendAlso auf ein andermal, ihr Herren! Arrivederci! CARAMELLOden Herzog kopierendArrivederci! BARBARUCCIOEine kleine Interpellation, Hoheit! Der Posten Eures Verwalters ist neu zu besetzen ich konkurriere darum… TESTACCIOIch ebenfalls! DELACQUAIch ebenfalls! BARBARUCCIOAlso dieser Posten. HERZOGfällt ihm ins Wort. Ist noch nicht besetzt und wird demjenigen zuerkannt, der sich meine Gunst zu erringen weiss! Addio, Signori! Ab in den PalastDELACQUA, BARBARUCCIO, TESTACCIOEs lebe der Herzog! CARAMELLOgravitätisch, den Herzog parodierendDer Posten ist noch nicht besetzt und wird demjenigen zuerkannt, der sich meine Gunst zu erringen weiss! DELACQUAFrecher Schlingel! CARAMELLOweitersprechend… hat der Herzog gesagt! Meine Herren, dieser Posten ist noch frei! Zeigt auf den Makkaroniofen, drückt Delacqua Makkaroni in die Hand und eilt dann in den Palast abDELACQUAwirft ihm zornig die Makkaroni nachIch protestiere gegen eine solche Behandlung!Barbaruccio und Testaccio gehen abVIERZEHNTER AUFTRITT Barbara. Delacqua. PappacodaDELACQUAzu Pappacoda, der rückwärts aufgetreten istPappacoda, hast du gehört, was der Herzog gesagt hat? PAPPACODAwährend er die Makkaroni aufhebt und in den Ofen wirft, ohne InteresseJawohl, er hat ja laut genug gesprochen! DELACQUAEr hat gesagt "Der Posten wird dem zuerkannt, der sich meine Gunst zu erwerben weiss!" PAPPACODAIhre Gunst? DELACQUASeine Gunst! Das bezieht sich auf den Herzog! Das ganze bezieht sich auf Barbara, meine Frau, bezieht sich auf das Fest! Verstehst du? PAPPACODANein, aber auf jeden Fall, es bezieht sich! DELACQUAWas mache ich denn nur? PAPPACODADas weiss ich nicht - das geht mich auch nichts an! DELACQUADer Herzog hat meine Frau nie gesehen … Wie wäre es, wenn ich ihm eine falsche Barbara vorstellen würde? PAPPACODAEine Gemeinheit! DELACQUAempörtFrecher Geselle, mach dass du weiterkommst! Während Pappacoda seinen Makkaroniofen zusammenräumt und fortträgtJa, das ist eine famose Idee … aber erst die richtige Barbara in Sicherheit gebracht! Ruft zum BalkonBarbara! Barbara! Weibchen!Barbara erscheint auf dem BalkonBARBARAmit gespielter ZärtlichkeitJa, mein geliebtes Männchen? DELACQUAebensoMein Schätzchen, nimm dein Reisetäschchen, dein Kapüzchen, nimm ein Lärvchen vor… BARBARAbetretenSchon jetzt? Es ist doch noch Zeit! DELACQUADu fährst doch gern nach Murano zu Tantchen ins Klösterchen? BARBARAwie obenGewiss, gewiss! DELACQUARecht so, mein Herzchen, beeile dich nur! Das Gondelchen wird gleich da sein! Leb wohl, mein Herzchen! Eilt abBARBARAblickt nervös suchend umherWo nur Annina bleibt? Erblickt Annina hinter der Szene, ruftAnnina! Annina! FÜNFZEHNTER AUFTRITT Annina. Barbara. ANNINAkommt atemlos über die Brücke, trägt in einem Tuch einen Domino aus roter SeideIch komme ja schon! Ich lief bis zum Arsenal, wo Enrico eben seine Freunde zur Serenade für deinen verehrten Herrn Gemahl drillt! Einen Domino habe ich dir auch mitgebracht! Zeigt den DominoRot die Farbe der Liebe! Ist die Luft rein? BARBARAJa, komm rasch! ANNINAwill in das HausEs ist ja zugesperrt! BARBARAWarte… da hast du das Schlüsselchen! Wirft einen sehr grossen Schlüssel vom Balkon herabJetzt komm nur rasch! VerschwindetANNINAIch komme schon! Sperrt das Haustor auf und eilt abSECHZEHNTER AUFTRITT Caramello. HerzogHERZOGhat einen grossen Mantel umgeworfen, kommt lachend mit CaramelloDeine Idee ist ausgezeichnet! Und bist du des Gondoliere sicher? CARAMELLOin einem gestreiften Mantel, mit einem grossen SchlapphutIch bestach ihn mit zehn Zechinen! HERZOGZehn Zechinen? Ist das nicht zu wenig? CARAMELLOIch habe ihm so nur acht gegeben! In der Gondel, welche Deiacqua mietet, in der die schöne Barbara entführt werden soll, werde also ich den Gondoliere spielen. HERZOGAusgezeichnet! CARAMELLONatürlich werde ich Signora Barbara in den Kanälen nur etwas spazieren führen, um sie schliesslich von der Wasserseite aus in den Palast Eurer Hoheit zu bringen. HERZOGreibt sich vergnügt die HändeFamos! Wenn sie so schön ist, wie sie im vergangenen Jahr geistreich war als Maske, so ist dein Glück gemacht! Nun ans Werk! Caramello will abHalt! Wie wird Signora Barbara deine Gondel erkennen? CARAMELLODas alte Lied singendKomm in die Gondel, mein Liebchen! O steige nur ein das ist das verabredete Zeichen! HERZOGGut! Gut! Jetzt mach, dass du fortkommst!Caramello geht abSIEBZEHNTER AUFTRITT Nr. 7 - FinaleDer Herzog. Dann Barbara und Annina. Später Pappacoda und CibolettaHERZOGalleinHier ward es still Benützen will Ich diesen Augenblick Ich locke sie mit Melodie,Vielleicht lacht mir das Glück! Der Mond hat schwere Klag' erhoben Und vor Gericht es kundgemacht Er will nicht länger stehn da droben Du hast ihn um den Glanz gebracht! Als er die Sterne jüngst gezählt,Hat's an der vollen Zahl gefehlt! Ja, zwei der schönsten nahmst du fort,Es sind die beiden Augen dort! Annina und Barbara erscheinen am Balkon; der Herzog versteckt sich. Herzog für sichDort regt sich's schon Auf dem Balkon! BARBARAleise zu AnninaDen Domino gib mir!Annina gibt ihr den roten DominoHERZOGBei meiner Treu, Das scheinen zwei! ANNINAleiseNur schnell, bald ist er hier! BARBARAebensoHorch! Wer schleicht da herum? HERZOGzum BalkonPst! Pst! Pst! Pst! ANNINAleiseEinerlei, wir bleiben stumm,Bis aus der Gondel das Lied erklingt! HERZOGSie zaudert, doch List bald den Sieg erringt! Sei mir willkommen Du holde Nacht! Zum Herzenstehlen Wie gemacht! Bin zwar kein Räuber, Bin kein Dieb,Zum Herzenstehlen Treibt mich die Lieb'!Pappacoda und Ciboletta kommen von rückwärts, tragen zwei BündelANNINA, BARBARASchon rückt sie näher, Die holde Nacht! Unser Beginnen Weckt nicht Verdacht! ANNINAIch lass entführen mich, Ihr zulieb! Ihrer indessen harrt schon ein Dieb! BARBARASie lässt entführen sich! Mir zulieb harrt schon ein Dieb! PAPPACODASchon rückt sie näher, Die holde Nacht,Drum auf mein Zeichen Habe wohl acht! CIBOLETTAKomm, Pappacoda, Du Herzensdieb,Ich spitz die Ohren, Dein Zeichen gib! PAPPACODAHast du mir ein Kostüm gebracht? Für unsre heutige Faschingsnacht? CIBOLETTAVon meinem Herren brachte ich Dies alte Staatskleid mit für dich! HERZOGMit Vorsicht jetzt hinausgeblickt,Ob uns das Abenteuer glückt! ANNINA, BARBARA, PAPPACODA, CIBOLETTA, HERZOGMit Vorsicht jetzt hinausgeblickt,Ob uns das Abenteuer glückt!Alle ziehen sich zurück. Delacqua eilt von links über die Szene zu seinem Hause, schliesst auf und verschwindet darinCARAMELLOhinter der SzeneHoaho! Hoaho! HERZOG's ist Caramello Als Gondolier! Ich hör sein Singen Schon in der Näh'!Zieht sich wieder zurückACHTZEHNTER AUFTRITT CaramelloCARAMELLOfährt in einer Gondel ans Ufer, steigt aus und singt, dem Balkon zugewandt Komm in die Gondel, mein Liebchen! O steige nur ein,Allzu lang schon fahr ich trauernd so ganz allein! Hab ich an Bord dich, dann stosse ich freudig vom Land,Führe eilig dich hinüber zum schönen Strand,Der dort lockend winkt,Fern im Mondlicht blinkt; Wo uns deckt Dunkel der Nacht,Wo kein Späherauge wacht! Dort sollst du mir sagen Ein süsses beglückendes Wort! Sehnsüchtig Klagen Findet Erhörung dort! Hoaho! Hoaho! NEUNZEHNTER AUFTRITT Delacqua. Annina. Caramello. HerzogDelacqua, mit einer grossen brennenden Laterne in der Hand, führt die sorgsam verhüllte Annina, die er für seine Frau hält, aus dem HausDELACQUAKomm nur, liebes Kind! ANNINAMir ist so bang!Der Herzog tritt aus dem Dunkel und beobachtet genau den Vorgang; dann zieht er sich aufs neue zurückDELACQUANach Murano, liebes Kind,Trägt die Gondel dich geschwind; Steig nur ein, lebe wohl,Bis von dort ich dich hol!Er führt Annina zu dem an der Gondel harrenden Caramello. Im selben Augenblick stürzen Ciboletta und Pappacoda zu Delacqua, packen ihn von beiden Seiten und drängen ihn tanzend nach vorneZWANZIGSTER AUFTRITT Vorige. Pappacoda. CibolettaPAPPACODAMesser Delacqua! CIBOLETTAMesser Delacqua! PAPPACODAWas soll das heissen? CIBOLETTAJetzt Euch entfernen? PAPPACODASeht sie dort kommen… CIBOLETTAMit den Laternen PAPPACODADie Serenade… CIBOLETTAEuch zu Ehren! PAPPACODA's wär' doch schade CIBOLETTASie nicht zu hören. PAPPACODA, CIBOLETTAdrängen ihn zu seiner TürHinein! Hinein! Ihr könnt Euch freun! DELACQUAzu AnninaLeb wohl, es muss sein! Annina winkt ihm stummDu sagst gar kein Wort? Will zu ihrPAPPACODA, CIBOLETTAhalten ihn fest. Sie kommen schon dort! DELACQUAWohlan denn, hinein! AbPAPPACODA, CIBOLETTAHinein! Hinein! Ihr könnt Euch freun! HERZOGHinein! Hinein! Du kannst dich freun! Bald soll sie bei mir In Sicherheit sein! Verschwindet im PalastCARAMELLOfährt mit Annina fort. Hoaho! Hoaho! EINUNDZWANZIGSTER AUFTRITT Vorige, ohne Caramello und Annina. Dann Enrico. Matrosen. Schiffsjungen. Volk. Zuletzt BarbaraMatrosen und Schiffsjungen, von Enrico geführt, kommen von rechts rückwärts in einem Zuge tanzend vor Delacquas Haus und stellen sich dem Balkon gegenüber. Die Schiffsjungen haben bunte Laternen, die Matrosen haben Mandolinen usw. Von allen Seiten drängt sich Volk hinzu.VOLKSchnell zur Serenade! CHOR der MATROSEN und SCHIFFSJUNGENDu, den wir hochverehren,Bist morgen sechzig Jahr'! Du wurdest grau in Ehren Du seltnes Exemplar! Oft konnt'st du Ruhm dir holen,Und hast es nicht getan; Dass Herzen du gestohlen,Man nicht behaupten kann! Dies Lied sei dir empfohlen,Hab die Gnad' und hör es an! 1 Mit der Würde, die dir eigen,Hüllst du weise dich in Schweigen; Andre schwatzen, du bleibst stumm da,O Delacqua qua qua qua qua! Wenn die andern debattieren,Opponieren, sich blamieren,Sagst du gar nichts oder nickst "Ja!' O Delacqua qua qua qua qua! Deine grössten Gedanken,Du hältst sie in Schranken,In sicherem Verschluss,Du bist ein Pfiffikus! Solche Perlen des Geistes Sind kostbar, du weisst es,Du trägst sie versteckt,Wo sie kein Mensch entdeckt! Vivat!Delacqua am Balkon seines Hauses, verneigt sich, ringt nach Worten 2. Güt'ger Himmel, sei uns gnädig,In dem Rate von Venedig Lass ihn sitzen noch recht lang da,Den Delacqua qua qua qua qua! Was die Rechte sich wohl dachte,Was die Linke sich wohl dünke,Selbst das Zentrum geht ihm nicht nah,Dem Delacqua quaqua quaqua! Wie im Rat du gesessen,Kann niemand vergessen,Der je dich dort sah,Heil Delacqua qua qua! Drum bald lauter, bald leiser Ertönt's, bis wir heiser,Bald fern und bald nah Heil Delacqua qua qua! Vivat! DELACQUAgerührtSignori, Ihre Huldigung ehrt mich wie schade, dass meine Frau nicht zu Hause ist! Tausend Dank! Windet sein Taschentuch aus, wovon Pappacoda, der unter dem Balkon steht, ganz nass wird; dann ab ins HausBarbara, im roten Domino, ist inzwischen aus der Haustür getreten, wird von Enrico begrüsst und, von Laternenträgern gedeckt, durch den Schwibbogen fortgeführt.CHORHerrlicher Spass! Er ist ganz enchantiert! Eilet, dass den Moment ihr nicht verliert Schnell, macht euch fort, noch eh' er die Sache spürt! CARAMELLOhinter der SzeneHoaho! Hoaho! CHORNur stille und lauschet! Die Gondel, sie rauschet, Es tönet der Gesang! CARAMELLOwie obenKaum dass mein Liebchen Die schaukelnde Gondel entführt,Hat auch bald sich's umfangen vom Schlaf gespürt! Schwankende Wogen, sie lullen leise dich ein Und mein Lied klingt dir süss in den Traum hinein! Hoaho! Hoaho! CHORhat sich zum Ufer gewendetAus den Gondeln holde Sänge,Von Balkonen Liebeslieder! Herzbestrickend hallt es wider,Übet Zaubermacht! Kosen und Lauschen Bei flüsterndem Rauschen In Mondstrahles Pracht Das ist Venedigs Nacht!Bei den letzten Takten hat sich der Chor ganz leise zurückgezogen. Die Bühne bleibt einen Augenblick leer. Das Licht des eben aufgegangenen Monds beleuchtet die Szene. Caramello fährt, mit der schlafenden Annina in der Gondel, vorbei und sieht sich lachend nach dem Hause Delacquas um.Der Vorhang fällt langsam Strauss,Johann II/Eine Nacht in Venedig/II
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/1163.html
【Tags Ebot Kaito tS S】 Original Music title 信號燈-SIGNAL- English music title Signal Light -SIGNAL- Romaji music title Shingoutou -SIGNAL- Music Lyrics written, Voice edited by Ebot Music arranged by Ebot Singer(s) Kaito This is the last song of "Rasen series". Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by animeyay): As I stand still in the dusk on a street contorting into a spiral, my chest rustles noisily, ah, to the bell chimes echoing in the silence. I was preached to, made to fly off, and forced to burden the laws of nature. Looking back at my lashed past, I caress the scars on my body. I begin to dash through a labyrinth without even a pause for breath. Even when I recline on a rattan chair, the tranquility is merely an illusion. As the light of a slowly singed candle diffuses, I suddenly come to the realization that I am a hermit, who hold too many useless truths of this world. My voice does not reach, I cannot backtrack the path I've walked, nor can I keep up with my parching tears. As a signal light rotates among my compromises, I find its blurry flashes unbearable. It's easy to say that one has been a disappointment, but it's too somber to say that one's fate is ephemeral. Back in the days I pursued too much, but my reward remained unchanged. I hurled indescribably elegant lies, ah, as well as oblique smiles. I ask relentlessly for the meaning in things, but struggle at the answers, that I become filled with trepidation at the coldness of my gushing sweats. Although I brandish that old splint for my grinning knee, I end up choked up in tears at my empty dream in an ash-filled era. Drowning in the conceit I have gathered and clung onto, I suddenly come to the realization that I am a loner, who, while tripped up, am crawling towards old age. I cannot choose my journey, I cannot tell about it through songs, nor can I keep up with the going-and-returning dawns. As the warning light dims in the mirrors, it can't even display the glow I want to see anymore. I gaze up at the condensing moon, become flushed away by snow thaw, become fearful of death, and avert my eyes from the heat haze. As I keep chasing up the doubts I have, my life has been slowly fading. When I have deceived to the point of lamenting, I lie down on the retribution of my chanted paradoxes. My voice does not reach, I cannot backtrack the path I've walked, nor can I keep up with my parching tears. I cannot choose my journey, I cannot tell about it through songs, nor can I keep up with the going-and-returning dawns. As a signal light rotates among my compromises, I find its blurry flashes unbearable. As the warning light dims in the mirrors, it can't even display the glow I want to see anymore. The small grains of sand slipping through my fingers are indiscernible, but I have spent my whole life trampling over them while walking on, covered in concealed thorns. Romaji lyrics (transliterated by animeyay): rasen ni yugamu machi no tasogare tatazumu shijima ni hibiku kane no ne ni aa sanzameku mune satosare habatakasare setsuri o owasare muchiutsu waga mi kaerimite kasabuta o tsumaguru iki tsugu koto mo naku hashiridasu meikyuu touisu ni motaredo yasuragi wa maboroshi kogasareyuku dake no rou no akari nijimu ki ga tsukeba yosutebito iranu shinjitsu hodo kono te ni amaru todokanai koe modorenai michi kareru namida ni oitsukenai dakyou no naka de mawaru shigunaru kasumu hikari ni taerarenai fugainashi to iu ni wa amari ni tayasuku hakanaki sadame to iu ni wa amari ni mo wabishii motomesugite'ta hibi to kawaranu houshuu e mo iwarenu uso o nagete aa naozari no emi imi bakari o toikake kotae ni agakeba fukidasu ase no tsumetasa ni ozoke o furuwaseru warau hiza ni ateta soegi furikazasedo hai no mau jidai ni musebinaku sorayume muragarisokonete wa sugaru jifu ni obore ki ga tsukeba wasurebito ashi o torareta mama yofuke e nijiru erabenai tabi katarenai uta meguru yoake ni oitsukenai kagami no naka de yaseru shigunaru nozomu iro sae miserarenai kogoru tsuki o miage yukidoke ni nagasare sange ni obiete wa me o somuku kagerou sagashidasu giwaku to aozameta unmei nageku hodo azamukeba tonaeta gyakusetsu no mukui ni fuseru todokanai koe modorenai michi kareru namida ni oitsukenai erabenai tabi katarenai uta meguru yoake ni oitsukenai dakyou no naka de mawaru shigunaru kasumu hikari ni taerarenai kagami no naka de yaseru shigunaru nozomu iro sae miserarenai surinukete yuku suna no tsubu nado mienai hisometa toge o furuwasete fumishidaku meisuu []
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2210.html
ERSTER AKT Introduktion CHOR Hurra! Nur her Die Gewehr ! Welche Lust gewährt die Jagd, Die man im Geheimen wagt! Gilt s dem fürstlichen Pläsir! Mit der Büchse fein und sacht Schleichen wir hinaus bei Nacht; Jeder holt sich seinen Teil- Waidmanns Heil! EIN BAUER Wer als Wildschütz wird entdeckt, Der wird sicher ins Loch gesteckt! EIN ANDERER Bah! Das Erwischen ist zu schwer, Durchlaucht selbst kommt nie hierher! EIN BAUER Doch seiner Durchlaucht Jäger sind Hinter dem Wilddieb her geschwind! ALLE Seine Jäger, faul und dumm, Führen wir an der Nase herum! EINER D Büchsen bergen wir da im Fass - Noch kam kein Förster auf den Spass! EIN ANDERER Schiesspulver tragen wir im Sack, In Dosen; grad wie Schnupftabak! ALLE So wird kein Wildschütz attrappiert. EINER Höchstens, wenn er explodiert! ALLE Haha! Hurrah! Welche Lust gewährt die Jagd, usw. Kommt nun hinaus! Kommt! Waldmanns Heil! SCHNECK Halt! Halt! Halt! CHOR Der Schulze? Und käsebleich? Der Schulze? - Was gibt s mit Euch SCHNECK Schnell die Büchsen hier ins Fass! CHOR Warum? SCHNECK Fragt nicht lang; es ist kein Spass! ALLE So redet doch, warum? SCHNECK Mir klappern alle Beine - Hofjagd auf wilde Schweine - Durchlaucht ist selber hier! ALLE Durchlaucht ist selber hier? SCHNECK Kein Wildschwein mehr vorhanden - Wir schossen sie zu schanden- Nicht eins mehr im Revier- Oh Gott, was tun? ALLE Kein Wildschwein im Revier! Nicht eines - Kein grosses, kein kleines, Nicht eines! Und Durchlaucht hier? Oh weh! Was machen wir? SCHNECK Fort, so lang noch Zeit! ALLE Ja, ja! - - Nein, nein. SCHNECK Fort! Euch rasch zerstreut! EINER Das sind nur Schreckenberger; Ihr macht stets alles ärger- Ihr kennt ja Durchlaucht nicht. SCHNECK Doch seinen Jägermeister, Den Baron Weps, so heisst er - Den habe ich geseh n. ALLE So habt Ihr ihn geseh n, Den Schlucker voll Schulden? Der geniert uns nicht! WEPS Ha! Füchse in der Falle! Jetzt hab ich Euch alle! Keiner mir entwischt. ALLE Der Jägermeister ist s! WEPS Ihr habt gestohlen niederträchtig. Früher war der Saustand prächtig. Und jetzt kaum ein Soloschwein; Da schlag doch gleich der Deixel drein! Durchlaucht muss eine Wildsau schiessen, Sonst werd furchtbar ich verrissen - Pfutsch wär meine Jägerehr Drum schafft sofort ein Wildschwein her! SCHNECK Ach, es gibt in der Gemeine Nurmehr zahme Schweine; Die bieten wir Euch an Demütig im Vereine. CHOR Ach, nehmt es! WEPS Ein Wildschwein! SCHNECK Muss es grad ein wildes sein? CHOR O weh! SCHNECK Jekus! Jekus! Das ist schwer. Wo nimmt man gleich Wildschwein her? Alle sind verschossen schon- Exzellenz -Pardon! Pardon! CHOR Jekus! Jekus! Das ist schwer, usw. WEPS Pardon? Ich soll Euch Diebe pardonnieren? CHOR Ja, ja! WEPS Nein, ich werde rapportieren! CHOR Nein, nein! WEPS Man wird Euch kujonieren! CHOR Ja, ja! WEPS Glaubet Ihr, ich lass mich rühren? CHOR Nein, nein, Exzellenz! WEPS Glaubt Ihr gar, ich lass mich schmieren? CHOR Gnade! WEPS Jamais! Niemals! CHOR Gnade Exzellenz! - - WEPS Eigentlich, eigentlich Hat das Ferkel was für sich Und vermitteln will ich schon - Aber haben muss ich was davon! CHOR Eigentlich, eigentlich Hat das Ferkel was für sich Und vermitteln will er schon - Aber haben muss er was davon! WEPS Hört weiter nun; Ihr Hundeseelen! Durchlaucht geruhte zu befehlen, Dass ihm ein hübsch Gemeindekind Einen Strauss überreich zum Angebind ! Ich werd zur Audienz sie bringen. Kann sie des Fürsten Huld erringen, Wird er eine Mitgift ihr verleih n; Aber sauber muss die Jungfrau sein! SCHNECK Jungfrau n gibt s in der Gemeine Leider nur ganz kleine. Darf s denn keine Witwe sein? Die hätten wir sehr feine! CHOR Sehr feine. WEPS Eine Jungfrau! SCHNECK Darf s keine Witwe sein? CHOR O weh! SCHNECK Jekus! Jekus, das ist schwer! Wo nimmt man gleich Jungfrau n her? Alle sind vergeben schon- Exzellenz - Pardon! Pardon! CHOR Jekus! Jekus! Das ist schwer, usw. Gnade! Exzellenz! - - WEPS Eigentlich, eigentlich Hat die Witwe was für sich; Und vermitteln will ich schon - Aber haben muss ich was davon! CHOR Eigentlich, eigentlich Hat die Witwe was für sich, usw. Adams Entrée Tiroler Chor CHOR Grüss Euch Gott, alle miteinander! Wir sind g sund wieder auf der Wander. Kommen grad aus dem Landel raus Geh n um d Welt und drüber naus. Alles hört gern die Zither schlagen, Tut nach goldenen Vögeln fragen; Sind schon da, alle Kraxen voll, Fromm dressiert, alle aus Tirol! Grüss Euch Gott, usw. BAUERN Wo habt Ihr denn den Adam? Den lustigen Patron? TIROLER Den Adam? Schaut her - Da kommt er schon! ADAM Grüss Euch Gott - CHOR Alle miteinander! ADAM Ich bin g sund - CHOR Wieder auf der Wander. ADAM Schaut s Euch meine Vögel an. Lasst s mich was verdienen d ran, Grüne, gelbe, grosse, kleine, Aber lauter superfeine. Die hab n mehr studiert als Ihr - Die Dressur hab ns ja von mir. Ich gib s her, alle miteinander, Wie s da sind, die Weiber und die Mander. Nur gut zahl n! Jetzt sind sie wohl noch still, Doch nur so lang ich will; Dann fang ich z locken an, Pfeift jeder, was er kann! Passt nur auf- - - Tirili - - - CHOR Bravo! Das macht doch nur Deine Dressur! ADAM Flix, flux, flax, Florian! Fragt, woher s der Vogel kann. Dass die Dinger so begreifen, Und die schwersten Jodler pfeifen, Flix, flux, flax, Florian, Und dass man s kann! So ein Vogel hat Mucken desperat; Stellt zu Fleiss sich dumm Beim Exerzitium. Trotzt er mir zu keck, Trag ich s Futter weg. s Wasser fort, Lass ihn hocken dort! Ah, das wirkt! Wie beim Vogel geht s Auch beim Mädel stets. Woll n sie Euch sekkieren, Nur gleich fest dressieren. Ich hab noch eine jede g richt t. Nur eine einzige nicht- Nur eine nicht! CHOR Ah, die Christel! ADAM Wenn ich auf Gottes Erden Mir auch alle Vögel fang Fehlt mir just das eine Täuberl Nach dem ich am meisten verlang Mit ihrem Haubenschöpferl, Mit ihrem lieben Kröpferl, Mit dem Halserl schneerieserlweiss Tut s nach andern gucken, Hat für mich nur Mucken, Macht den Kopf mir gar heiss. Ich muss das Täuberl fangen, Ich halt s nicht aus, die Qual; Drum will ich s heut versuchen Zum allerletzten Mal! Doch sollt sie wieder trutzen Und grad ihre Raupen ham - - Dann pfeif ich auf alle Vögel Und schlag meine Kraxen z samm. Ja, dann will ich nichts mehr wissen-, Dann, schnöde Welt, fahr wohl; Denn dann werd ich Kapuziner Dort wo hinten in Tirol! Aber derentwegen nicht verzagen. Ich weiss, heut muss es geh n. Flix, flux, flax, Florian, s geht ja ein Tiroler an. Heute muss der Fang mir glücken, Mein wird sie, trotz aller Tücken. Flix, flux, flax, Florian, s geht ja ein Tiroler an! CHOR Flix, flux, flax, Florian! Duett Weps, Stanislaus STANISLAUS Als dir die Welt voll Rosen hing - WEPS War ich ein netter Schmetterling. STANISLAUS Jetzt bist du wohl mehr schwärmerisch - WEPS Man hat das Schönste hinter sich. STANISLAUS Trotz alledem WEPS Lebt man noch immer angenehm, Man ist gescheit, Benützt die Zeit Und so ein bisschen Gelegenheit. STANISLAUS Wärst du statt mir im Pavillon - WEPS Ich wüsst mich zu benehmen schon. STANISLAUS Zuerst sagst du mehr väterlich - WEPS Oh fürchte nichts, mein Kind, und sprich! STANISLAUS Dabei wirst du als Kenner dir - WEPS Wohl ihr Ensemble prüfen mir - STANISLAUS Und wenn ihr Reiz dich übermannt - WEPS Und übermannt - STANISLAUS Dann fass t du zärtlich ihre Hand. WEPS Fass ich zärtlich ihre Hand. STANISLAUS Streichelst huldvoll ihr das Kinn - WEPS Ja, ja! Das Kinn! STANISLAUS Und ziehst sie näher zu dir hin. WEPS Ja, ja, noch näher zu mir hin. STANISLAUS Wenn sie halb schmollt, wenn sie halb lacht - WEPS Ja, wenn sie lacht - STANISLAUS Dann ist der Anfang schon gemacht. - - Hab ich mir s nicht hübsch gedacht? WEPS Ich hätt s früher so gemacht. STANISLAUS Soll ich s machen so wie du? WEPS Der beste Weg! - Nur zu, nur zu! BEIDE Haha! Hehe! Der liebe Neffe Stanislaus Wächst sich ganz auf Onkel naus! Entrée der Hofdamen und der Kurfürstin Chor der Hofdamen CHOR Schnelle, kommt nur Alle! Sie sind in der Falle. Überraschen wir Die Jäger im Revier. KURFÜRSTIN Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! Das soll stets Devise sein. Nicht geniert, Nachgespürt, Wo der Jäger Stelldichein! Wenn s gelang, Keinen Zwang, Klingt ein Lied, Sing ich mit. Lockt der Wein, Schenk ich ein; Ich bin ja ein Kind vom Rhein! CHOR Ja, vom Rhein. KURFÜRSTIN Ich liebe das Land und den Wein, Ach, ich bin ja ein Kind vom Rhein! CHOR Lied und Wein - Sie ist ja ein Kind vom Rhein! ALLE Heuchelei und Prüderie, Hier bei uns flieht man sie. Liebt die Sonne, die Freude allein, Sonnenschein, Hell und rein. Lied und Wein Hier am Rhein. CHOR Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! KURFÜRSTIN Das soll stets Devise sein! CHOR Nicht geniert, Nachgespürt - KURFÜRSTIN Wo der Jäger Stelldichein. ALLE Wenn s gelang, Keinen Zwang; Klingt ein Lied, Singet mit. Lockt der Wein, Schenket ein. Denn ich bin ja ein Kind vom Rhein. Sie ist ja ein Kind vom Rhein! KURFÜRSTIN Wollen heut den Herren Lustig Mores lehren. Die vor Amors Pfeilen In die Wälder eilen; Sollen nicht entrinnen. Eh sie sich besinnen Sind sie umstellt, Sind sie geprellt. Mitten im Wald Wo s Jagdhorn schallt! CHOR Auf! Wir wollen den Wald rasch durchstreifen. KURFÜRSTIN Beschleicht klug der Jäger Schar Sie ahnen nichts von der Gefahr. CHOR Auf! Wir wollen sie mutig ergreifen! KURFÜRSTIN Fröhlich bestritten Bis sie bitten Uns um Pardon! CHOR Ha, die Frau n - KURFÜRSTIN Die sind fein! CHOR Hier am Rhein! Ja, wir Frauen am Rhein! Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! Das soll stets Devise sein- Nicht geniert, Nachgespürt, Wo der Jäger Stelldichein! Wenn s gelang, Keinen Zwang, Klingt ein Lied. Sing ich mit. Lockt der Wein, Schenk ich ein; Ich bin ja ein Kind vom Rhein! ERSTER AKT Introduktion CHOR Hurra! Nur her Die Gewehr ! Welche Lust gewährt die Jagd, Die man im Geheimen wagt! Gilt s dem fürstlichen Pläsir! Mit der Büchse fein und sacht Schleichen wir hinaus bei Nacht; Jeder holt sich seinen Teil- Waidmanns Heil! EIN BAUER Wer als Wildschütz wird entdeckt, Der wird sicher ins Loch gesteckt! EIN ANDERER Bah! Das Erwischen ist zu schwer, Durchlaucht selbst kommt nie hierher! EIN BAUER Doch seiner Durchlaucht Jäger sind Hinter dem Wilddieb her geschwind! ALLE Seine Jäger, faul und dumm, Führen wir an der Nase herum! EINER D Büchsen bergen wir da im Fass - Noch kam kein Förster auf den Spass! EIN ANDERER Schiesspulver tragen wir im Sack, In Dosen; grad wie Schnupftabak! ALLE So wird kein Wildschütz attrappiert. EINER Höchstens, wenn er explodiert! ALLE Haha! Hurrah! Welche Lust gewährt die Jagd, usw. Kommt nun hinaus! Kommt! Waldmanns Heil! SCHNECK Halt! Halt! Halt! CHOR Der Schulze? Und käsebleich? Der Schulze? - Was gibt s mit Euch SCHNECK Schnell die Büchsen hier ins Fass! CHOR Warum? SCHNECK Fragt nicht lang; es ist kein Spass! ALLE So redet doch, warum? SCHNECK Mir klappern alle Beine - Hofjagd auf wilde Schweine - Durchlaucht ist selber hier! ALLE Durchlaucht ist selber hier? SCHNECK Kein Wildschwein mehr vorhanden - Wir schossen sie zu schanden- Nicht eins mehr im Revier- Oh Gott, was tun? ALLE Kein Wildschwein im Revier! Nicht eines - Kein grosses, kein kleines, Nicht eines! Und Durchlaucht hier? Oh weh! Was machen wir? SCHNECK Fort, so lang noch Zeit! ALLE Ja, ja! - - Nein, nein. SCHNECK Fort! Euch rasch zerstreut! EINER Das sind nur Schreckenberger; Ihr macht stets alles ärger- Ihr kennt ja Durchlaucht nicht. SCHNECK Doch seinen Jägermeister, Den Baron Weps, so heisst er - Den habe ich geseh n. ALLE So habt Ihr ihn geseh n, Den Schlucker voll Schulden? Der geniert uns nicht! WEPS Ha! Füchse in der Falle! Jetzt hab ich Euch alle! Keiner mir entwischt. ALLE Der Jägermeister ist s! WEPS Ihr habt gestohlen niederträchtig. Früher war der Saustand prächtig. Und jetzt kaum ein Soloschwein; Da schlag doch gleich der Deixel drein! Durchlaucht muss eine Wildsau schiessen, Sonst werd furchtbar ich verrissen - Pfutsch wär meine Jägerehr Drum schafft sofort ein Wildschwein her! SCHNECK Ach, es gibt in der Gemeine Nurmehr zahme Schweine; Die bieten wir Euch an Demütig im Vereine. CHOR Ach, nehmt es! WEPS Ein Wildschwein! SCHNECK Muss es grad ein wildes sein? CHOR O weh! SCHNECK Jekus! Jekus! Das ist schwer. Wo nimmt man gleich Wildschwein her? Alle sind verschossen schon- Exzellenz -Pardon! Pardon! CHOR Jekus! Jekus! Das ist schwer, usw. WEPS Pardon? Ich soll Euch Diebe pardonnieren? CHOR Ja, ja! WEPS Nein, ich werde rapportieren! CHOR Nein, nein! WEPS Man wird Euch kujonieren! CHOR Ja, ja! WEPS Glaubet Ihr, ich lass mich rühren? CHOR Nein, nein, Exzellenz! WEPS Glaubt Ihr gar, ich lass mich schmieren? CHOR Gnade! WEPS Jamais! Niemals! CHOR Gnade Exzellenz! - - WEPS Eigentlich, eigentlich Hat das Ferkel was für sich Und vermitteln will ich schon - Aber haben muss ich was davon! CHOR Eigentlich, eigentlich Hat das Ferkel was für sich Und vermitteln will er schon - Aber haben muss er was davon! WEPS Hört weiter nun; Ihr Hundeseelen! Durchlaucht geruhte zu befehlen, Dass ihm ein hübsch Gemeindekind Einen Strauss überreich zum Angebind ! Ich werd zur Audienz sie bringen. Kann sie des Fürsten Huld erringen, Wird er eine Mitgift ihr verleih n; Aber sauber muss die Jungfrau sein! SCHNECK Jungfrau n gibt s in der Gemeine Leider nur ganz kleine. Darf s denn keine Witwe sein? Die hätten wir sehr feine! CHOR Sehr feine. WEPS Eine Jungfrau! SCHNECK Darf s keine Witwe sein? CHOR O weh! SCHNECK Jekus! Jekus, das ist schwer! Wo nimmt man gleich Jungfrau n her? Alle sind vergeben schon- Exzellenz - Pardon! Pardon! CHOR Jekus! Jekus! Das ist schwer, usw. Gnade! Exzellenz! - - WEPS Eigentlich, eigentlich Hat die Witwe was für sich; Und vermitteln will ich schon - Aber haben muss ich was davon! CHOR Eigentlich, eigentlich Hat die Witwe was für sich, usw. Adams Entrée Tiroler Chor CHOR Grüss Euch Gott, alle miteinander! Wir sind g sund wieder auf der Wander. Kommen grad aus dem Landel raus Geh n um d Welt und drüber naus. Alles hört gern die Zither schlagen, Tut nach goldenen Vögeln fragen; Sind schon da, alle Kraxen voll, Fromm dressiert, alle aus Tirol! Grüss Euch Gott, usw. BAUERN Wo habt Ihr denn den Adam? Den lustigen Patron? TIROLER Den Adam? Schaut her - Da kommt er schon! ADAM Grüss Euch Gott - CHOR Alle miteinander! ADAM Ich bin g sund - CHOR Wieder auf der Wander. ADAM Schaut s Euch meine Vögel an. Lasst s mich was verdienen d ran, Grüne, gelbe, grosse, kleine, Aber lauter superfeine. Die hab n mehr studiert als Ihr - Die Dressur hab ns ja von mir. Ich gib s her, alle miteinander, Wie s da sind, die Weiber und die Mander. Nur gut zahl n! Jetzt sind sie wohl noch still, Doch nur so lang ich will; Dann fang ich z locken an, Pfeift jeder, was er kann! Passt nur auf- - - Tirili - - - CHOR Bravo! Das macht doch nur Deine Dressur! ADAM Flix, flux, flax, Florian! Fragt, woher s der Vogel kann. Dass die Dinger so begreifen, Und die schwersten Jodler pfeifen, Flix, flux, flax, Florian, Und dass man s kann! So ein Vogel hat Mucken desperat; Stellt zu Fleiss sich dumm Beim Exerzitium. Trotzt er mir zu keck, Trag ich s Futter weg. s Wasser fort, Lass ihn hocken dort! Ah, das wirkt! Wie beim Vogel geht s Auch beim Mädel stets. Woll n sie Euch sekkieren, Nur gleich fest dressieren. Ich hab noch eine jede g richt t. Nur eine einzige nicht- Nur eine nicht! CHOR Ah, die Christel! ADAM Wenn ich auf Gottes Erden Mir auch alle Vögel fang Fehlt mir just das eine Täuberl Nach dem ich am meisten verlang Mit ihrem Haubenschöpferl, Mit ihrem lieben Kröpferl, Mit dem Halserl schneerieserlweiss Tut s nach andern gucken, Hat für mich nur Mucken, Macht den Kopf mir gar heiss. Ich muss das Täuberl fangen, Ich halt s nicht aus, die Qual; Drum will ich s heut versuchen Zum allerletzten Mal! Doch sollt sie wieder trutzen Und grad ihre Raupen ham - - Dann pfeif ich auf alle Vögel Und schlag meine Kraxen z samm. Ja, dann will ich nichts mehr wissen-, Dann, schnöde Welt, fahr wohl; Denn dann werd ich Kapuziner Dort wo hinten in Tirol! Aber derentwegen nicht verzagen. Ich weiss, heut muss es geh n. Flix, flux, flax, Florian, s geht ja ein Tiroler an. Heute muss der Fang mir glücken, Mein wird sie, trotz aller Tücken. Flix, flux, flax, Florian, s geht ja ein Tiroler an! CHOR Flix, flux, flax, Florian! Duett Weps, Stanislaus STANISLAUS Als dir die Welt voll Rosen hing - WEPS War ich ein netter Schmetterling. STANISLAUS Jetzt bist du wohl mehr schwärmerisch - WEPS Man hat das Schönste hinter sich. STANISLAUS Trotz alledem WEPS Lebt man noch immer angenehm, Man ist gescheit, Benützt die Zeit Und so ein bisschen Gelegenheit. STANISLAUS Wärst du statt mir im Pavillon - WEPS Ich wüsst mich zu benehmen schon. STANISLAUS Zuerst sagst du mehr väterlich - WEPS Oh fürchte nichts, mein Kind, und sprich! STANISLAUS Dabei wirst du als Kenner dir - WEPS Wohl ihr Ensemble prüfen mir - STANISLAUS Und wenn ihr Reiz dich übermannt - WEPS Und übermannt - STANISLAUS Dann fass t du zärtlich ihre Hand. WEPS Fass ich zärtlich ihre Hand. STANISLAUS Streichelst huldvoll ihr das Kinn - WEPS Ja, ja! Das Kinn! STANISLAUS Und ziehst sie näher zu dir hin. WEPS Ja, ja, noch näher zu mir hin. STANISLAUS Wenn sie halb schmollt, wenn sie halb lacht - WEPS Ja, wenn sie lacht - STANISLAUS Dann ist der Anfang schon gemacht. - - Hab ich mir s nicht hübsch gedacht? WEPS Ich hätt s früher so gemacht. STANISLAUS Soll ich s machen so wie du? WEPS Der beste Weg! - Nur zu, nur zu! BEIDE Haha! Hehe! Der liebe Neffe Stanislaus Wächst sich ganz auf Onkel naus! Entrée der Hofdamen und der Kurfürstin Chor der Hofdamen CHOR Schnelle, kommt nur Alle! Sie sind in der Falle. Überraschen wir Die Jäger im Revier. KURFÜRSTIN Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! Das soll stets Devise sein. Nicht geniert, Nachgespürt, Wo der Jäger Stelldichein! Wenn s gelang, Keinen Zwang, Klingt ein Lied, Sing ich mit. Lockt der Wein, Schenk ich ein; Ich bin ja ein Kind vom Rhein! CHOR Ja, vom Rhein. KURFÜRSTIN Ich liebe das Land und den Wein, Ach, ich bin ja ein Kind vom Rhein! CHOR Lied und Wein - Sie ist ja ein Kind vom Rhein! ALLE Heuchelei und Prüderie, Hier bei uns flieht man sie. Liebt die Sonne, die Freude allein, Sonnenschein, Hell und rein. Lied und Wein Hier am Rhein. CHOR Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! KURFÜRSTIN Das soll stets Devise sein! CHOR Nicht geniert, Nachgespürt - KURFÜRSTIN Wo der Jäger Stelldichein. ALLE Wenn s gelang, Keinen Zwang; Klingt ein Lied, Singet mit. Lockt der Wein, Schenket ein. Denn ich bin ja ein Kind vom Rhein. Sie ist ja ein Kind vom Rhein! KURFÜRSTIN Wollen heut den Herren Lustig Mores lehren. Die vor Amors Pfeilen In die Wälder eilen; Sollen nicht entrinnen. Eh sie sich besinnen Sind sie umstellt, Sind sie geprellt. Mitten im Wald Wo s Jagdhorn schallt! CHOR Auf! Wir wollen den Wald rasch durchstreifen. KURFÜRSTIN Beschleicht klug der Jäger Schar Sie ahnen nichts von der Gefahr. CHOR Auf! Wir wollen sie mutig ergreifen! KURFÜRSTIN Fröhlich bestritten Bis sie bitten Uns um Pardon! CHOR Ha, die Frau n - KURFÜRSTIN Die sind fein! CHOR Hier am Rhein! Ja, wir Frauen am Rhein! Fröhlich Pfalz - Gott erhalt s! Das soll stets Devise sein- Nicht geniert, Nachgespürt, Wo der Jäger Stelldichein! Wenn s gelang, Keinen Zwang, Klingt ein Lied. Sing ich mit. Lockt der Wein, Schenk ich ein; Ich bin ja ein Kind vom Rhein! Zeller,Carl/Der Vogelhändler/I-2
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1137.html
【登録タグ 5150 S シンフォニック東方Ⅳ 曲 魔女達の舞踏会 ~ Magus 龍5150】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*